matsuand です。 On Wed, May 25, 2022 at 8:54 PM ribbon <jm****@ribbo*****> wrote: ... > いまの translation_list に書くステータスと、translation_list のステータス > 一覧と、osdn チケットのステータスと、実体とがうまくあっていないのでは > ないかと思っています。 > > たとえば、翻訳予約(TR) に相当するのは、▲か■ になるのではないかと > 思いますが、▲は 翻訳予約・作業中 という意味だと書いてありました。 > でも、予約と作業は別フェーズですよね。 > で、翻訳(修正)後、予約解除したら、それは、翻訳終了、構成者募集中を > 意味する△や□になるのだと思います。でも、それに相当するメールのステータス > はないです。もちろん、osdn チケットにも対応する物はないです。 まずひとつお断りとして、matsuand が常々行っている方法は、 今までにない特殊な手順であることを自ら(?)指摘します。 私は常々予約解除していますが、これはそのようなステータスを 新たに作り出した意図はなく、一切予約がなかったものとして ステータスを元に戻すことをいつも確実に行っています。副作用 として、ja.po だけは私の結果を残すようにしています。 一切予約がなかったものと考えて頂ければ、そこからいくらでも 上書き、上っかぶせで作業を進めて頂くことを、想定しています。 そうでなく特殊な扱いを求めるとしたら、皆さんに迷惑をかけるからです。 上を特殊扱いして頂ければ、普通は翻訳が終わったら、次は校正、 校正が終わったらリリース、といった具体に順当に進むと思います。 翻訳中、校正中、終了、の3つのステータスだけで、原則賄えると 思います。予約イコール翻訳中、とか細かなところは、定義づけ だけの問題かなと。 > このあたり、現状に合わせて各ステータスを統合/整理した方がよいのでは > ないかと思うのです。例えば、 見直す捉え方には、全くもって同意します。 私は OSDN チケット 「全体課題 #44275」 https://osdn.net/projects/linuxjm/ticket/44275 において、その点を課題として上げています。 => #44275; translation_list の項; ステータスのあり方が全体に不自然 > 1) 翻訳予約/改訂予約 を分ける必要があるのか? #44275 「▲: 翻訳予約・作業中」と「■: 改訂予約・作業中」の両存在の意義不明 > 2) 翻訳終了後、後の処理を別の人に引き継ぎたい場合のメールステータス追加 > たとえば、TE(Translation End) > 3) 使わなそうなステータスの削除 > ◎の校正終了/更新予約 とか。 これは #44275 にはありません。 これから書こうかと思います。 今後の各位の議論を得ながら考えていきたいと思います。 私は、現状の translation_list が諸々問題を抱えているため、 いっそのこと、全面改訂する方向を検討中です。おいおい。 まずは皆様の意見を伺いたいと思います。