Daisuke J Suzuki
DICE****@jp*****
2002年 12月 10日 (火) 00:37:47 JST
鈴木です。 早速のお返事ありがとうございます。 Masami HIRAMATSU wrote: >カーネルの再構築の際、make menuconfig を実行することになると >思いますが、このとき >Processor type and features ---> Symmetric multi-processing support >という項目にチェックを入れてもらえれば、再構築されたカーネルが >SMP対応カーネルになると思います。 なるほど、makeコマンドに -jオプションをつけるだけでは駄目ということですね。 安心いたしました。 それで早速インストールしているのですが・・・ 最大の壁にぶつかってしまいました。 Install.txtの本文に >13. Modify /etc/lilo.conf to boot from /boot/vmlinuz-2.4.19-lkst131 > >14. Run /sbin/lilo to read modified lilo.conf と、あるのですがRedHat7.3の特性でしょうか? /etc/lilo.confというファイルはありません。 代わりに/etc/lilo.conf.anacondaというファイルがあるので(体裁は /etc/lilo.confと全く同じ)、 それに/etc/lilo.conf名でシンボリックリンクを貼ることで対応したのですが、 再起動時にカーネルパニックになってしまいます lilo.confには以下の文を付け足しました >image=/boot/vmlinuz-2.4.19-lkst131 > label=linux-lkst > initrd=/boot/initrd-2.4.19-lkst131.img ←mkinitrdコマンドで作成済み > read-only > root=/dev/sda2 因みに動く方(旧)のカーネルは以下のように宣言されてます >image=/boot/vmlinuz-2.4.18-3smp > label=linux > initrd=/boot/initrd-2.4.18-3smp.img > read-only > root=/dev/sda2 コンソールには >KernelPanic : Unable to mount root fs on 08:02 (ルートのファイルシステムがマウントできない) と出ています。 考えられる原因などがありましたら、お手数かけますが、どなたかお教え頂けない でしょうか? 宜しくお願いいたします。 /* IBM Global Services Japan Business Solution Company,Ltd Daisuke J Suzuki */