[JM:03065] Pod ドキュメント形式の処理および配布に関して

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matsuand michi****@gmail*****
2021年 11月 11日 (木) 21:13:14 JST


matsuand です。質問です。

jm.git リポジトリ内には、man ページの翻訳ソース類を
収容するディレクトリ manual と並列して、pod があります。
Perl ドキュメント形式の翻訳物を収容しているものと
思います。サブディレクトリとして現状は sudo と zebedee
なるものの2つがあります。

配布対象は日本語化された pod ファイルである様子です。
sudo は draft ファイルの形で、zebedee は release/*.pod
があります。いずれも Makefile はなく、
https://linuxjm.osdn.jp/guide/translation_pod.html
にある説明によると、man ページを必要とするユーザーは、
どうやら自分でビルドする形としている様子です。

man ページを配布した方が良いのではないでしょうか?
zebedee なるものは存じませんので手をつけないと
思いますが、ゆくゆくの話ですが、sudo に手をつける際には、
man ページを配布するように、Makefile も整備した上
で構築しようかと思いますが、よいと思われますか?

今、世に openssl-3.0.0 というものが登場し、これまで
の openssl-1.1.* とは異なり、pod 形式でのマニュアル
提供になっている様子です。このことから man ページ
が求められるかと思います。pod ファイルの日本語化
から man ページへの変換という流れを作ることになる
かと思います。

何かお考えあれば、ご教示ください。


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