Kazuhiro NISHIYAMA
zn****@mbf*****
2009年 8月 21日 (金) 13:22:54 JST
西山和広です。 At Thu, 20 Aug 2009 07:48:45 +0200, Kazuhiko wrote: > > >> なので、データの互換性の対策としては > >> * 見つからなかったら過去のencodingのページ名で取得を試みる > >> * やっぱりデータは一括で自動変換しちゃう(←tDiary式) > >> の二通りが可能だと思うのですが、どうしましょう? > >> > > 過去のencodingページにリンクを変更するように促すページを挟むとか。 検索エンジンなどのことも考慮するとUTF-8のページ名にリダイレクトで いいのではないでしょうか。 リンクの変更といわれても、自分が書いたページじゃないところからの リンクをたどっただけということも多いはずなので。 > > 過去のencodingはconfの中とかで決めうち? > > すでにhiki.confに書いてある@charsetを見ればいいかなぁと考えています。 > > >> tDiaryと違って、Hikiではバックエンドがいろんな種類があるので、すべてを > >> ウェブからのリクエストをトリガーに自動変換するのはけっこう困難な気がしま > >> す。設定ファイル(CGIから保存されたhiki.conf)の変換くらいが妥当で、それ > >> 以上のデータ変換は、シェルからこうやればできます、みたいなHowToの提供 > >> じゃだめ?と思っているところです。 > >> > > そうか、バックエンドがいろいろあるんですね。 > > 一部のバックエンドだけを対応とかじゃだめですかね。 > > それ以外の人は手でやってくださいとか。 > > 一部って、例えばどれをやってみたいですか? DBにmigrateみたいなAPIを用意 > して、たとえばsvnなら > svn mv (EUC-JPのページ名) (UTF-8のページ名) > を(ASCIIでない)全ページ分やってまわる、みたいな感じで、できそうなもの > からやってみればいいのかな。 subversionはレポジトリ側はUTF-8になっていて、クライアント側はlocaleに なっているので、そういうsvn mvはできないと思います。 ファイル名をEUC-JPからUTF-8にしようとすると、普通は(.svnの中の変換とか できないので)localeを変えてsvn coし直すと思います。 > CVSは... 生ファイルの*,vをリネームするという乱暴な手ならありますが、 > ちょっと微妙かも。 > gitとかhgとかは、そっち系の方、よろしくお願いします、になりそうです。 -- |ZnZ(ゼット エヌ ゼット) |西山和広(Kazuhiro NISHIYAMA)