[geeklogjp-devel 478] Issue 78 in geeklog-jp: コンフィギュレーション その他の翻訳について

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2009年 9月 13日 (日) 17:35:18 JST


Comment #8 on issue 78 by tacahi: コンフィギュレーション その他の翻訳につい 
て
http://code.google.com/p/geeklog-jp/issues/detail?id=78

何となく一部の話が通じていない気がします。:-)

* language/japanese_utf.php

   このファイルはr2047で、

'frame_options' => 'フレームオプション',

   と翻訳されているわけですが、languages/english(_utf8).phpでは、

'frame_options' => 'Protection against "clickjacking"',

   となっています。配列のキーである'frame_options'の訳語に関わらず、配列の値 
である

Protect against "clockjacking"

   の訳とすべきです。

* クリックジャッキングの訳

「クリックジャッキング」への防御する

   という訳文自体は、確かにこなれていません。元の文書で二重引用符で囲まれてい 
るのは、
それだけ浸透していない言葉という意味合いがあるのだと思います。そういう意味 
で、元の文
書の意図するところは尊重すべきだと思う次第です。二重引用符か「」で囲むかの区 
別に拘り
はありません。ただ、日本語の文章では二重引用符よりは「」の方が使いそうかな、 
と思った
程度です。

"クリックジャッキング"の防止

   くらいでも良いのではないでしょうか。


ドキュメントの訳そのものの案:

<tr>
   <td valign="top"><a name="desc_frame_options">フレームオプション 
(frame_options)</a>
</td>
   <td valign="top">DENY</td>
   <td valign="top"><a
      
href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B8
%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0">クリックジャッキング</a>を防 
止: このオ
プションはサイトのコンテンツが(HTMLの)フレームの内部で表示されるべきではない 
と知らせ
ます。しかしながら、サイトを見ようとするユーザのブラウザが、HTTPヘッダの 
<tt>X-FRAME-
OPTIONS</tt>を考慮して動作する場合にだけ効果があります。オプションには、すべ 
てのフ
レーム内表示を禁止(Strict)、同一サイトではフレーム内表示を許可(Same  
Origin)、フレーム
内の表示を許可(disabled)から選択できます。このオプションを<em>無効 
(disabled)にしない
</em>ことを強く推奨します。</td></tr>


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