[Lkst-users] linux-2.4.19 のインストールに関する質問(度々ご迷惑おかけします)

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Daisuke J Suzuki DICE****@jp*****
2002年 12月 10日 (火) 00:37:47 JST


鈴木です。
早速のお返事ありがとうございます。

Masami HIRAMATSU wrote:
>カーネルの再構築の際、make menuconfig を実行することになると
>思いますが、このとき
>Processor type and features ---> Symmetric multi-processing support
>という項目にチェックを入れてもらえれば、再構築されたカーネルが
>SMP対応カーネルになると思います。

なるほど、makeコマンドに -jオプションをつけるだけでは駄目ということですね。
安心いたしました。


それで早速インストールしているのですが・・・
最大の壁にぶつかってしまいました。

Install.txtの本文に
>13. Modify /etc/lilo.conf to boot from /boot/vmlinuz-2.4.19-lkst131
>
>14. Run /sbin/lilo to read modified lilo.conf

と、あるのですがRedHat7.3の特性でしょうか?
/etc/lilo.confというファイルはありません。
代わりに/etc/lilo.conf.anacondaというファイルがあるので(体裁は
/etc/lilo.confと全く同じ)、
それに/etc/lilo.conf名でシンボリックリンクを貼ることで対応したのですが、
再起動時にカーネルパニックになってしまいます

lilo.confには以下の文を付け足しました
>image=/boot/vmlinuz-2.4.19-lkst131
>     label=linux-lkst
>     initrd=/boot/initrd-2.4.19-lkst131.img ←mkinitrdコマンドで作成済み
>     read-only
>     root=/dev/sda2

因みに動く方(旧)のカーネルは以下のように宣言されてます
>image=/boot/vmlinuz-2.4.18-3smp
>     label=linux
>     initrd=/boot/initrd-2.4.18-3smp.img
>     read-only
>     root=/dev/sda2

コンソールには
>KernelPanic : Unable to mount root fs on 08:02
(ルートのファイルシステムがマウントできない)
と出ています。

考えられる原因などがありましたら、お手数かけますが、どなたかお教え頂けない
でしょうか?
宜しくお願いいたします。

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