Tomoki AONO
aono****@cc*****
2013年 8月 2日 (金) 04:31:01 JST
青野です。お返事ありがとうございます。 #IM遍歴については何も回答できずすみません。 (2013/08/02 0:47), 1xx wrote: >> commitメッセージに1xxさんの名前を載せようかと思いますが、 >> 「1xx (メールアドレス at gmail.com)」と表記しましょうか。 > > 載せるのであれば前者でお願いいたします。 そのような方向でcommitしました。ありがとうございます。 (引用順序を変えます) >> 書いていますが、posix_openpt()があるような処理系ではそもそも >> libutil(openpty()が入っている)が不要と考えられます。 >> (お手元の環境でlibutilをリンクしないように修正して構築することで >> 確認できると思います。)次の段階ではその辺の判定も含められると >> いいなあと(漠然と)考えています。 > > 確かに-lutilが無くてもlinkに成功しました。 >> ldd Wnn/uum/.libs/uum > linux-vdso.so.1 (0x00007fff5a5fe000) > libwnn.so.0 => /usr/local/lib64/libwnn.so.0 (0x00007f530a321000) > libcrypt.so.1 => /lib64/libcrypt.so.1 (0x00007f530a0e5000) > libncurses.so.5 => /lib64/libncurses.so.5 (0x00007f5309ebe000) > libtinfo.so.5 => /lib64/libtinfo.so.5 (0x00007f5309c8a000) > libc.so.6 => /lib64/libc.so.6 (0x00007f53098d9000) > libdl.so.2 => /lib64/libdl.so.2 (0x00007f53096d5000) > /lib64/ld-linux-x86-64.so.2 (0x00007f530a57b000) > (どのsoで定義されているのでしょう?) > > ただ、man 3 openptyするとLink with -lutilとありますので、 > manualを信じてこのままでもよいような気もします。 現在のコードでは、ptsname(3)が存在する場合はopenpty(3)は使わずに posix_openpt(3)、または(古めのSolarisの場合)/dev/ptmxを開いて 疑似端末を確保します。この場合、追加で必要なライブラリはありません。 (openptyしかない環境ではバイナリにsetuidが必要な場合があるため、 このような判定順序になってます。) 繰り返しになり恐縮ですが、libutilが必要なのはptsnameが存在せず openptyが存在する環境のみとなります。その辺りをうまくconfigureで 記述できればもっとよいコードになると考えてます。 ---- 青野智樹 (aono****@cc*****) Personal opinion only...