[Linux-ha-jp] RHEL6(x86_64)用リポジトリからpacemakerをインストール

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Hiroyuki Harada se-ha****@e*****
2011年 7月 15日 (金) 14:29:24 JST


原田です。

滝澤様、upstartの仕組みについて、アドバイスありがとうございます。

原因はまだ掴めていないのですが、実機で試したところ

> start on stopped rc RUNLEVEL=[2345]

の設定だと、当方の環境ではpm_logconvが自動起動しませんでした。
pm_logconvは、ログを変換するだけ(起動時に、過去のログも遡って
変換してくれるようです)なのであまり起動順を気にしなくてもよいかなと
思い、当初の設定で運用しております。

今のところ、他にRHEL6系のScientific Linux 6にて、Pacemakerを構築するに
あたって困った点はありませんでした。

今回、運用中のサーバ2台構成のPacemakerクラスタを、CentOS5.6ベースの
pacemaker-1.0.10から、Scientific Linux 6ベースのpacemaker-1.0.11に
1台ずつマイグレーションしたのですが、再構築時にuuidが代わるのに気づかず
同じ名前のノードが2台クラスタに参加している状態になり、そこでまた少し
ハマってしまいました。

今後、構築だけではなく、実運用で必要となるノウハウなどについても
皆様のお話を聞ければいいなあ、と楽しみにしております。

今後ともよろしくお願いいたします。





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