SUZUKI Miho
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Tue Aug 21 15:06:54 JST 2012
SUZUKI Miho 2012-08-21 15:06:54 +0900 (Tue, 21 Aug 2012) New Revision: 0b19a8ae8f9979fe1e5c3c365797c179dfcb1388 https://github.com/logaling/logaling.github.com/commit/0b19a8ae8f9979fe1e5c3c365797c179dfcb1388 Log: Add description of "loga copy" command Modified files: usage.md Modified: usage.md (+25 -0) =================================================================== --- usage.md 2012-08-21 14:28:22 +0900 (aa4a795) +++ usage.md 2012-08-21 15:06:54 +0900 (eaccd04) @@ -48,6 +48,7 @@ title: 詳しい使い方 <li><a href="#import-tmx">TMX(Translation Memory eXchange)形式の用語集を logaling-command にインポートしたい</a></li> </ol> </li> +<li><a href="#copy">用語集をコピーする</a></li> </ol> </div> @@ -459,3 +460,27 @@ TMX 形式のファイルを指定するには、ローカルファイルのパ +#### <a id="copy">6-4. 用語集をコピーする</a> ### + +個人的な用途の用語集を作る際に、既存の用語集を流用したいことがあるかもしれません。 +そのような場合には `loga copy <元用語集名> <原文の言語コード> <訳文の言語コード> <新しい用語集名> <原文の言語コード> <訳文の言語コード>` で用語集をコピーすることができます。 + +例えば、既に存在している groonga プロジェクトの英→日の用語集を自分の用語集を作る元にしたいという場合は、以下のコマンドを実行することで用語集をコピーすることができます。(自分の用語集は myglossary という名前にします) + + % loga copy groonga en ja myglossary en ja + + +あるいは、自分で作成した英→日の用語集を元にして英→仏の用語集を作り、後から訳語だけ編集したい、という場合は以下のようにします。 + + % loga copy myglossary en ja myglossary en fr + +コピー元とコピー先の言語コードは必ずしも一致しなくても問題はありません。あとで自分で内容を言語コードに合うように編集しましょう。 + + +コピー元のプロジェクトの用語集が logaling-command で作成した用語集だけでなく、CSV や TSV の用語集を含んでいる場合はそれらをマージしたものを元用語集としてコピーします。 + +コピー元となる事ができる用語集はプロジェクトの用語集、または`loga new`時に`--personal`オプション付きで作成した個人の用語集です。インポートしてきた用語集は含まれません。 + + +<p class="toTop"><a href="#index">目次へ戻る</a></p> + -------------- next part -------------- An HTML attachment was scrubbed... 다운로드