xoops用モジュールを開発するプロジェクトです。
date_format とほぼ同じ使い方ができる Smarty Plugin です。
この Plugin は渡された値を date_format で変換する前に、 xoops のタイ
ムゾーンの設定にあわせた調整処理(xoops_getUserTimestamp)を行います。
この Plugin を使用すれば exmodules の標準テンプレートでは時刻が海外
のものになってしまう問題を修正することができます。
各モジュールはそれぞれ修正に入っていますので、問題が発生するモジュール
のみ、このプラグインを用いた修正を行ってください。
○インストール方法○
・解凍してできたファイルを class/smarty/plugins の下に入れてください。
・問題が発生している箇所のテンプレートが
<{$item.inputdate|date_format:"%Y/%m/%d(%a) %H:%M"}>
となっていると思いますので、
<{$item.inputdate|xoopsdate_format:"%Y/%m/%d(%a) %H:%M"}>
に変更してください。