いいじまです。おつかれさまです。 > which () { declare -f | which --read-functions $@; } > export -f which > 何度目かの見直しをしているとき、気がついたのですが、これってループしませんか。 > 試してみたら、見事にループして、抜け出すのに Alt-SysRq-b が必要でした。 > それで、 > which () { declare -f | /usr/bin/which --read-functions $@; } > export -f which > と、which コマンドを絶対パスで指定するようにに変更しています。 > manpage の方も直した方がよいでしょう。 当方、GNU関係・Bash関係の詳しいことは全然詳しくないのですが、わざわざフルパスで指定しなくても、たとえば which () { declare -f | \which --read-functions $@; } export -f which みたいな書き方ではダメですか? Linuxの場合は「which といえば GNU which が当たり前」ですが、環境によっては、 ・ベンダーが独自にメンテナンスしている版の which コマンドを、 /bin/which または /usr/bin/which に置く。 ・マシンの管理者があえて GNU which を追加インストールする場合、 デフォルトでは /usr/local/bin/which にインストールされる。 といったことも考えられます。 -- 飯嶋 浩光/でるもんた・いいじま @ PC IIJIMA Hiromitsu, aka Delmonta Email <delmo****@denno*****>