(2013/05/28 書き始めたのよ〜まだ見ても中身ないもん)
Location Listsは、前のページで触れましたが、Location Descriptionの2つの表現方法のうちのもう1つで、「プログラムの開始から終了までの期間(ライフタイム)で、格納場所がころころ変わったり、プログラムの開始から終了の間の一時期しか存在しないやつ、の格納場所を表現する方法」みたいです。
んで、この情報は、前ページのLocation expressionsとは異なり、専用のELFセクション、.debug_locセクションに格納される仕様になってます。(セクション持ちってことで、凄いヤツなのかしらといったところです)
でも、独立したセクション持ってるってことは。。。また解析が必要っすね。ということで、以下またメモです。