少々重い議論が続いていましたが、とりあえず最初のメールに返信します。 このメーリングリストに参加されている方は、JM で取り扱っている 英文マニュアルの日本語訳を作ったり、改良したりするのに興味が ある方だと思います。できれば、今よりも良いものを提供したいと 思っている方だと思います。 もちろん、個人で、ボランティアベースで です。できる範囲でできること をやるという。 たぶん、プロジェクトの総意 というのはこのレベルではないかと思います。 で、そのやり方について、プロジェクト管理者による承認フェーズを作った 方がよいという意見に対して、それは回らない、承認フェーズがあっても品質 向上に繋がらない、と言う意見が出ました。 で、プロジェクト管理者ですが、[JM:03053] で言及されているように、 osdn 上にある linuxjm と言うWebサーバ、git リポジトリその他の 管理者権限を持っている人、という意味合いでしかありません。 メーリングリストの操作権限下さい、とか、git の管理権限下さい、という 話があったときに、ユーザに権限割り当てるとか、その程度のことをする だけのことです。 さらにいうと、翻訳の内容についての議論は、メーリングリスト上で行って いるので、メーリングリストに参加されている人の方で、翻訳とか校正とか、 その他のことを行う方が適していると思います。 で、そのメーリングリストのメンバですが、現時点(2021-11-11)だと、 翻訳されている方: matsuand さん 校正/コメントされてる方: ribbon(大半)、 IIJIMA Hiromitsuさん Motokiさん、K.Shirakataさん、 長南さん(ごくわずか) だけではないかと。まあ、事実上2人ですね。 ですので、この条件でプロジェクトを回していくしかない、そのための施策は 何が良いかを考えることになるかと思います。 ribbon