= mod_chxjの設定 ここでは設定の概要を記します。 詳細については[wiki:modchxj:Configuration/ディレクティブ ディレクティブ]ページを参照してください。 [[PageOutline(start=2, depth=9, type=unordered)]] === htmlファイル/xhtmlファイルが変換対象の場合 1. httpd.confに以下を追加します。(変換対象のLocationが/chxjである場合の簡易例です) {{{ LoadModule chxj_module /usr/lib/apache2/modules/mod_chxj.so # モジュールをApacheにロード ChxjLoadDeviceData /etc/apache2/chxj/device_data.xml # デバイスデータファイルの設定 ChxjLoadEmojiData /etc/apache2/chxj/emoji.xml # 絵文字データファイルの設定 ChxjConvertRule "^/chxj.+$" "EngineOn" "NONE" # 変換エンジン動作指示命令 }}} 1. Apacheを再起動します。 === 画像自動変換機能を使用する場合 1. httpd.confに以下を追加します。(以下はURIが/imgで始まる全ての画像に対して変換する場合の例です。) {{{ <Location /img> ChxjImageEngine On ChxjImageCacheDir /tmp ChxjImageCopyright "A.Konno" </Location> }}} === 文字コードを変換したい場合 文字コードについての詳細は[文字コード]ページを参照してください。 1. httpd.confに以下を追加します。(以下はサーバ側の文字コードがEUC-JP-WINで、変換対象URLが/chxjであった場合の例です。) {{{ ChxjConvRule "^/chxj.+$" "EngineOn" "EUC-JP" }}}