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2009年 3月 6日 (金) 17:15:31 JST
Revision: 75 http://svn.sourceforge.jp/view?root=jetspeed-japan&view=rev&rev=75 Author: karma Date: 2009-03-06 17:15:31 +0900 (Fri, 06 Mar 2009) Log Message: ----------- Update translate. Modified Paths: -------------- jetspeed-2-trans/trunk/ja/xdocs/guides/guide-subsites.xml -------------- next part -------------- Modified: jetspeed-2-trans/trunk/ja/xdocs/guides/guide-subsites.xml =================================================================== --- jetspeed-2-trans/trunk/ja/xdocs/guides/guide-subsites.xml 2009-03-03 05:13:27 UTC (rev 74) +++ jetspeed-2-trans/trunk/ja/xdocs/guides/guide-subsites.xml 2009-03-06 08:15:31 UTC (rev 75) @@ -39,10 +39,10 @@ </p> </div> <p> - サブサイトは,あなたのポータルサイトのサイトマップを,独立した「ポータルサイト」に更に分割するための機能です.このことは,2 つ以上の Jetspeed ポータルを,同じポータルのインスタンス (アプリケーションサーバ) 上にホスティングするようなシナリオを可能にします.サブサイト機能を使って,ユーザの一部の部分集団がポータルサイト全体のサブツリーやサブサイトだけを見るように設定を行うことが可能になります.これらのユーザは,自身の属するサブサイトの外のコンテンツを見ることは決してありません.サブサイトの作成は,プロファイリングルールに基づきます.プロファイリングルールを追加することにより,ユーザをサブサイトのルートに導きます.この例では (訳注: 原文もここで終わっています) + サブサイトは、あなたのポータルサイトのサイトマップを、独立した「ポータルサイト」に更に分割するための機能です。このことは、2 つ以上の Jetspeed ポータルを、同じポータルのインスタンス (アプリケーションサーバ) 上にホスティングするようなシナリオを可能にします。サブサイト機能を使って、ユーザの一部の部分集団がポータルサイト全体のサブツリーやサブサイトだけを見るように設定を行うことが可能になります。これらのユーザは、自身の属するサブサイトの外のコンテンツを見ることは決してありません。サブサイトの作成は、プロファイリングルールに基づきます。プロファイリングルールを追加することにより、ユーザをサブサイトのルートに導きます。この例では (訳注: 原文もここで終わっています) </p> </section> - <section name='[A Subsite Scenario: Subsite By Hostname] サブサイトのシナリオ: ホストネームによるサブサイト'> + <section name='[A Subsite Scenario: Subsite By Hostname] サブサイトのシナリオ: ホスト名によるサブサイト'> <div class="original"> <p>In order to direct users to different subsites, you will need to define a set of rules, known as profiling rules. These rules determine which subsite users and guests will visit. @@ -51,7 +51,7 @@ Use case scenario we are going to look at are:</p> </div> <p> - ユーザを異なるサブサイトに導くため,プロファイリングルールというルールセットを定義する必要があります.これらのルールは,サブサイトのユーザやゲストの訪問を定義します.ルールは,ユーザ名,現在のユーザのロール,リクエストパラメータ,セッションの状態などの実行時のパラメータに基づきます.この例では,URL の<b>ホスト名</b>に基づいて,ユーザをサブサイトに導く方法を考えます. + ユーザを異なるサブサイトに導くため、プロファイリングルールというルールセットを定義する必要があります。これらのルールは、サブサイトのユーザやゲストの訪問を定義します。ルールは、ユーザ名、現在のユーザのロール、リクエストパラメータ、セッションの状態などの実行時のパラメータに基づきます。この例では、URL の<b>ホスト名</b>に基づいて、ユーザをサブサイトに導く方法を考えます。 </p> <div class="original"> <ul> @@ -60,21 +60,21 @@ </ul> </div> <ul> - <li>バーチャルホスティングのシナリオ.異なる複数サイトをホスティングします.</li> - <li>2 つ以上のサイトを持つ単一の組織.サブサイト間で共通のコンテンツもいくつか持つちます.</li> + <li>バーチャルホスティングのシナリオ。異なる複数サイトをホスティングします。</li> + <li>2 つ以上のサイトを持つ単一の組織。サブサイト間で共通のコンテンツもいくつか持つちます。</li> </ul> <subsection name='[Virtual Hosting]バーチャルホスティング'> <div class="original"> <p>In our Virtual Hosting example, we are hosting three different portal subsites:</p> </div> - <p>ここでのバーチャルホスティングの例では,3 つの異なるポータルのサブサイトをホスティングします.</p> + <p>ここでのバーチャルホスティングの例では、3 つの異なるポータルのサブサイトをホスティングします。</p> <img src='images/subsites2.jpg' border="0"/> <div class="original"> <p>Here we have three subsites (four including localhost) defined for three different companies: </p> </div> <p> - ここに,3 つの異なる会社のための 3 つのサブサイトがあります (localhost を合わせて 4 つ). + ここに、3 つの異なる会社のための 3 つのサブサイトがあります (localhost を合わせて 4 つ)。 </p> <div class="original"> <ul> @@ -93,13 +93,13 @@ <div class="original"> <p>In our Single Organization example, we are hosting three different portal subsites within the organization:</p> </div> - <p>ここで示す単一組織の例では,組織内に 3 つの違うポータルサブサイトをホスティングしています.</p> + <p>ここで示す単一組織の例では、組織内に 3 つの違うポータルサブサイトをホスティングしています。</p> <img src='images/subsites.jpg' border="0"/> <div class="original"> <p>Here we have three subsites (four including localhost) defined for three different companies: </p> </div> - <p>ここに,3 つの異なる会社のための 3 つのサブサイトがあります (localhost を合わせて 4 つ).(訳注:ここは間違いと思われます.おそらく「同じ組織のための 3 つのサブサイトがあります.」だと思われます.) + <p>ここに、3 つの異なる会社のための 3 つのサブサイトがあります (localhost を合わせて 4 つ)。(訳注:ここは間違いと思われます。おそらく「同じ組織のための 3 つのサブサイトがあります。」だと思われます。) </p> <div class="original"> <ul> @@ -109,9 +109,9 @@ </ul> </div> <ul> - <li>employees.my-company.com - 従業員のためのサブサイト.</li> - <li>partners.my-company.com - パートナーのためのサブサイト.</li> - <li>www.my-company.com - 一般公開用のサブサイト.</li> + <li>employees.my-company.com - 従業員のためのサブサイト。</li> + <li>partners.my-company.com - パートナーのためのサブサイト。</li> + <li>www.my-company.com - 一般公開用のサブサイト。</li> </ul> </subsection> <subsection name='[Site Manager]サイトマネージャ'> @@ -122,7 +122,7 @@ in the database. See the <a href='guide-psml.html'>Database Page Manager</a> for details on storing subsites in the database. </p> </div> - <p>前に示したスクリーンショットは,サイトマネージャを使ってサブサイトを設定している所です.サイトマネージャは,その場でサイトを設定するのに役に立ちます.サイトの初期設定の際,サブサイトはファイルシステム上のフォルダやサブフォルダやページで設定されます.これらのフォルダをデータベースにインポートすることも可能です.データベースにサブサイトを保存するには,<a href='guide-psml.html'>データベースページマネージャ</a>を参照してください. + <p>前に示したスクリーンショットは、サイトマネージャを使ってサブサイトを設定している所です。サイトマネージャは、その場でサイトを設定するのに役に立ちます。サイトの初期設定の際、サブサイトはファイルシステム上のフォルダやサブフォルダやページで設定されます。これらのフォルダをデータベースにインポートすることも可能です。データベースにサブサイトを保存するには、<a href='guide-psml.html'>データベースページマネージャ</a>を参照してください。 </p> <div class="original"> <p> @@ -131,7 +131,7 @@ </p> </div> <p> - サイトマネージャは,ファイルシステムをツリービュー形式で表します.前のサイトビューのスクリーンショットを見てください.ここには,説明が必要なディレクトリがいくつかあります. + サイトマネージャは、ファイルシステムをツリービュー形式で表します。前のサイトビューのスクリーンショットを見てください。ここには、説明が必要なディレクトリがいくつかあります。 </p> <div class="original"> <ul> @@ -140,14 +140,14 @@ </ul> </div> <ul> - <li><b>__subsite-root</b> - これは予約ディレクトリです.全てのサブサイト制御のルートを収容します.</li> - <li><b>_hostname</b> - これは全てのホストベースのサブサイトを含む <i>コントロール</i> ディレクトリです (アンダースコアが最初に付きます).</li> + <li><b>__subsite-root</b> - これは予約ディレクトリです。全てのサブサイト制御のルートを収容します。</li> + <li><b>_hostname</b> - これは全てのホストベースのサブサイトを含む <i>コントロール</i> ディレクトリです (アンダースコアが最初に付きます)。</li> </ul> <div class="original"> <p>Control directories must always begin with an underscore. Profiling rules navigate through control directories based on runtime parameters. In this example, we are creating subsites based on the hostname runtime parameter</p> </div> - <p>制御ディレクトリは常にアンダースコアから始めなければなりません.プロファイリングルールは,実行時パラメータを元に制御ディレクトリを検索します.この例では,実行時のホスト名ベースのサブサイトを作成しています. + <p>制御ディレクトリは常にアンダースコアから始めなければなりません。プロファイリングルールは、実行時パラメータを元に制御ディレクトリを検索します。この例では、実行時のホスト名ベースのサブサイトを作成しています。 </p> </subsection> <subsection name='[/etc/hosts] /etc/hosts'> @@ -157,7 +157,7 @@ and making fake entries such as: </p> </div> - <p>localhost サイトは開発の時のみ存在することに注意してください.開発者でも,自身のローカルマシンの /etc/hosts ファイル (Windows では <b>\windows\system32\drivers\etc\hosts</b>) を編集して,以下のようなエントリを加えることにより,バーチャルホスティング環境をシミュレートすることが可能です. + <p>localhost サイトは開発の時のみ存在することに注意してください。開発者でも、自身のローカルマシンの /etc/hosts ファイル (Windows では <b>\windows\system32\drivers\etc\hosts</b>) を編集して、以下のようなエントリを加えることにより、バーチャルホスティング環境をシミュレートすることが可能です。 </p> <div class="original"> <source> @@ -193,7 +193,7 @@ We will be initializing:</p> </div> <p> - Jetspeed ポータルを初期設定する際,あなたのポータルの初期データを準備する必要があります.ここで,どのようにサブサイト構築のための XML 初期データを設定するのかをデモしてみます.</p> + Jetspeed ポータルを初期設定する際、あなたのポータルの初期データを準備する必要があります。ここで、どのようにサブサイト構築のための XML 初期データを設定するのかをデモしてみます。</p> <div class="original"> <ul> <li>Profiling Rules</li> @@ -257,7 +257,7 @@ <source test=""> <![CDATA[ <ProfilingRule id="subsite-by-hostname" standardRule="false"> - <description value="サブサイトとホームページを特定する,ロールベースのフォールバックアルゴリズム"/> + <description value="サブサイトとホームページを特定する、ロールベースのフォールバックアルゴリズム"/> <Criteria> <Criterion name="navigation"> <type value="navigation"/> @@ -312,7 +312,7 @@ the Profiler Admininistrative portlet. </p> </div> -<p>プロファイリングルールは 1 つ以上の判断基準を含んでいます.それぞれの判断基準は,物理的なポータルサイトマップ内でページをどのように位置付けるかの指示を定義します.<i>navigation</i> タイプの判断基準は,ポータルサイトツリーをどのようにたどっていくかを指示するのに使われます.通常は,<i>fallBackOrder</i> タグの順番通りにリストに並ぶ必要があります.ほとんどの場合常に <i>fallBackType</i> は 2 になります.判断基準の <i>type</i> として利用可能なものは,<a href='guide-profiler.html'>プロファイラ利用のガイド</a> で述べられています.以下の表は,サブサイトのそれぞれの判断基準について述べており,それがどのようにサブサイトの位置を決定するのに使われるかを説明しています.このルールは,user-role-fallback アルゴリズムを使うサブサイトの位置決めルールです.user-role-fallback アルゴリズムは,まず最初にユーザのホームディレクトリを探します.もし見つからなければ,ユーザのロールに合致するロールのディレクトリを探します.role-fallback,group-fallback,mediatype/language fallback と言ったような,すぐに使える他のアルゴリズムも準備されています.また,新しいプロファイリングルールを XML データで作るか,プロファイラ管理ポートレットで作る事によって,自分のアルゴリズムを作成することも可能です. +<p>プロファイリングルールは 1 つ以上の判断基準を含んでいます。それぞれの判断基準は、物理的なポータルサイトマップ内でページをどのように位置付けるかの指示を定義します。<i>navigation</i> タイプの判断基準は、ポータルサイトツリーをどのようにたどっていくかを指示するのに使われます。通常は、<i>fallBackOrder</i> タグの順番通りにリストに並ぶ必要があります。ほとんどの場合常に <i>fallBackType</i> は 2 になります。判断基準の <i>type</i> として利用可能なものは、<a href='guide-profiler.html'>プロファイラ利用のガイド</a> で述べられています。以下の表は、サブサイトのそれぞれの判断基準について述べており、それがどのようにサブサイトの位置を決定するのに使われるかを説明しています。このルールは、user-role-fallback アルゴリズムを使うサブサイトの位置決めルールです。user-role-fallback アルゴリズムは、まず最初にユーザのホームディレクトリを探します。もし見つからなければ、ユーザのロールに合致するロールのディレクトリを探します。role-fallback、group-fallback、mediatype/language fallback と言ったような、すぐに使える他のアルゴリズムも準備されています。また、新しいプロファイリングルールを XML データで作るか、プロファイラ管理ポートレットで作る事によって、自分のアルゴリズムを作成することも可能です。 </p> <div class="original"> @@ -330,13 +330,13 @@ <table> <tr><th>名前</th><th>タイプ</th><th>値</th><th>説明</th></tr> -<tr><td>navigation</td><td>navigation</td><td>subsite-root</td><td>コントロールディレクトリである /__subsite-root の物理的な場所を指し示します.</td></tr> -<tr><td>hostname</td><td>hostname</td><td>(実行時に動的に与えられる)</td><td>コントロールディレクトリである /__subsite-root/_hostname の場所を指し示します.それからそのサブディレクトリを,実行時パラメータである _hostname とマッチングさせます.もし,実行時パラメータ _hostname が "localhost" である場合,物理的な場所は /__subsite-root/_hostname/_localhost となります.</td></tr> -<tr><td>user</td><td>user</td><td>(実行時に動的に与えられる)</td><td>コントロールディレクトリである /__subsite-root/_hostname/user の場所を指し示します.それから,そのサブディレクトリを,実行時パラメータの _user とマッチングさせます.もし実行時パラメータ _user が "dean" であれば,物理的な場所は /__subsite-root/_hostname/_user/dean となります.</td></tr> -<tr><td>navigation-2</td><td>navigation</td><td>subsite-root</td><td>ページがユーザディレクトリ以下に見つからないとき,サブサイトのルートに戻ってやり直します.</td></tr> -<tr><td>hostname</td><td>hostname</td><td>(実行時に動的に与えられる)</td><td>それから再度 _hostname ディレクトリを指し示します.</td></tr> -<tr><td>role</td><td>role</td><td>(実行時に動的に与えられる)</td><td>ページが見つかるまで,与えられたユーザのロールのそれぞれのディレクトリを探索します.例えば,まず /__subsite-root/_hostname/role というディレクトリを指し示します.それからそのサブディレクトリを,実行時パラメータの _role とマッチングさせます.もし実行時パラメータ _role が "role1" だけであれば,物理的な場所は /__subsite-root/_hostname/localhost/_role/role1 となります.</td></tr> -<tr><td>path</td><td>path</td><td>home</td><td>全ての計算で使われる定数.URL のパス部分.例えば home.psml や /accounting/worksheet.psml のような.ページの完全な物理位置を与えるパスを計算するときに常に追加されます.ページが特定されない場合,ルールで与えられるデフォルト値である "home" が使われます.そして実際にはデフォルトのページ拡張子を追加して "home.psml" へマップされます.</td></tr> +<tr><td>navigation</td><td>navigation</td><td>subsite-root</td><td>コントロールディレクトリである /__subsite-root の物理的な場所を指し示します。</td></tr> +<tr><td>hostname</td><td>hostname</td><td>(実行時に動的に与えられる)</td><td>コントロールディレクトリである /__subsite-root/_hostname の場所を指し示します。それからそのサブディレクトリを、実行時パラメータである _hostname とマッチングさせます。もし、実行時パラメータ _hostname が "localhost" である場合、物理的な場所は /__subsite-root/_hostname/_localhost となります。</td></tr> +<tr><td>user</td><td>user</td><td>(実行時に動的に与えられる)</td><td>コントロールディレクトリである /__subsite-root/_hostname/user の場所を指し示します。それから、そのサブディレクトリを、実行時パラメータの _user とマッチングさせます。もし実行時パラメータ _user が "dean" であれば、物理的な場所は /__subsite-root/_hostname/_user/dean となります。</td></tr> +<tr><td>navigation-2</td><td>navigation</td><td>subsite-root</td><td>ページがユーザディレクトリ以下に見つからないとき、サブサイトのルートに戻ってやり直します。</td></tr> +<tr><td>hostname</td><td>hostname</td><td>(実行時に動的に与えられる)</td><td>それから再度 _hostname ディレクトリを指し示します。</td></tr> +<tr><td>role</td><td>role</td><td>(実行時に動的に与えられる)</td><td>ページが見つかるまで、与えられたユーザのロールのそれぞれのディレクトリを探索します。例えば、まず /__subsite-root/_hostname/role というディレクトリを指し示します。それからそのサブディレクトリを、実行時パラメータの _role とマッチングさせます。もし実行時パラメータ _role が "role1" だけであれば、物理的な場所は /__subsite-root/_hostname/localhost/_role/role1 となります。</td></tr> +<tr><td>path</td><td>path</td><td>home</td><td>全ての計算で使われる定数。URL のパス部分。例えば home.psml や /accounting/worksheet.psml のような。ページの完全な物理位置を与えるパスを計算するときに常に追加されます。ページが特定されない場合、ルールで与えられるデフォルト値である "home" が使われます。そして実際にはデフォルトのページ拡張子を追加して "home.psml" へマップされます。</td></tr> </table> <div class="original"> @@ -346,7 +346,7 @@ </div> <p> -以下のスクリーンショットは <i>localhost</i> サブサイトのディレクトリツリーを表しています. +以下のスクリーンショットは <i>localhost</i> サブサイトのディレクトリツリーを表しています。 </p> <img src='images/localhost-site.jpg'/> @@ -369,7 +369,7 @@ </div> <p> -_user と _role ディレクトリに注意してください.これらは実行時パラメータ <i>user</i> と <i>role</i> に基づいたコントロールディレクトリです.この user パラメータは現在ログオンしているユーザのユーザ名を表します.サブサイトのアルゴリズムは,最初にユーザディレクトリへ降りていくのを指し示します.そして名前によって決まる現在のユーザのディレクトリの中を見ます.そして,URL で要求された現在のページの名前に対応するファイルをそこで見つけるでしょう.以下に実行時パラメータの例を示します.以下の表は,サブサイトのプロファイリングルールによって与えられるページを探す,プロファイラを使ったフォールバック検索パスアルゴリズムの実例です.一度ページが見つかると,ページがすぐに返され,アルゴリズムは終了します.以下のそれぞれ例は,以下の実行時パラメータを前提にして示しています. +_user と _role ディレクトリに注意してください。これらは実行時パラメータ <i>user</i> と <i>role</i> に基づいたコントロールディレクトリです。この user パラメータは現在ログオンしているユーザのユーザ名を表します。サブサイトのアルゴリズムは、最初にユーザディレクトリへ降りていくのを指し示します。そして名前によって決まる現在のユーザのディレクトリの中を見ます。そして、URL で要求された現在のページの名前に対応するファイルをそこで見つけるでしょう。以下に実行時パラメータの例を示します。以下の表は、サブサイトのプロファイリングルールによって与えられるページを探す、プロファイラを使ったフォールバック検索パスアルゴリズムの実例です。一度ページが見つかると、ページがすぐに返され、アルゴリズムは終了します。以下のそれぞれ例は、以下の実行時パラメータを前提にして示しています。 <table> <tr><td>Username</td><td>dean</td></tr> <tr><td>Roles</td><td>role1, role2, role3</td></tr> @@ -468,7 +468,7 @@ The User Administration utility has a tab to setup the profiling rule associated with a user: </p> </div> -<p>ユーザは全員,明確にもしくは暗黙のうちに,プロファイリングルールに関連付きます.ユーザを管理するユーティリティには,ユーザに関連付くプロファイリングルールを設定するためのタブがあります. +<p>ユーザは全員、明確にもしくは暗黙のうちに、プロファイリングルールに関連付きます。ユーザを管理するユーティリティには、ユーザに関連付くプロファイリングルールを設定するためのタブがあります。 </p> <img src='images/user-profile.jpg' border="0"/> @@ -479,7 +479,7 @@ </p> </div> -<p>更に,XML 初期データを使った設定で,ユーザをプロファイリングルールに関連付けることもできます.</p> +<p>更に、XML 初期データを使った設定で、ユーザをプロファイリングルールに関連付けることもできます。</p> <div class="original"> <source> @@ -525,7 +525,7 @@ <p>Looking at the <b>Rule</b> element of a User, the locator can be either:</p> </div> -<p>ユーザの <b>Rule</b> 要素を見てください.locator は以下の二つの値を取れます.</p> +<p>ユーザの <b>Rule</b> 要素を見てください。locator は以下の二つの値を取れます。</p> <div class="original"> <ul> @@ -535,8 +535,8 @@ </div> <ul> -<li>page - ページを探すためのプロファイリングルールと関連付けるために使う.</li> -<li>menu - メニューを探すためのプロファイリングルールと関連付けるために使う.(もし指定されない場合は,ページロケータを使います.)</li> +<li>page - ページを探すためのプロファイリングルールと関連付けるために使う。</li> +<li>menu - メニューを探すためのプロファイリングルールと関連付けるために使う。(もし指定されない場合は、ページロケータを使います。)</li> </ul> <div class="original"> @@ -548,9 +548,10 @@ </p> </div> -<p>ユーザの <b>Rule</b> 要素の <b>rule</b> 属性は,プロファイリングルールに対するページもしくはメニューロケータの関連付けを定義します.もし,ユーザがロケータと関連付けられなかった場合,システム全体のロケータが存在し,その Spring 設定ファイルである <i>profiler.xml</i> により設定されます.index = 1 のコンストラクタ引数を見てください.このロケータはシステム全体のデフォルトロケータであり,どのプロファイリングルールにも関連付けられなかった時のためのものです.通常プロファイリングルールは,ユーザ管理ポートレットで新しいユーザを作成するような時や新しいユーザの登録を行うときに,ユーザに関連付けられます. +<p>ユーザの <b>Rule</b> 要素の <b>rule</b> 属性は、プロファイリングルールに対するページもしくはメニューロケータの関連付けを定義します。もし、ユーザがロケータと関連付けられなかった場合、システム全体のロケータが存在し、その Spring 設定ファイルである <i>profiler.xml</i> により設定されます。index = 1 のコンストラクタ引数を見てください。このロケータはシステム全体のデフォルトロケータであり、どのプロファイリングルールにも関連付けられなかった時のためのものです。通常プロファイリングルールは、ユーザ管理ポートレットで新しいユーザを作成するような時や新しいユーザの登録を行うときに、ユーザに関連付けられます。 </p> +<div class="original"> <source> <![CDATA[ <beans> @@ -565,13 +566,35 @@ .... ]]> </source> +</div> + +<source> +<![CDATA[ +<beans> + <!-- Profiler --> + <bean id="profilerImpl" class="org.apache.jetspeed.profiler.impl.JetspeedProfilerImpl" init-method="init"> + <constructor-arg index="0"> + <value>JETSPEED-INF/ojb/profiler_repository.xml</value> + </constructor-arg> + <constructor-arg index="1"> + <value>j2</value> + </constructor-arg> + .... +]]> +</source> </subsection> </section> - <section name="Hostname Profiling Rule Configuration"> + <section name="[Hostname Profiling Rule Configuration] ホスト名を使ったプロファイリングルールの設定"> + <div class="original"> <p> There is an option for hostnames to use the entire hostname or a prefix. This is configured in the Spring configuration file <i>profiler.xml</i>. </p> + </div> + <p> + ホスト名全体か先頭の一部を使ったホスト名のオプションが存在します。これは Spring の設定ファイルである <i>profiler.xml</i> で設定されます。 + </p> + <div class="original"> <source> <![CDATA[ <bean id='HostnameCriterionResolver' class='org.apache.jetspeed.profiler.rules.impl.HostnameCriterionResolver'> @@ -582,37 +605,97 @@ </bean> ]]> </source> + </div> + <source> + <![CDATA[ + <bean id='HostnameCriterionResolver' class='org.apache.jetspeed.profiler.rules.impl.HostnameCriterionResolver'> + <!-- ドットの前の部分を使う。例えば、"accounting.xyz.com" を与えると "accounting" を返す。 --> + <constructor-arg type="boolean" index="0"> + <value>false</value> + </constructor-arg> + </bean> +]]> + </source> + + <div class="original"> <p> By settting the prefix boolean argument to true, the hostname resolve will only look at the prefix of the hostname. For example, with the dot prefix flag set to true, a hostname of "accounting.xyz.com" returns "accounting". </p> + </div> + + <p> + prefix の真偽値設定を true に設定することにより、ホスト名の先頭部分だけを返します。例えば、prefix フラグを true に設定すると、"accounting.xyz.com" というホスト名を与えると "accounting" を返します。 + </p> </section> - <section name="Administering Subsites with the User Manager"> + <section name="[Administering Subsites with the User Manager] ユーザマネージャを使ったサブサイトの管理"> + <div class="original"> <p>When creating a new user from User Manager Administration, you can specify two fields to enable and configure subsite behavior for that new user: </p> + </div> + <p>ユーザ管理から新しいユーザを作成するとき、その新しいユーザに対してサブサイトを設定し、有功にするように、2 項目を指定することが出来ます。 + </p> + <div class="original"> <ul> <li><b>Profiling Rule:</b> choose a profiling rule to assign to the new user that has built in subsite support such as the example used in this document: <b>subsite-by-hostname</b>.</li> <li><b>Subsites:</b> from the dropdown select the subsite to assign as the home subsite to the new user, or leave blank to use default /_user home.</li> </ul> + </div> + + <ul> + <li><b>プロファイリングルール:</b> 新しいユーザに、この文書の <b>ホストネームによるサブサイト</b> で使われた例のような、サブサイトのサポートを組み込んだプロファイリングルールの割り当てを選択する。</li> + <li><b>Subsites:</b> ドロップダウンリストから、新しいユーザに割り当てるサブサイトを選択する。もしくはブランクにして、デフォルトの /_user ホームを使う。</li> + </ul> + <img src='images/newuser-subsite-admin.png' border="0"/> + + <div class="original"> <p>When using the <b>subsite-by-hostname</b> profiling rule, make sure to select a subsite from the subsites drop-down, as these two attributes work together. The rule is the instructions on where to look for home pages, and the subsite selection tells the profiling rule which subsite will hold this user directory</p> + </div> + + <p><b>subsite-by-hostname</b> プロファイリングルールを使うとき、これらの二つの属性が連携するように、subsite ドロップダウンリストからサブサイトを選んでください。ルールはホームページを探す時どこを探すのかの指示であり、サブサイトの選択はプロファイリングルールに、このユーザのディレクトリとなるサブサイトを指示します。 + </p> + + <div class="original"> <p>Subsite management can also be delegated to managers of particular subsites. For example, you may want to setup User Manager Administration pages for each subsite. By modifying the deployment descriptor for the j2-admin application, each User Manager details portlet can be configured with a different default subsite:</p> + </div> + + <p>サブサイトの管理は、特定のサブサイトのマネージャに権限を移譲することも出来ます。例えば、それぞれのサブサイトごとにユーザ管理ページをセットアップしたいことがあるかもしれません。j2-admin アプリケーションの配備記述子を変更することにより、それぞれのユーザ管理ポートレットで設定を行い、異なるデフォルトサブサイトを設定することが可能です。 + </p> + <img src='images/subsite-fields.png' border="0"/> </section> - <section name="Administering Subsites with User Registration"> + <section name="[Administering Subsites with User Registration] ユーザ登録時のサブサイトの管理"> + <div class="original"> <p>When creating a new user from the User Registration portlet, you can specify two fields to enable and configure subsite behavior for that new user: </p> + </div> + <p>ユーザ登録ポートレットから新しいユーザを登録する時、この新しいユーザに対するサブサイトを有効にし、ふるまいを設定するために 2 つの項目を指定出来ます。 + </p> + <div class="original"> <ul> <li><b>rulesValues:</b> choose a profiling rule to assign to the new user that has built in subsite support such as the example used in this document: <b>subsite-by-hostname</b>.</li> <li><b>subsiteRootFolder:</b> the full path to one unique subsite root folder.</li> </ul> - <img src='images/user-reg-subsite.png' border="0"/> + </div> + <ul> + <li><b>rulesValues:</b> 新しいユーザに、この文書の <b>ホストネームによるサブサイト</b> で使われた例のような、サブサイトのサポートを組み込んだプロファイリングルールの割り当てを選択する。</li> + <li><b>subsiteRootFolder:</b> 特定のサブサイトのルートフォルダのフルパス。</li> + </ul> + + <img src='images/user-reg-subsite.png' border="0"/> + + <div class="original"> <p>NOTE: the User Registration portlet will store these preference values on a per user basis. Usually this means the preferences are stored for the administrative user only. If you will have administrators registering users, then this approach works fine. However, with <b>self-registration</b> portal, you will need to set these values in the defaults for the portlet. The defaults are usually set in the portlet.xml, for example: </p> + </div> + <p>注意: ユーザ登録ポートレットは、これらの設定値をユーザごとに保存します。通常、この設定は管理ユーザのみ保存されます。もし、管理者がユーザを登録する場合、このアプローチは適切に働きます。しかし、<b>自己登録</b> ポータルでは、これらの値はポートレットに対するデフォルト値を設定する必要があるでしょう。例えば、デフォルト値は通常、portlet.xml ファイル内で設定されます。 + </p> +<div class="original"> <source> <![CDATA[ ... @@ -630,8 +713,36 @@ </preference> ... ]]> -</source> +</source> +</div> + +<source> +<![CDATA[ +... + <preference> + <name>subsiteRootFolder</name> + <value>/__subsite-root/_hostname/localhost</value> + </preference> + <preference> + <name>rulesNames</name> + <value>page</value> + </preference> + <preference> + <name>rulesValues</name> + <value>subsite-by-hostname</value> + </preference> +... +]]> +</source> + +<div class="original"> <p>You can also set defaults on a per page (PSML) intermediate level:</p> +</div> + +<p>ページ (PSML) ごとにデフォルト値を設定することも可能です。 +</p> + +<div class="original"> <source> <![CDATA[ <fragment id="example-subsite-1" type="portlet" name="j2-admin::UserRegistrationPortlet"> @@ -646,7 +757,24 @@ </preference> </fragment> ]]> -</source> +</source> +</div> + +<source> +<![CDATA[ + <fragment id="example-subsite-1" type="portlet" name="j2-admin::UserRegistrationPortlet"> + <preference name="subsiteRootFolder"> + <value>/__subsite-root/_hostname/localhost</value> + </preference> + <preference name="rulesNames"> + <value>page</value> + </preference> + <preference name="rulesValues"> + <value>subsite-by-hostname</value> + </preference> + </fragment> +]]> +</source> </section> </body> </document>