h-tag****@secom*****
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2006年 3月 15日 (水) 11:47:02 JST
田口と申します。 Mapleをダウンロードしてからちょうど1週間、自分なりのレベルで、 初歩的なところは理解できましたが、疑問点が多くあり、まとめて列挙 させて頂きます。 どれも、出来なくて困っている、というものではないのですが、 さらっと教えて貰えるとありがたいです。 (1) ファイル名のルールはどうなったのでしょうか? チュートリアルに、 ファイル名は・・・例えば「member_help_faq」の場合は 「webapp/modules/member/help/faq/Member_Help_Faq.class.php」になる。 とありますが、この"パスを全て繋げたファイル名"は、今でも健在なので しょうか? Faq.class.phpでも動作するようですが、どちらでも良いのでしょうか? パスを全て繋げた名前が優先で、ないときFaq.class.phpがあれば、 それが使われるのでしょうか? 私個人の意見では、パスを全て繋げる名前は長くなって、うっとうしく 感じます。 (2) 設定ファイルで「"」は必要ですか? [View]の設定で success = "examples/smarty/example3/form.html" は「"」がなくても動くようですが必須ですか。それとも内容によるのですか? Web+DB vol.27の紹介記事では「"」がない例もあります。 推奨とか記入上の注意とか、ありますか? (3) 入力チェックで、「全て全角であること」のチェックはないですか。 このチェックは、氏名や住所の入力で多用されるチェックだと思うのですが どこかにないでしょうか? 同様にマルチバイトに対応したmaxlengthも欲しいのですが。 (4) 性別(男・女)を設定する方法 入力画面で、「性別(男・女)」の入力に値として「1,2」などのコードを使い、 画面表示では男性・女性などの日本語を使う場合が多くあります。 このような対応表を実現するスマートな方法はどんなものですか? 私が考えた方法は、コンポーネントクラスで定義するものです。 [コンポーネントクラス:ccode] var $genders; // 性別一覧を返す function getGenders() { return array( '1' => '男性', '2' => '女性', ); } [入力HTML] <select name=gender> <option value="1"{$action.gender|select:1}>男性</option> <option value="2"{$action.gender|select:2}>女性</option> </select> [確認HTML] 性別: {$action.ccode.genders|@array_choice:$action.gender} 静的なデータをクラスのロジックで作成するのは違和感があります。 もっと良い方法があるのでしょうか? なお、[入力HTML]の「男性」を「$action.ccode.genders[0]」とすると うまく表示されませんでした。このあたりは、まだSmartyを理解していない せいだと思いますが、「男性」をHTMLで直に書いてしまうと、クラスの修正 に対応できなくなってしまいます。 以上、宜しくお願いします。 Regards, h-taguchi @ secom