[Groonga-mysql-commit] mroonga/mroonga [master] doc coding-style: add

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2012年 3月 15日 (木) 10:06:36 JST


Kouhei Sutou	2012-03-15 10:06:36 +0900 (Thu, 15 Mar 2012)

  New Revision: 54d65e819fea634e763aab3a69c733acf44de699

  Log:
    doc coding-style: add
    
    But it's not completed yet.

  Added files:
    doc/source/developer/coding_style.rst

  Added: doc/source/developer/coding_style.rst (+71 -0) 100644
===================================================================
--- /dev/null
+++ doc/source/developer/coding_style.rst    2012-03-15 10:06:36 +0900 (342b02e)
@@ -0,0 +1,71 @@
+.. highlightlang:: none
+
+TODO: Translate.
+
+コーディングスタイル
+===================
+
+一般的に1つのコードベースに複数のスタイルがまざっているとソースコードが読みづらくなります。たとえ、それぞれのスタイル単独では読みやすいスタイルあっても、まざると読みづらくなります。そのため、mroongaプロジェクトでもスタイルを統一して、読みやすいソースコードになるようにします。
+
+読みやすいソースコードにする理由は以下の通りです。
+
+  * 機能を拡張するときのコストを下げる。
+  * 問題を修正するときのコストを下げる。
+
+どちらの場合も周辺のソースコードを読んで、それをベースにコードを追加・変更します。このとき、ソースコードが読みやすい状態だと周辺のソースコードの把握をスムーズに行うことができ、スムーズにその後の作業に移れます。
+
+TODO: 読みやすさの他にデバッグのしやすさ(gdbでの追いやすさ)も考慮に入れたほうがよさそうだがどうしよう。
+
+言語
+----
+
+基本的にすべてC++で記述します。よほどのことがない限りCは使いません。
+
+よい例:
+
+    ha_mroonga.cpp
+
+悪い例(C言語を使っている):
+
+    mrn_sys.c
+
+ファイル名
+----------
+
+ソースコードのファイル名は全て小文字にします。また、単語ごとに"_"で区切ります。
+
+よい例:
+
+    ha_mroonga.cpp
+
+悪い例(大文字を使っている):
+
+    HA_MROONGA.cpp
+
+悪い例(単語を"_"で区切らずにくっつけている):
+
+    hamroonga.cpp
+
+悪い例(単語を"-"で区切っている):
+
+    ha-mroonga.cpp
+
+ソースコードの拡張子 ``.cpp`` にします。
+
+よい例:
+
+    ha_mroonga.cpp
+
+悪い例( ``.cc`` を使っている):
+
+    ha_mroonga.cc
+
+ヘッダーファイルの拡張子は ``.hpp`` にします。
+
+よい例:
+
+    ha_mroonga.hpp
+
+悪い例( ``.h`` を使っている):
+
+    ha_mroonga.h




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