NVDA日本語チーム開発者会議
NVDA日本語チームは2013年9月に公式の Skype 会議を終了して、 その後の Skype 利用は有志による Skype 交流会という位置づけになりました。
そのころを振り返ると 「決められた時間で結論を出す議論をして公式な記録を残す会議」 と 「気軽に参加できて自由に話をできる場所」 の両立が困難であったため、後者の運営を希望者にゆだねるという判断でした。
一方で、 「決められた時間で結論を出す議論をしてきちんと記録を残す会議」 のために、2013年10月26日に後述のような会議が開かれました。
後述の趣旨に書いた 「いろいろな立場のかたを対象に、ご説明をして、ご意見を伺う場」 はその後たくさん作ってきたつもりです。
一方で、開発者としての作業は、ほぼ西本がひとりで続けてきたので、 開発者の会議はその後は開催されていません。
物理的な集まりにくさの課題はあるものの、 今年はじまった「ミートアップ東京」は、 いまのところは「アンカンファレンス」という形式を定着させることが優先で、 「開発者会議」としては別の手段がふさわしいと思います。
具体的には、
(1) 翻訳チームとして本家に登録するメンバーが2人になることを踏まえて、 翻訳のための打ち合わせが必要か
(2) リリース前のテスト手順を整備することに関連して、 テストのための打ち合わせが必要か
などを 2015.2 に向けて試行錯誤をして、 開発者会議を再検討するかどうか、判断したいと思います。
会議名:NVDA 日本語チーム開発者会議 日時:2013年10月26日(土曜) 午前10時から12時(2時間) 実施方法:Skype による音声会議 参加者 7人 趣旨: 本家が 2013.1 リリース準備に入る11月1日ごろから、 日本語版 2013.3jp に向けたテキスト解析辞書の作業を行います。 そこで、JTalk と日本語点訳エンジンで使用している テキスト解析辞書の整備についての会議を提案します。 議論の前提として 2013.3 とその日本語版について概要を報告します。 補足: NVDA日本語チームの責任者、翻訳と開発の担当者の立場から、 ユーザーや支援者など、いろいろな立場のかたを対象に、 ご説明をして、ご意見を伺う場と考えています。
NVDA日本語チームは2013年9月に公式の Skype 会議を終了して、 その後の Skype 利用は有志による Skype 交流会という位置づけになりました。
そのころを振り返ると 「決められた時間で結論を出す議論をして公式な記録を残す会議」 と 「気軽に参加できて自由に話をできる場所」 の両立が困難であったため、後者の運営を希望者にゆだねるという判断でした。
一方で、 「決められた時間で結論を出す議論をしてきちんと記録を残す会議」 のために、2013年10月26日に後述のような会議が開かれました。
後述の趣旨に書いた 「いろいろな立場のかたを対象に、ご説明をして、ご意見を伺う場」 はその後たくさん作ってきたつもりです。
一方で、開発者としての作業は、ほぼ西本がひとりで続けてきたので、 開発者の会議はその後は開催されていません。
物理的な集まりにくさの課題はあるものの、 今年はじまった「ミートアップ東京」は、 いまのところは「アンカンファレンス」という形式を定着させることが優先で、 「開発者会議」としては別の手段がふさわしいと思います。
具体的には、
(1) 翻訳チームとして本家に登録するメンバーが2人になることを踏まえて、 翻訳のための打ち合わせが必要か
(2) リリース前のテスト手順を整備することに関連して、 テストのための打ち合わせが必要か
などを 2015.2 に向けて試行錯誤をして、 開発者会議を再検討するかどうか、判断したいと思います。