svnno****@sourc*****
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2009年 4月 13日 (月) 01:09:14 JST
Revision: 3227 http://svn.sourceforge.jp/view?root=jiemamy&view=rev&rev=3227 Author: daisuke_m Date: 2009-04-13 01:09:14 +0900 (Mon, 13 Apr 2009) Log Message: ----------- ドキュメントの位置を移動。 Added Paths: ----------- metis/documents/trunk/README.txt Removed Paths: ------------- metis/trunk/README.txt -------------- next part -------------- Copied: metis/documents/trunk/README.txt (from rev 3226, metis/trunk/README.txt) =================================================================== --- metis/documents/trunk/README.txt (rev 0) +++ metis/documents/trunk/README.txt 2009-04-12 16:09:14 UTC (rev 3227) @@ -0,0 +1,59 @@ +■概要 +このプロジェクトは、Jiemamyの各種ドキュメントを生成するプロジェクトです。 + +pom.xmlが配置されていますが、完全なMaven化には至っておらず、大部分はAntによるビルドになります。 +ドキュメントのビルドは Ant を経由した、Velocity DocBook-Framework-1.0 をベースにしたシステムで +行っています。(日本語化対応等のため、フレームワークにも手が入っています) + +■チェックアウト後の準備 +このドキュメント構築システムはJava Advanced Imaging (JAI)に依存していますが、 +このライブラリは再配布が許可されていない為、各自で配置する必要があります。(svn:ignore済みです) + +http://download.java.net/media/jai/builds/release/1_1_3/jai-1_1_3-lib.zip +上記URLからJAIをダウンロードし、jai_core.jar と jai_codec.jar を src/DocBook-Framework-1.0/lib +ディレクトリにコピーしてください。 + +■ドキュメントの生成 +src/docbook/userguide内にdocbook形式のソースを配置し、Antを引数なしで起動することにより、 +target/userguide 内に各種フォーマットのドキュメントが生成されます。 + +■プロジェクト構成 +簡略化したプロジェクトディレクトリ構成は以下のとおり。 +下記以外のディレクトリは、フレームワーク本体や、あまり編集する必要のない設定ファイル、またはビルドに +おける中間ファイルが占めています。あまり気にする必要がないところです。 + +ProjectRoot + +- src + | +- docbook + | | +- userguide + | | +- 各種ドキュメントのソース + | +- images + | | +- 画像リソース + | +- test + | +- java + | +- ドキュメント内で使用するソースコード + + target + +- userguide + +- html + | +- 複数ページHTML形式ドキュメント + +- htmlsingle + | +- 単一HTML形式ドキュメント + +- pdf + +- PDF形式ドキュメント + +■ドキュメント記述方法 +src/docbook/userguide 内のXMLを編集します。 +現在のところ、quickstart 及び editor-reference の2つのドキュメントが定義されていますが、 +新たなドキュメントを追加する際は、build.xmlを編集する必要があります。 + +ドキュメントファイルはベースとなるdocbook-XMLから XInclude によりインクルードされる形になっており、 +ファイル単位で再利用が可能です。 <xi:include href="***.xml"/> のような形でインクルードして +ください。 + +また、Javaソースコードを引用する際は、src/test/java (mainではない) に配置されたコードを +自動的にドキュメント内に取り込むことができます。(コンパイルされるJavaソースなので、リファクタリングにも +追従し、テストを通すこともできます。) + +com.docbook.sample.SampleClass のような記述をすると、target/codes 内にインクルード用の +ドキュメント片が生成されます。 <xi:include href="../../../target/codes/***.xml"/> +のような形でインクルードしてください。 Deleted: metis/trunk/README.txt =================================================================== --- metis/trunk/README.txt 2009-04-12 16:09:13 UTC (rev 3226) +++ metis/trunk/README.txt 2009-04-12 16:09:14 UTC (rev 3227) @@ -1,59 +0,0 @@ -■概要 -このプロジェクトは、Jiemamyの各種ドキュメントを生成するプロジェクトです。 - -pom.xmlが配置されていますが、完全なMaven化には至っておらず、大部分はAntによるビルドになります。 -ドキュメントのビルドは Ant を経由した、Velocity DocBook-Framework-1.0 をベースにしたシステムで -行っています。(日本語化対応等のため、フレームワークにも手が入っています) - -■チェックアウト後の準備 -このドキュメント構築システムはJava Advanced Imaging (JAI)に依存していますが、 -このライブラリは再配布が許可されていない為、各自で配置する必要があります。(svn:ignore済みです) - -http://download.java.net/media/jai/builds/release/1_1_3/jai-1_1_3-lib.zip -上記URLからJAIをダウンロードし、jai_core.jar と jai_codec.jar を src/DocBook-Framework-1.0/lib -ディレクトリにコピーしてください。 - -■ドキュメントの生成 -src/docbook/userguide内にdocbook形式のソースを配置し、Antを引数なしで起動することにより、 -target/userguide 内に各種フォーマットのドキュメントが生成されます。 - -■プロジェクト構成 -簡略化したプロジェクトディレクトリ構成は以下のとおり。 -下記以外のディレクトリは、フレームワーク本体や、あまり編集する必要のない設定ファイル、またはビルドに -おける中間ファイルが占めています。あまり気にする必要がないところです。 - -ProjectRoot - +- src - | +- docbook - | | +- userguide - | | +- 各種ドキュメントのソース - | +- images - | | +- 画像リソース - | +- test - | +- java - | +- ドキュメント内で使用するソースコード - + target - +- userguide - +- html - | +- 複数ページHTML形式ドキュメント - +- htmlsingle - | +- 単一HTML形式ドキュメント - +- pdf - +- PDF形式ドキュメント - -■ドキュメント記述方法 -src/docbook/userguide 内のXMLを編集します。 -現在のところ、quickstart 及び editor-reference の2つのドキュメントが定義されていますが、 -新たなドキュメントを追加する際は、build.xmlを編集する必要があります。 - -ドキュメントファイルはベースとなるdocbook-XMLから XInclude によりインクルードされる形になっており、 -ファイル単位で再利用が可能です。 <xi:include href="***.xml"/> のような形でインクルードして -ください。 - -また、Javaソースコードを引用する際は、src/test/java (mainではない) に配置されたコードを -自動的にドキュメント内に取り込むことができます。(コンパイルされるJavaソースなので、リファクタリングにも -追従し、テストを通すこともできます。) - -com.docbook.sample.SampleClass のような記述をすると、target/codes 内にインクルード用の -ドキュメント片が生成されます。 <xi:include href="../../../target/codes/***.xml"/> -のような形でインクルードしてください。