いいじまです。 本題の alternative についても。 原文 > The uncompressed size of the file can be stored in the B<.lzma> > header. LZMA Utils does that when compressing regular files. The > alternative is to mark that uncompressed size is unknown and use > end-of-payload marker to indicate where the decompressor should stop. > LZMA Utils uses this method when uncompressed size isn't known, which > is the case for example in pipes. matsuandさん訳 > ファイルの伸長サイズは B<.lzma> ヘッダーに保存されます。LZMA Utils が > これを保存するのは、通常ファイルを圧縮する際です。B<xz> の場合は、伸長 > サイズが不明であるとマークしておき、ペイロード終了マーカー > (end-of-payload marker) を使って伸長処理の終了位置を示します。LZMA > Utils はこの方法を、伸長サイズが不明なときに利用します。たとえばパイプ > を使った場合がこの利用にあたります。 ribbonさん案 > 「代替案としては」にして先に進めます。 「代替『案』」だと、誰かが提案して誰かに了解を求める、というニュアンスを強く感じます。今回の例では、単独のアプリが単独で判断して単独で選択するので、「案」には違和感を感じます。 なのでここは「もう一つの方法としては、」を推します。最後の述語も、係り受けを合わせるために「…終了位置を示すこともあります。」を推します。 -- 飯嶋 浩光/でるもんた・いいじま @ PC IIJIMA Hiromitsu, aka Delmonta Email <delmo****@denno*****>