[JM:02477] Re: 感想: 日本語英語間の空白について

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Akihiro Motoki amoto****@gmail*****
2021年 6月 3日 (木) 20:07:50 JST


これは私の which.1 に対するコメントを受けてのものですか?
私のコメントは which.1 の中での一貫性を指摘したものです。
以下に引用するように、本文中 (3つめのもの) では日本語、閉じ括弧、日本語の並びで
閉じ括弧の後ろに空白を入れているので、タイトルの部分 (引用の1つめ) でも
入れるのかなと思っただけです。

私が訳しているページでは、括弧の外側および英語と日本語の切り替わりには
空白をいれていますが、それをお願いする意図ではない点だけ述べておきます。

---
which \- (シェル)コマンドのフルパスを表示します
---
これは bash(1) と同じアルゴリズムを用いています。
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which に対するエイリアス (C シェル) やシェル関数 (Bourne シェル) を追加して利用する方法です。
---



On Thu, Jun 3, 2021 at 12:59 PM matsuand <michio_matsu****@yahoo*****> wrote:
>
> matsuand です。
>
> GNU which の校正にてあがったご指摘を受けての感想表明です。
> [JM:02465]
>
> > 文の先頭の which の前にスペースがあった方がいいと思います。
> > 日本語と英語の間にスペースを置くのであれば、ここも該当すると思います。
>
>
> これには少々びっくりしました。
>
> 文中の英単語の前後に空白を挿入する習慣が私にはあるのですが、
> これはたぶん pLaTeX での記述文化に影響を受けてのことと
> 自分では思っています。
>
> 一方、文頭の英単語の前に空白を入れる習慣は、
> 少なくとも私の経験の中にはなかったので、驚いています。
> #ご指摘は「文先頭」の英単語より前に空白を入れる話ですよね?
>
> man ページ翻訳だからこそのルールですか?
> ガイドなどに記載していますか? なさそうでよね?
> ガイドに書くことを考慮した方がよいと感じます。
>
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