[M+ OUTLINE FONTS 681] Re: 新しいスクリプトを導入しました

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coji morishita coz****@under*****
2012年 4月 18日 (水) 23:06:12 JST


こんにちは森下です、
commit ありがとうございました。

現状の fontforge の configure 設定を忘れてしまったので、
とりあえず fontforge-20110222 を
$ ./configure --enable-pyextension
で make した後、
$ MPLUS_FULLSET=yes make SPLIT_CONCURRENCY=2 -j2
でフォントを生成してみました。

../../../splitted/medium/kanji/j5/.svg is not SVG file
とか
Internal Error:
Invalid 2nd order spline in SplineRefigure2
とか
('../../../../svg.d/katakana_half1/bearings', 'line:', 8)
format error: uniFF61
などが大量に表示されますが、とりあえずフォントは
出来上がりました。
# make 時間が短縮されていたので、少々不安でした。

しかし Mac OS X の Character Viewer で確認してみると
ヒラギノ角ゴでは
http://mplus-fonts.sourceforge.jp/weblog/images/82a6-1.png
の最下段 Glyph variants で新旧のグリフが表示されますが、
M+ では
http://mplus-fonts.sourceforge.jp/weblog/images/82a6-2.png
のように表示されないため、JIS2004 の字形が含まれている
のか確証が持てないでいます。

そこで fontforge の configure オプションですが、
--enable-pyextension の他に、
--with-python-headers
--with-python-lib
も必要だったでしょうか?
すみません、よく分からなくて。




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