[Linux-ha-jp] heartbeat の切り替え時の不具合について

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Yoshiyuki Takahashi yosiy****@takah*****
2011年 5月 6日 (金) 22:44:44 JST


松尾さん

ご回答ありがとうございます。
高橋です。

>今回はResourceManagerのPIDが変わっているので、
>何らかの原因でResourceManagerが落ちて再起動され、
>その影響でもう一度start処理が走っているのかもしれませんね。

そういう事ですか・・・
気になっていたのは、ResouceManager が一度に複数立ち上がる事が
あって、同時に httpd start をしてしまうケースがあるのかと思っ
たりもしていました。
残念ながら何故 ResouceManager が再起動されたのかログからは良く
分かりませんが、ダウン、アップの順番なのであれば、まずは v1 の
場合、/etc/init.d/httpd をラッピングし、わざと 1 秒程度 sleep
させた後、ps コマンドで簡単にプロセス確認してから、いなかったら
start させてみようかなとも思っています。
ちなみに /etc/init.d/httpd の stop の箇所をみたところ killproc
-d 10 となっており、10 秒の待ちがありました。確かにコマンドライ
ンから /etc/init.d/httpd stop を実行すると 10 秒程度待った後
プロンプトが帰ってきます。しかし、ログを見たかぎりでは、10 秒も
待っていた形跡がありませんでした。なので、stop 時のリターン値を
ちゃんと取得しているのか怪しい気もしています…
いずれにしろ、まずは start 時の対応をしたいと思います。

松尾さん色々とご教示下さり有難うございました。

今後とも宜しくお願いいたします。

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yosiy****@takah*****





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