Ryusei Yamaguchi
mande****@gmail*****
2015年 9月 14日 (月) 21:30:47 JST
先ほどMLに投稿したメッセージなのですが、添付ファイルの容量の関係で投稿で きていなかったようなので、添付ファイルを削除した上で再度投稿します。 -------- Forwarded Message -------- Subject: Re: [M+ OUTLINE FONTS 770] デュアルライセンス? Date: Mon, 14 Sep 2015 19:46:52 +0900 From: Ryusei Yamaguchi <mande****@gmail*****> To: mplus****@lists***** 山口です。 On 2015/09/14 14:35, coji morishita wrote: > Google Fonts の申請には OFL ライセンスにする必要があるとのことなのです > が、仮に Google Fonts で公開されるようになった場合に、それだけ OFL ライ > センスが適用されることで面倒になることがありますでしょうか? > もちろん OSDN で公開する分のライセンスを変更するつもりはありません。 Google Fonts経由でウェブサイト上でM+フォントを利用したいユーザーにとって は、フォントがOFL, Apache License, M+ FONTS Licenseのどれでライセンスさ れていても大差ないと思います。Google Fontsで公開されるフォントファイル に、SIL OFLとM+ FONTS LICENSEのデュアルライセンスである旨を明記してあれ ば、Google Fonts経由でフォントを入手した人も、M+ FONTS LICENSEの条件下で 問題なく利用できると思います。(Googleがそのようなデュアルライセンスの フォントを置くかどうかはわかりませんが、問題ないのではないかと思います。) TTFやWOFFのファイルには、ライセンスに関する情報を含めることができて、添 付したスクリーンショットにあるように、Fontbookなどのアプリから確認できま す。(「使用許諾契約」と書いてある部分です。)M+フォントのTTFには現状で はライセンス情報が含まれていませんが、そのことが問題になる場合もあるよう です。(例えば https://osdn.jp/projects/mplus-fonts/forums/3403/36852/ のケース)フォントファイル自体にライセンス情報が含まれていれば、複製が許 諾されていることが簡単に確認できます。 後ほどbuild-ttf.pyを修正して、フォントに含めるライセンス情報を編集できる ようにしておきます。