[JM:02349] Re: ML切り分けの必要を感じました

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matsuand michio_matsu****@yahoo*****
2021年 5月 18日 (火) 06:41:10 JST


matsuand です。


>   そう言えば旧サーバーではコミット通知メールがありましたけど
>   今のサーバーにはないですね。
>   コミット通知とチケット/PRの通知を配布する専用のMLを
>   作るというのはよさそうです。
> 
>   名前にdevelopはかなり違和感がある(何かを開発しているわけでは
>   ないですし、そこで開発について議論するわけでもないので)ので、
>   linuxjm-notifyとかその辺りがよい気がします。


私の感覚では notify に違和感あり、です。
通知のことに着目して、そうお考えかと思いますが、
通知だけではないと思っています。

私がアイデアとして思っているのは、以下です。
従来 ML は翻訳作業メインとする位置づけ、つまり既存翻訳の
不備指摘/改善要望、新規翻訳の要望、新規/既存翻訳への着手宣言、
翻訳成果物リリース情報、といったもの。

develop ML はチケット経由の通知を含みますが、むしろ
プロジェクト内部の(一般ユーザーには無縁の)協議検討、
運用確認/提言、などなどが対象になるイメージです。
#まさに本メールは develop ML の範疇に属するイメージ

なお develop が何か開発しているわけではない、とご発言されて
いました。確かにわかります。ただ develop という英単語は、
プログラムソフトウェアの開発をイメージすると develop では
ないと思いがちですが、広義にとらえると、進展発展のための
行為動作を意味するので、私は develop で間違っていないと
思っています。語句選択は、そこから受けとる感覚的イメージも
大切であろうと思いますので、develop では多少無理がある
かもしれませんが...

internal とか practice (practical) とか project とか、
考えればいろいろ出てくるでしょうね。



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