mixi ミュージック 連携プラグイン foo_mixi

＜インストール前に＞
・バージョン0.1.0.0から開発環境が Visual Studio 2008 の製品版になりましたので、ランタイムライブラリのインストールが必要です。

・古いバージョンの foo_mixi_feat_winamp プラグインがインストールされている場合、必ずアンインストールしてください。

・インストーラを使用していない場合、0.1.0.0 以前に含まれていた components 配下の Microsoft.VC90.CRT フォルダを必ず削除してください。 （Visual Studio 2008 beta 版のランタイムライブラリですので、0.1.0.0 以降では不要です）

・Visual C++ 2008 製品版ランライムライブラリが導入されていない環境の場合、以下の URL よりインストーラをダウンロードし、お使いの PC にセットアップしてください。

Visual C++ 2008 再頒布可能パッケージ (x86)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=9b2da534-3e03-4391-8a4d-074b9f2bc1bf&DisplayLang=ja

・バージョン0.1.8.0よりid3lib.dllが不要になりました。（他のプラグインで使用している可能性がありますので、手動でインストールを行っている方は、id3lib.dllをいったん～.dll_等にリネームし問題ないことを確認した後に削除してください）


＜fb2kとSDKバージョンの対応＞

ダウンロードしたファイルのSDKバージョンとお使いのfoobar2000が正しく対応しているかご確認ください。

対応していないSDKバージョンのプラグインをインストールすると、foobar2000の起動時にエラーが発生します。

SDK35 - fb2k 0.8.3
SDK71 - fb2k 0.9.3未満（従来のSDKバージョン。今回よりリリース対象外）
SDK72 - fb2k 0.9.4系
SDK73 - fb2k 0.9.5以降

SDKバージョンは次の方法で確認することが出来ます。

a. ファイル名中の「～SDKxx～」の部分
b. DLLファイルのプロパティ＞詳細＞ファイルの説明中の「～SDKxx～」の部分
c. インストーラのウィンドウタイトルの「～SDKxx～」の部分

2009/02/17 - 0.2.1.0 - fb2k 0.8.3/0.9+用

＜更新点＞
・送信タイミング制御処理のロジックを変更し、再度使用可能にした
　　※制限：送信可能な最小曲長が4秒から8秒に伸びました（gen_mixi_for_winamp側の仕様）