Osamu Aoki
osamu****@debia*****
2015年 5月 16日 (土) 23:51:32 JST
今晩は、 On Sat, May 16, 2015 at 07:14:08PM +0900, Mitsutoshi NAKANO wrote: > この mail は > TO freew****@lists***** > CC debia****@debia***** > で、2 つの ML に送信しています ... > このうち upstream に取り込むべき patch は FreeWnn project > に取り込みたいと思っています。 > > 1. hurd_support.patch は取り込んだ方が良いと思いますので、 > 取り込む方向で考えたいと思います。 > 入れるべきでないという考えの方はいらっしゃいますか? > # この patch は Yamane さんが書いてらっしゃいますね。 特に問題ないならよろしく。 > 2. man パッチで Wnn/man*/*/*.man files に UNIX 風の > manual page number を入れていますが、 > これを upstream としての FreeWnn project に入れるべきでしょうか? UNIX 風のmanual page numberは最近は普通入れるので、そうしていただ けると助かります。特に支障が起こることはないので。 > 3. newlayout パッチでは configure を autoconf-2.69 で > 生成しなおしています。 > 現状の upstream の FreeWnn project の configure は > autoconf-2.53 で生成されていますが、 2.69 で > 生成しなおした方が良いでしょうか? アップストリームのソースパケージをTARでリリースする毎に最新の autoconfやautomakeリリースを用いて自動生成ファイルを作成し通常 TARを作るのでは?(make distcheck)そうするとほぼ自動的に新しく なりますよね。あたしくしましょう。 どうせこのような自動生成ファイルはUPSTREAMのVCSにはコミットしないし。 インストールするシステムのautoconfが古くても問題も起こらないはずで す。 (git-buildpackageのupstream branchはTARベースです。git-import-orig --upstream-vcs-tag を使うと本当のUPSTREAM VCSのGITを上手く 関連付けられます。) > 4. 他に取り込んだ方が良い変更は有るでしょうか? fix-parallel-build.patch hardening-flags この辺は入れた方がいいのでは? 残るは: makerules.mk.in 難しいのは - WNNOWNER = wnn + WNNOWNER = root ですね。これはDebian としてはいいと考えてした変更ですが、SECURITY関係の 影響もあるのでWnnアップストリームでしっかり議論してください。変更するなら RELEASEに関してユーザー通知をしっかりするひつようがありますね。 他の変更は、特に反論がないと変更した方がいいFHSに従ういま風のファイル配置なので。 ただこれもでWnnアップストリームでしっかり議論してください。 青木