[Linux-video-devel] 予約UIと繰返しモードの関係

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Ken-ichi HASHIMOTO ken****@po*****
2002年 5月 9日 (木) 10:18:03 JST


橋本です。

 さて、予約UI(GTKやWebなど)を用いてユーザ(予約をする人)が
 どのように操作をするか考えてみました。

 あまり、マジメにやりませんが、一応 OOA/OOD みたいな方法で...
 # この辺のプロじゃないので、すっごくいい加減です。

■ユーザの行動(目指せユースケース)
  ユーザは、予約を行う時、予約ソフトを利用する。
  新規予約の場合は、予約ソフトの新規予約を指定するでしょう。
  予約ソフトは、ユーザに対して、どの予約方法(繰返しモード?)で
  予約するか尋ねるとおもいます。
  ユーザによって予約方法が決定されると、予約ソフトは予約方法に必要な
  パラメータの 入力を求めます。
  ユーザは、予約方法で決められたパラメータを指定します。
  予約ソフトは、パラメータを元に作成した予約を、予約リストに登録します。

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■クラス候補
  ユーザ、予約ソフト、新規予約、予約方法(繰返しモード)、パラメータ
  予約リスト

  ここでは、「予約UIと繰返しモードの関係」について考えていきますので
  以下のクラス候補について考えていきます。

  予約ソフト、新規予約、予約方法(繰返しモード)、パラメータ

  (「ユーザ」はアクタでしょう。
   「予約リスト」もまた、アクタでしょう。
    これは実際にはprogram_list の事です。)

■実際の対応
  既にプログラムが存在しているので、そのプログラムと対応してみます。

  予約ソフト -> recgtk.rb
  新規予約   -> ProgramItem
  予約方法   -> RepeatMode
  パラメータ -> 予約方法に依存

  プログラム中で出てきているクラス
  予約方法クラス -> ReservationGenerator 


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 #そろそろ、駅につくので、この辺で一度メール送信します。
 #もし、「ユースケースが変」などありましたら、お知らせください。
 #早めに修正したほうが良いので。
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 Ken-ichi HASHIMOTO
 E-Mail ken****@po*****



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