nomoto
nomot****@la*****
2006年 6月 20日 (火) 14:55:03 JST
野本です。 大竹さん 工藤さんアドバイスありがとうございます。 >* 辞書を確かに /final に置いたと意識しているなら、ちゃんと辞書ができていない。 > dicrcをはじめ、もろもろのcsvファイルや、matrix.defなどができているか > 確認すべき。 >* 本当は別のところに辞書を置いていいるが、$WORK がなんたるかを > 理解していない。(だったらいやだな...) > >のいずれかと予想しますが、 > >http://mecab.sourceforge.jp/learn.html >を参考に作ったとおっしゃる辞書は具体的にどうやって作りましたか? > >もし、/foo/bar/final に置いたなら >mecab -d /foo/bar/final >で動くはずです。(辞書がちゃんとできていたら) ># 少なくとも私のところでは動いています > >また、mecab -d $WORK/final が実行できないのはどうしてでしょうか? >情報がほとんどない状況でこのように聞かれても >答えられる人はいないと思います。 > >具体的に、何をどうしたかを書いた方がコメントをもらえると >思います。 > >それと >色々と工夫して final フォルダを指定したところで da.me がでてくるのは >^^^^^^^^^^ >私にもよくわかりませんが、 読みにいっている mecabrc は適切なものですか? まず、辞書の方ですが、mecab-ipadic に入っている csv をそのまま seed フォ ルダにコピーして使っています。 char.def, unk.def, rewrite.def, feature.def などの設定ファイルもデ フォルトのまま seek フォルダにコピーして使っています。 corpus は自分で作成したものを使っています。 また、最終的に final フォルダの中には dicrc、csvファイル、matrix.def は できていました。 $WORK についても意味は理解しているつもりです。色々と工夫してみた、というのは final ディレクトリを参照しても mecab が実行されないので、final フォルダ の指定方法が間違っているのか? と考え、ディレクトリの指定の仕方を変えてみたということです。 オリジナル辞書を作成する過程についても、辞書作成中の際、エラー表示などは なくスムーズに処理が行なわれているように 見受けられました。 また、final フォルダの中身は以下のようになっています。 Adj.csv Noun.adverbal.csv Noun.place.csv Symbol.csv matrix.bin Adnominal.csv Noun.csv Noun.proper.csv Verb.csv matrix.def Adverb.csv Noun.demonst.csv Noun.verbal.csv char.bin rewrite.def Auxil.csv Noun.nai.csv Others.csv char.def right-id.def Conjunction.csv Noun.name.csv Postp-col.csv dicrc sys.dic Filler.csv Noun.number.csv Postp.csv feature.def unk.def Interjection.csv Noun.org.csv Prefix.csv left-id.def unk.dic Noun.adjv.csv Noun.others.csv Suffix.csv l いたらない点があると思いますが、アドバイスをいただけると助かります。