Takayoshi Osawa
t****@osawa*****
2006年 4月 24日 (月) 10:45:07 JST
大沢です。 皆本さん、回答ありがとうございます。 Contextをコンセプトの観点から考えればQuiteAgreeなのですが、 道具として(もの)として考えるとScopeと同じような使い方のもの、 あるいは使えるものの意味で書きました。 コンセプトの観点から考えれば以下となると思います。 Java EE Context > Seam Context > EJB Context / Servlet Context 翻訳ではContextualとContextを分けて考えていました。 1)Contextualはコンセプト、(より広義な意味) 2)Contextはもの(狭義な意味) つまり、概要で登場する言葉としてふさわしいのはContextualで How-Toでは、Contextであり、それはモノであり、具体的な 使い方の記述をするとしました。 #皆様 アドバイスよろしくお願い異体します。 Fusayuki Minamoto wrote: >> 「ContextってサーブレットコンテナのScopeと同じようはもの」と >> いっちゃって問題ないでしょうか? > > いいえ、問題です。 > おおさわさん自身が[jbug-trans 182]で次のように書いているではないですか。 > >> 1)ServletコンテナでのScopeというコンセプト(?)は、Seamにおいては >> はContextの部分集合として説明されていた。 > > ContextがサーブレットコンテナのScopeを包含するのであれば、 > サーブレットコンテナのScopeはContextの一種とは言えても、逆は > 言えないはずです。 > > さらに、(Java EEの)Contextは、Seam Contextより、もっともっと広い概念です。 > > Miki > > ---- > 皆本 房幸 <miki.****@nifty*****> > http://d.hatena.ne.jp/neverbird/about > _______________________________________________ > Japan-jbug-translators mailing list > Japan****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/japan-jbug-translators > >