Visual Studio 2015 でビルドできない
リビジョン r827 で対応完了。
SlimDXもVS2015で扱えるようにできないものでしょうか。
ちょっと確認した限りでは、DXSDKが古すぎてリンクエラーが出る感じ。VS2013/.NET4.5で使えるようにするときにチョ~苦労したこともあり、もうお腹一杯です・・・
あれ、そうでした?(汗
うちの環境ではリンクも実行も…… って、SlimDX.dll 自体のビルドのことですね。 それは見てなかったですわ……。
幸い自分は徐々におなかが空いてきているっぽいので、やってみましょう。
……倒れない限り。
うん。無理。
まず、D3DXがメインだからD3D11に作り直すのは困難。
代わりに、DirectX SDK June 2010 があれば、そのままコンパイルは通る。
しかし、プラットフォームツールキットを v120 にすると_MSC_VERが違うためエラーになり、
v140 にすると一部の関数が廃止されてて未解決リンクエラーになる。
すなわち、DirectXよりも、ランタイム側に不都合が発生。
うん。このままそっとしておきましょう。
SharpDX への移行も試みてみました。
ほとんどがSlimDXから直感的に置き換えることができ、それ自体は楽だったのですが、
WAVEFORMAT。
SharpDXでは、こいつが非常に融通が利かない。ほぼすべてのメンバがgetオンリ。
BassやDirectShowLibのWAVEFORMATでも解決できず。
また、SharpDXでは例外の扱いが弱く、Result.Last に相当する機能もないのでCOMのエラーチェックができない。
デバイスロストの確認方法も、Testcoopなんちゃらしかない。これはDeviceがない場合は利用不可能。
同じく手探りだったSlimDXよりもずっとややこしそうです。
一旦、「延期」扱いで、チケットをクローズいたします。
Visual Studio 2015(リリース版)でDTXManiaをビルドすると、大量にエラーが発生する。
現時点の最新版であるリビジョン821にて確認。
原因は、VS2015から日本語全角記号の一部(中点「・」、句読点「。」「、」など)が構文エラーとなる仕様に変わったため。