<STATUS> stat: DP ppkg: util-linux page: blockdev.8 date: 2020/07/18 mail: cyoic****@maple***** name: Chonan Yoichi </STATUS> これも引き継ぎます。 この翻訳は、よくできています。--setbsz の項などは、とても上手な訳だと思います。 本当に問題になるところは、三、四ヶ所しかありませんでした。 --getbsz の「トポロジーを説明している」が意味不明なこと。 --getmaxsect の「リクエストの最大セクタを取得する」は、「1 リクエストあたりの 最大セクタ数」と言わなければ、曖昧なこと。 --getsize の deprecated は「非推奨 (使ってほしくない)」の意味に解すべきこと (使えば、使えますから)。ついでに言うと、同じ項の「(32-bit!)」は、もっと分かり やすく訳すべきこと (私にも、どう補足すればよいか、適当な案が思いつかないのですけれど)。 ですから、上記三、四ヶ所だけ直せば済むのですが、見ているうちに例によって あちこちいじりたくなりました。たとえば、"-q" の説明の "be quiet" は、 「静か」と言うより「寡黙」にしたいですし、そうなれば "verbose" は 「饒舌」になります。また、「512 バイトセクタ」は、fdisk.8 などに合わせて、 「512-byte セクタ」にそろえました。 それから、ついでに言っておくと、"alignment offset" とか "discard zeroes" とか「--setfra が 2.6 カーネルの --setra と同様だ」というのは、どういうことか 分かりません。 今回わたしは大したことをしていません。そこで、佐藤さん単独の訳という 形にしておきます。自分とは考えや趣味の違う訳文が混じっているのに、それでは 気持ちが悪いということなら、共訳、あるいは edited by Chonan という形にします。 お気持ちをお知らせください。連絡がなければ、このままにします。 添付ファイルの内容は次のようなものです。 $ tar tzf blockdev-2.35.2.tar.gz blockdev-2.35.2/ blockdev-2.35.2/po4a/ blockdev-2.35.2/po4a/man8/ blockdev-2.35.2/po4a/man8/blockdev.po blockdev-2.35.2/po4a/man8/blockdev.patch blockdev-2.35.2/original/ blockdev-2.35.2/original/man8/ blockdev-2.35.2/original/man8/blockdev.8 blockdev-2.35.2/draft/ blockdev-2.35.2/draft/man8/ blockdev-2.35.2/draft/man8/blockdev.8 -- 長南洋一 -------------- next part -------------- テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました... ファイル名: blockdev-2.35.2.tar.gz 型: application/octet-stream サイズ: 5362 バイト 説明: 無し URL: <https://lists.osdn.me/mailman/archives/linuxjm-discuss/attachments/20200718/c3e384a4/attachment.obj>