This project is creating 3d model animation library for Windows and XBox360(using XNA Framework/SlimDX). This library can read MikuMikuDance(MMD) Model file and Motion file. (MikuMikuDance is freeware for creating dance animation. http://www.geocities.jp/higuchuu4/index_e.htm)
・グラフィックス周りを調整
・シャドウマップとスクリーン機能実装
・各種バグの除去
他、高速化のために大幅にリファクタしています。
また、一部の半透明モデルやアクセサリーがZオーダーの関係でうまく表示出来ていないバグが残っています。
あと、モーションベイクが一部でうまく動かないという報告があります。
もし発見したかたがいましたら報告をお願いします
モデル
-MMDProcessorに通常のModelProcessorにあるパラメータを一部追加
-エッジのアルファ値が0になっていた問題(見た目は変化なし)を修正
-モデルのアルファ値が無効になってた問題を修正
-1マテリアルにテクスチャとスフィアマップが同時指定されている際に読み込めない問題を修正
-.spaスフィアマップに対応していなかった問題を修正
-各モデルの中間ディレクトリ出力先をContent/extから各モデルのフォルダ/extに変更
-中間ディレクトリにおけるスフィアマップの中間ファイル名を修正
-スフィアマップがビットマップにしか対応していなかった問題を修正
-表情無しモデル及びダミーボーンが読み込めなかった問題を修正
-質感を調整して、MMDと同じ質感が出るようにした
-高速化のためにMMDModelとMMDAccessoryをDrawableGameComponentから継承せずにGameComponentから継承するように変更
-高速化のため、MikuMikuDanceXNAをDrawableGameComponentから継承するように変更
-高速化のためにシェーダを修正
-アンビエント色をあわせて1を超えるときに色がおかしくなる問題を修正
-エッジ無しモデルが読み込めない問題を修正
モーション
-一部のモーションのベイクが上手くいかない問題を修正
アクセサリ
-screen.bmp指定でスクリーン表示に対応
-アクセサリのスフィアマップに対応
-アンビエント色をあわせて1を超えるときに色がおかしくなる問題を修正
その他
-モデル、アクセサリの描画設定処理を別関数にして改良。描画設定処理を手動で呼ぶルーチンを作ったため、命令発行数を減らすことが出来るようになった。
-Lat式ミクが読めないバグは上記修正で解決
-カメラ、ライトマネージャのインターフェイスを作成。それに合わせてカメラ、ライト周りを修正
-BoneManagerクラスをList<Bones>から継承しないようにした(高速化のため)
-他、高速化のためにモデルデータ構造を修正
-IKSolverクラスの修正。入力がList<int>からushort[]に変更(高速化のため)
-MMDModelLibrary及びMMDMotionLibraryの座標系名称が変更(左右を逆に名付けていたため。データ値的な変化は無いが、定数名が変化)
-プログラムからボーンを弄るように、MMDModelにイベント追加