Masakazu Takahashi
emasa****@gmail*****
2011年 11月 22日 (火) 22:04:26 JST
この部分は JM プロジェクト全体に関することなので、独立したメールで。 2011/11/16 長南洋一 <cyoic****@maple*****>: >> 展開はコマンドラインが単語へ分割された後に >> (コマンドライン上で) 行われます。行われる展開は >> 7 種類あります: > > 元木さんが [JM:00470] で指摘していらっしゃるコロンの問題です。 > 以下に項目を列挙したり、実例を出したりするとき、その印として > 文の終わりに使われているコロンですが、わたしがこれまでにチェック > してきた部分にもたくさん出てきましたし、この後にも何度も出てきます > (前の方をざっと見直しておいてください)。わたしとしては、コロンの後に > 行がえがある場合には、使い方が一貫していれば、コロンを使っても、 > 丸に書き換えても、どちらでもよいと思います。しかし、この箇所のように、 > 行がえのないときのコロンは、日本語として美しくありませんし、丸でも > ほぼ同じ働きをします (どうしても必要なら、「すなわち」とか「たとえば」 > という言葉を補えばよいわけですし)。丸に変更することに賛成します。 これ、どうしましょうか? >JM で作業されている皆さん このようなルールは、“、。”と“,.”とか、“な送り”とか、プログラム のインデント幅とかと同じように、決めてしまえばどちらでもよいと思います。 man-pages-ja-20111115 をダウンロードして調べてみたところ、JM 全体で 4450 箇所で使われているようでした。 % grep ':$' **/*.[1-9] | wc -l 4450 ちなみに私は「それだけ大規模な変更をするだけの意義や違いは、利用側から 見てない」「変更するかしないかバラバラになるぐらいなら、やらないほうが いい」という消極的反対意見です。個別の箇所の変更はいいと思いますが。 -- Masakazu Takahashi (emasaka)