[PeerCast-Admin @ jp:372] [User's Notebook]

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peerc****@lists***** peerc****@lists*****
2003年 6月 12日 (木) 22:39:30 JST


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MODE = Modify
REMOTE_ADDR = 61.127.79.43
REMOTE_HOST = 
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PeerCastJpReleases
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PeerCast日本語版関連のリリース情報



*はじめに

 PeerCast日本語版のリリース情報です。

 日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、
PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。

 使用に関しても、自己責任でお願いします。

 特定のバージョンを推奨したりすることもありません。
しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。
これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に
起こり得ます。

 詳細やダウンロードは、
[[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。

 なお、このページへのリンクは
http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。
そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。



*PeerCast-jp0119D_T1d

 v0.119Dを元にした
[[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。
詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。

 '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''

 これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、
インストールする必要があります。
その後、<PeerCast.exe>を<PeerCast_original.exe>等にリネームしてから
<PeerCast-jp.exe>を<PeerCast.exe>とリネームして使ってください。

 また、設定ファイル<peercast.ini>を再構築する必要があるため、
起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。

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[Win32]PeerCast-jp 0.119D (T1d)

 plugin版の帯域数値の調整と0.119D(T1.x)の機能縮小版です。
exe版も同梱していますがplugin版向けVerです。

 (T1c)->(T1d)でさらなる回線設定値補正とミニブラウザ内での表示強化を行っています。
T1.2からJP拡張部がほとんど削減されています。



*PeerCast-jp0119D_T1.2

 v0.119Dを元にした
[[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。
詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。

 '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''

 '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''

 これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、
インストールする必要があります。
その後、<PeerCast.exe>を<PeerCast_original.exe>等にリネームしてから
<PeerCast-jp.exe>を<PeerCast.exe>とリネームして使ってください。

 また、設定ファイル<peercast.ini>を再構築する必要があるため、
起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。

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[Win32]PeerCast0.119D-JP(T1.2)

 0119D-jp(T11c)_SSTP_b2_9xpを元にした、T1.1系の不具合を修正した新系列です。

 ドキュメント書き直しとChannel Info GUIでの壁率:項目追加が行われています。



*PeerCast0.119D-JP(T1.1b)

 v0.119Dを元にした
[[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。
詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。

 これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、
インストールする必要があります。
その後、<PeerCast.exe>を<PeerCast_original.exe>等にリネームしてから
<PeerCast-jp.exe>を<PeerCast.exe>とリネームして使ってください。

 また、設定ファイル<peercast.ini>を再構築する必要があるため、
起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。

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[Win32]PeerCast0.119D-JP(T1.1b)

'''NTポップアップでのリレー増減告知'''

 autoRelayKeep = 3にするとRelayModeType=2に加えて
NT_PEERCASTでリレーお知らせが来るはず。

 今回iniファイル中では[JPextensd x]で拡張部分をまとめています。

'''[JPextend1]'''

 iniファイル中の[Client]項目のautoRelayKeep = 0を1にすることによって
似非AutoKeepモード1が発動します。

 モード1を有効にすると再生を止めた後自動的にKeep=Yesになります。

 ただし、再生停止してもずっとRECEIVE状態にしようとするので
解除するにはRelayedから切断するしかないです。

 また、接続要求が来るとIDLE->RECIVEされることがある問題があります。

 autoRelayKeep = 0を2にすることによって似非AutoKeepモード2が発動します。

 モード2では再生RECIVE後(Linstners>= 1)からRelay要求(Relays>=1)が来れば
自動的にKeep=Yesになります。

 また、(Listners=0)で(Relays>=1)から(Relays=0)に変わったときにKeep=Noになるようになっています。  

 autoRelayKeep = 0を3にすると2に加えてNT_PEERCASTでリレー増減告知機能が使えます。

'''[JPextend3]'''

 forceReadDelay・・・1以上にすると
ストリームビットレートから算出されるsys->sleep(time)を無視して
ここで設定された値を使うようになります。

 もともと0.118Cでfile:// での暫定対策用に作ったものなので
現在ではほとんど意味がありません。
変なトラブルの元になりますので実験以外では使わないようにして下さい。

 ignoreRootMsg・・・relayBroadcast値等
いくつかはlookupHostによって決定されますが
これを無視することでクライアント側で設定できるようになります。
トラブルの元になるおそれがあるので通常はNoにしておいてください。



*PeerCast-jp0119D_T1c

 v0.119Dを元にした
[[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。
詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。

 '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''

 これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、
インストールする必要があります。
その後、<PeerCast.exe>を<PeerCast_original.exe>等にリネームしてから
<PeerCast-jp.exe>を<PeerCast.exe>とリネームして使ってください。

 また、設定ファイル<peercast.ini>を再構築する必要があるため、
起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。

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[Win32]PeerCast-jp 0.119D (T1c)

 plugin版の帯域数値の調整と0.119D(T1.x)の機能縮小版です。

 forceReadDelay、autoRelayKeep=Mode1、useFlowControl無効化を削ってあります。
plugin,exe共通です。


*PeerCast-jp0119D_T1.1a_SSTP_b2

 v0.119Dを元にした
[[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。
詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。

 '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''

 これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、
インストールする必要があります。
その後、<PeerCast.exe>を<PeerCast_original.exe>等にリネームしてから
<PeerCast-jp.exe>を<PeerCast.exe>とリネームして使ってください。

 また、設定ファイル<peercast.ini>を再構築する必要があるため、
起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。

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[Win32]PeerCast0.119D-JP(T1.1a)SSTP対応ベータ版2

 とりあえず、受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。

 試作版ということでSSTP通信チェックとか非常にいいかげんだったりします。
SEND/1.1のみ、localhost&Port:9801固定です。
伺かperiod 580にて動作確認。SSPとかは未確認です。

 SSTP SEND Messageを手直し、設定画面からY/N変更できるようにしました。



*PeerCast0.119D-JP_T1.1c_SSTP_b2

 v0.119Dを元にした
[[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。
詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。

 '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''

 これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、
インストールする必要があります。
その後、<PeerCast.exe>を<PeerCast_original.exe>等にリネームしてから
<PeerCast-jp.exe>を<PeerCast.exe>とリネームして使ってください。

 また、設定ファイル<peercast.ini>を再構築する必要があるため、
起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。

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[Win32]PeerCast0.119D-JP(T1.1c)SSTP対応ベータ版2

 PeerCast0.119D-JP(T1.1b)のSSTP対応版です。
なお、DirectSSTPには対応していません。
winSendSSTP = Yes(設定画面で変更可能)にして下さい。

 とりあえず、受信時にさくらとうにゅうが局名とタイトル等をしゃべります。

 試作版ということでSSTP通信チェックとか非常にいいかげんだったりします。

 SEND/1.1のみ、localhost&Port:9801固定です。

 伺かperiod583、SSP1.08.03にて動作確認。

'''PeerCast0.119D-JP(T1.1b)SSTP対応ベータ版2'''

 autoRelayKeep = 2の場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。

 それ以外は受信成功時のみです。

'''PeerCast0.119D-JP(T1.1c)SSTP対応ベータ版2'''

 winExtMessage = Yes(設定画面で変更可能)にすると
NT_PEERCAST-Popupでリレー増減告知を行うのとついでにNT_UPGRADE-Popupを流用して、
放送時にBoradcastに移動するとアイコンの色が変わり、メッセージが出ます。
(SSTP対応版ではRelay Mode Type = 3をwinExtMessageに置き換えています)

 それとwinExtMessage = Noの場合、接続時等にも毒電波を飛ばします。
通常は受信成功時のみです。

''いいわけ''

 ゴーストによってはこんなしゃべりじゃねぇなどの
精神的ダメージがあるかもしれませんが、
現在のところこれはさくらとうにゅう向け仕様とさせていただきます(ぉ。

 なおSSTP対応にあたってProjectTeam UniのEZSSTP for VC++を
使用させていただきました。

- http://www.ac.wakwak.com/~mikage/web/sakura/



*PeerCast-jp0119D_T2

 v0.119Dを元にした
[[Windows版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。
詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。

 ''既知の不具合があります。本当に必要な方のみお使い下さい。''

 これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、
インストールする必要があります。
その後、<PeerCast.exe>を<PeerCast_original.exe>等にリネームしてから
<PeerCast-jp.exe>を<PeerCast.exe>とリネームして使ってください。

 また、設定ファイル<peercast.ini>を再構築する必要があるため、
起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。

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 [Win32]PeerCast0.119D-jp(T1b)のProxy対応版です。

 本家Forum-Developersに投稿されたdreamer12345氏のコードを組み込んでいます。

''既知の問題点''

 Index->Bandwidth-Channels(Kbit/s)-In及び
Connections->Type(Out)-Kbit/sにおいて
"帯域情報が取得されないで0のままである"ということがわかっています。

 Proxy対応以外には-JP(T1b)と同じなので
"どうしてもProxyを通してしか接続できない"
などの特殊な環境である方以外は何もメリットはありません。



*Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12

 v0.119Dを元にした
[[FreeBSD,Linux版 http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]です。


**リリースメモ

-コンパイル方法
--makeするだけです。
--コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。
-FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。
-日本語も文字化しないようになっています。


**変更履歴

 0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正



*このページに無い日本語版をお使いの方へ

 ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''

 オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは
全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。

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 質問などは[[こちら QA]]にどうぞ。

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