Takashi Washio
washi****@ar*****
2005年 1月 6日 (木) 23:42:28 JST
>一朝一夕には解決できない問題も多く、もう少し長い目で見ていただければと思います。 >次のバージョン2.0をリリースする頃には、かなりクリアになっていると思いますが、 >時間が。。。 おっしゃるとおりです。お体を大切に。それが優先です。 >Rには他言語とのインターフェースを備えているということですね。 >詳しくはわかりませんが、実装というかAPI仕様の策定が大変そうですね。 そうですね。十分検討しないといけないので大変と思います。 >>他にも方法は考えられるでしょう。FORTRAN用のラッパーではなく、 >>アプリケーションは実行形式にあらかじめコンパイルしておいて、 >>それをCで書かれたラッパー関数からリンクして呼び出して使うと >>いう形でもいいでしょう。こうするとMUSASHIのユーザからは >>あたかも通常のMUSASHIコマンドとして使用しますが、実際には >>コマンド内部で更に別のアプリケーションが使われるわけです。 >>こうするとFORTRANなど、言語ごとにわざわざAPIライブラリ >>を容易する必要がなくなるでしょう。ただ、このようなラッパーを >>準備するにしても、実行形式のアプリケーションの入出力に関して >>規格を定めておかないといけませんね。 >はい、他言語(Rなど)との統合についてはおっしゃる様な方法が現実的ですね。 >入出力については、表形式なので項目名付きのCSVもしくはplainTextとしておけば簡 >単そうですね。 確かにCSV、textでOKですね。 >ただ、そうなってくると、そのアプリをMUSASHIに組み込むメリットが薄くなるような >気がします。 >他のコマンドがCSVでの入出力を前提とするならば、現状でも、xt2csvというコマンド >はありますので、例えば、 >xt2csv -F | >他のコマンド | >csv2xt -F >とすれば問題なくMUSASHIと協働できることになります。 >MUSASHIはUNIXの思想とほぼイコールですので、コマンドの組み合わせによるメリット >を最大限に生かすのも一つだと思います。 >となるとMUSASHI-MODULE(スクリプトによるコマンド)としても提供可能になってきます。 便法ですが確かにこれが楽ですね。当面これで公開してもらうようにしましょう。 鷲尾 >MUSASHIのメリットを生かすなら入出力のAPIをコールしてもらうことでしょうか。 >となると鷲尾先生の上述の2つの条件が必要ですね。 > >いずれにせよ、時間ができたときにじっくり考えてみたいと思います。 > >---- >Yukinobu Hamuro hamur****@adm*****