[Groonga-commit] groonga/groonga [master] [doc] describe about degree geo location notation.

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2011年 9月 28日 (水) 22:05:55 JST


Kouhei Sutou	2011-09-28 13:05:55 +0000 (Wed, 28 Sep 2011)

  New Revision: 3d8e5d32d10688d6c923c4bd3f9056cd00a5c11d

  Log:
    [doc] describe about degree geo location notation.

  Modified files:
    doc/source/tutorial/search.txt

  Modified: doc/source/tutorial/search.txt (+7 -2)
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--- doc/source/tutorial/search.txt    2011-09-28 12:46:29 +0000 (63e42d1)
+++ doc/source/tutorial/search.txt    2011-09-28 13:05:55 +0000 (ca79c6b)
@@ -70,9 +70,14 @@ groongaでは、位置情報(経緯度)を保存することができます
 
 位置情報を保存するためのカラムの型として、TokyoGeoPoint/WGS84GeoPointの2つの型があります。前者は日本測地系、後者は世界測地系(WGS84相当)の経緯度を保存します。
 
-経緯度をデータを入力するためには、"緯度のミリ秒x経度のミリ秒"という形式の文字列を代入する必要があります。
+経緯度は以下のいずれかの形式の文字列として指定します。
 
-ここでは、ためしに東京駅と新宿駅とついて、世界測地系での位置情報を保存してみましょう。東京駅は緯度が35度40分52.975秒、経度が139度45分57.902秒です。新宿駅は緯度が35度41分27.316秒、経度が139度42分0.929秒です。よって、代入する文字列はそれぞれ"128452975x503157902"/"128487316x502920929"となります。
+* "[緯度のミリ秒]x[経度のミリ秒]"(例: "128452975x503157902")
+* "[緯度のミリ秒],[経度のミリ秒]"(例: "128452975,503157902")
+* "[緯度の小数表記の度数]x[経度の小数表記の度数]"(例: "35.6813819x139.7660839")
+* "[緯度の小数表記の度数],[経度の小数表記の度数]"(例: "35.6813819x139.7660839")
+
+ここでは、ためしに東京駅と新宿駅とついて、世界測地系での位置情報を保存してみましょう。東京駅は緯度が35度40分52.975秒、経度が139度45分57.902秒です。新宿駅は緯度が35度41分27.316秒、経度が139度42分0.929秒です。よって、ミリ秒表記の場合はそれぞれ"128452975x503157902"/"128487316x502920929"となります。度数表記の場合はそれぞれ"35.6813819x139.7660839"/"35.6909211x139.7002581"となります。ここではミリ秒表記で登録しましょう。
 
 .. groonga-command
 .. include:: ../example/tutorial/search-4.log




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