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프로젝트 설명

OpenKEEPS はデスクトップアクセサリ「伺か」とその互換アプリケーションに対応した準AIモジュール"華和梨"のミドルウェアです。

System Requirements

System requirement is not defined

Released at 2004-06-06 02:34
OpenKEEPS 3.0.0 (1 files Hide)

Release Notes

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【 データ名 】 OpenKEEPS
【 バージョン 】 Ver.3.0.0 (2004.06.06)
【データ作成者】 OpenKEEPSプロジェクト
【 圧縮形式 】 ZIP
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  "OpenKEEPS" はデスクトップアクセサリ『伺か』及びその互換
  アプリケーションに対応したプログラマブル準AIモジュール
  『華和梨8』用のミドルウェア(スクリプトセット)です。
  華和梨の本体イベント等挙動に関する煩多な処理を担当しています。
  ゴーストベンダーはシェルを用意し、スクリプト辞書を書き換える
  ことで用意にゴーストを作成できるようになります。

  ご意見ご感想などは下記URLまでお願いします。

                     OpenKEEPSプロジェクト
               URL: http://keeps.sourceforge.jp/
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Changelog

2004/06/05 Ver.3.0.0
* 内部構造を大幅刷新
- openkeepsフォルダにシステムファイルを集約
- templateフォルダにテンプレート辞書を集約、自動読み込み化
- セーブファイル(デフォルトではdict-keeps-savedata.txt)を自動読み込み化
- KTMを導入
- 旧shiori-essential.kisをdict-system.kisに改名、整理・高速化とKTM対応実施
- 旧dict-keeps-setting.kisをopenkeeps.kisに改名、これはghost\masterに置く
- openkeeps.kisのデフォルト値を保持するファイルdict-keeps-default.kisを新設
- 旧dict-keeps.kisをdict-keeps-system.kisとdict-keeps-baseevent.kisに分割。
前者は共用のフレームワークコマンド群、後者は基本イベント・リソース等。
- openkeeps\loader.kisを読み込むと、システムファイル、テンプレート辞書、
さおりを自動検出・ロードする。
- システムファイルフォルダ、テンプレート辞書フォルダ、さおりフォルダは、
openkeeps.kis内で名前を変更可能
- テンプレート辞書フォルダ以下にサブフォルダがあれば、その中の辞書も再帰
検索して読み込む。読む辞書は「ghost-keeps*.kis」にマッチする辞書。
- openkeeps.kis内の設定で、さおりとテンプレート辞書の自動検出・ロードは、
それぞれ個別に停止することが可能
従来通りに手動で読み込んでも、不具合は起きない。
- 起動後60秒以上起動イベントを経ずにFreezeフラグが設定され続けたら、異常と
見なしFreeze解除。\![reload,shiori]タグ対策。(KTM使用)
- OnKeyPress用キーバッファの更新を、KTM使用ルーチンに切り替え
- 自発トークと時報トーク衝突回避ルーチンを、KTM使用ルーチンに切り替え
* OnFirstBoot、OnBoot等、必ず何らかのサーフィス表示がないとMATERIAで問題が
起きるイベント用に、「\1\s[10]\0\s[0]\e」を保険として返すTalkSafeSearch
コマンドを新設。
* sslex_char_atコマンドを改修。最新のタグに対応し、内部コマンドに分割実施。
* SSPのはOnVanishedイベントが起動時以外にも来る仕様に対応
* Statusヘッダが「talking」の時、自発トークタイミングを遅らせるよう変更

2003/09/21 Ver.2.3.0 snapshot0309211444
* dict-keeps.kis内の一時エントリ名を簡略化
* 関数・イベントレベルでアルゴリズム整理
* 関与するResource文字列の追加
* 「使わない機能はメニューにも表示しない」に(ようやく)対応
* 上に伴い、リソース設定の一部をghost-keeps.kisからdict-keeps.setting.kisに
移動。特にhomeurlはOpenKEEPSが管理するように変更になった。注意が必要。
* OnMouseMoveの動作を、
- OpenKEEPS Ver. 1.0系列と同じ動作(phase上限でストップ)
- OpenKEEPS Ver. 2.0系列と同じ動作(Phase上限でループ)
- phaseが完全にループする新動作
の3つから選択可能に。当たり判定領域ごとに選択可能。詳細はghost-keeps参照。
* \![reload,XXX]タグによる再起動に対応(まだ不完全)
* GetCloseParenthesisコマンド新設。さくらスクリプト解析の精度向上目的。
* Del1stPeriod、Integer高速化
* GetInteger、GetString簡略化