Fusayuki Minamoto
miki.****@nifty*****
2006年 4月 5日 (水) 13:15:19 JST
皆本です。 私が以前書いた「DocBookを日本語で書く」というメモがあります。 (日記のタイトル部分がリンクになっているので注意) http://d.hatena.ne.jp/neverbird/20030420#p1 そのほかにも、DocBookの参考リンクが私の日記に書いてあります。 http://d.hatena.ne.jp/neverbird/20041224#p1 http://d.hatena.ne.jp/neverbird/20041225#p1 http://d.hatena.ne.jp/neverbird/20041230#p1 どれも古い情報ですが基本は変わらないでしょう。 ご参考まで。 Miki ----- Original Message ----- >Date: Wed, 05 Apr 2006 02:47:36 +0900 >From: Takayoshi Osawa <t****@osawa*****> >To: japan****@lists***** >Subject: [jbug-trans 134] Re: DocBookの質問 > > >フクイさん > >大沢です。 >ご回答ありがとうございます。 > >目からウロコって感じです。 >そうだったのかぁ〜、知らなかったのはぼくだけかも >ですが、いやぁ〜、DocBookを知ることができてとても >うれしいです。 > >モチベーションアップできました。 >手順まで提示いただいて、本当にありがとうございました。 >DocBookに乗り換えます。 > >お互いがんばりましょう。 >今後ともよろしくお願いいたします。 > >Tsuyoshi FUKUI wrote: >> フクイです。 >> 大沢さん、はじめまして。 >> >> Takayoshi Osawa <t****@osawa*****>'s message >> at Tue, 04 Apr 2006 18:50:54 +0900 >>> ぼくもDocBookを使った方がよいのかな・・ >>> (そもそもDocBook形式のファイルはどこに・・) >> >> jboss-seam のドキュメントもソースは DocBook 形式なので、 >> DocBook 形式のファイルで翻訳作業した方が良いと思います。 >> >> DocBook 形式のファイルは jboss-seam のソースツリー(CVS)に含まれています。 >> 以下に翻訳のための準備の手順を書きます。 >> >> ----------------------------------------------------------------- >> (1)CVS で jboss-seam のソースツリーを取得します。 >> $cvs -d :pserver:anony****@anonc*****:/cvsroot/jboss checko ut jboss-seam >> >> (2)ドキュメントは jboss-seam/doc/reference に有ります。 >> $cd jboss-seam/doc/reference >> >> (3)en ディレクトリをコピーして日本語用ディレクトリを作ります。 >> $cp -r en ja >> >> (4)日本語のドキュメントが生成されるように build.xml を書き換えます。 >> <antcall target="lang.all"><param name="lang" value="en"/></antcall> >> という行をコピーして "en" の部分を "ja" に変更して >> <antcall target="lang.all"><param name="lang" value="ja"/></antcall> >> にします。 >> >> (5)ja ディレクトリの master.xml を書き換えます。 >> <?xml version='1.0' encoding="iso-8859-1"?> >> を >> <?xml version='1.0' encoding="EUC-JP"?> >> に("EUC-JP" のところは、実際に使う文字コードに合わせておけば >> "UTF-8" でも "Shift_JIS" でも良いと思います。)、 >> <book lang="en"> >> を >> <book lang="ja"> >> に変更します。 >> ----------------------------------------------------------------- >> >> doc/reference 上で ant を実行すれば、build 以下に言語ごとのドキュメントが >> 生成されます。(build/en 以下のものが jboss-seam の配布物に含まれて >> いるものと同じだと思います。) >> 以前は日本語の PDF ファイルがうまく生成できなくて困っていたのですが、 >> 今試すと問題無く生成できているようです。 >> >> 後は XML ファイルを翻訳するだけです。 >> お互いがんばりましょう。 >> >> # と、ここまで書いて、この情報は Wiki に載せた方が良いなと思いました。 >> # 後で書き込んでおきます。 >> >> -- >> Tsuyoshi FUKUI >> _______________________________________________ >> Japan-jbug-translators mailing list >> Japan****@lists***** >> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/japan-jbug-translators >> >> > >_______________________________________________ >Japan-jbug-translators mailing list >Japan****@lists***** >http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/japan-jbug-translators ---- 皆本 房幸 <miki.****@nifty*****> http://d.hatena.ne.jp/neverbird/about