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日本の住所緯度経度マスタ
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How to use 日本の住所緯度経度マスタ
*SAHANA eden での使い方
以下、災害情報共有ツールSAHANA eden ( web2py版 SAHANA)で使う方法を示します。
これを導入することで、「Japan」→「徳島県」→「徳島市」→「徳島本町」のように
所在地を階層を辿って選択できるようになります。
SAHANAセットアップ直後に適用すると効果大です。
SAHANAローカル環境 0.5.3 でチェックしています
**インストール方法
CUIで使用します。
web2pyをインストールしたディレクトリでコマンド操作します。
以下のようにタイプします。
./web2py.py -S eden6 -M
シェルが起動し、以下のようなプロンプトが現れます。
>>>
プロンプト直後に以下のようにタイプしてください。
gis.import_csv("Japan_ADM1LLKanji_2011031601.csv") <エンター>
gis.import_csv("Japan_ADM2LLKanji_2011031603.csv") <エンター>
この後、L3はどのデータを導入するかによって入力が異なります
(全国のL3を一括導入する場合)
gis.import_csv("Japan_ALL_ADM3LLKanji_20110301601.csv") <エンター>
(青森県、岩手県、宮城県のみ導入する場合)
gis.import_csv("Japan_02_ADM3LLKanji_20110301601.csv") <エンター>
gis.import_csv("Japan_03_ADM3LLKanji_20110301601.csv") <エンター>
gis.import_csv("Japan_04_ADM3LLKanji_20110301601.csv") <エンター>
Japan_02などの数字には、都道府県コードが入ります。都道府県コード
については、この文書の「*都道府県コード」の項目をご覧ください。
変更を反映します。
db.commit()
web2pyシェルを終了します。
exit()
**注意事項
必ずL1,L2,L3の順番に登録してください。
L3の全国版を導入した場合は、一部の機能が非常に重くなります。
必要なものだけにしたのがいいでしょう。
また、L0として初期導入状態の全世界の国名一覧が入っていることが前提となります。
しかし日本のみで使う場合はL0はJapanのみ残して消してしまった方が便利でしょう。
L2およびL3に緯度経度が入って無いのがありますがこちらはごめんなさいということで。
google サービスで検索する時に複数候補が返ってきたものをそのまま空白にしている
ものです。
このファイルはi10n(国際化) に対応していません。
このファイルはSAHANA内部のgb.locationに登録されます。
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