[cvs-jp-info 237] 管理用ファイル"modules"の定義、運用について

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Ojima Kunihito kunihito_ojima_0930****@hotma*****
2003年 7月 29日 (火) 18:20:51 JST


こんにちは。くにです。

管理用ファイル"modules"でモジュール構成を定義し、checkoutを1回で
複雑なモジュール構成をワークディレクトリに展開することを試みています。

cvs checkout CVSROOT
cvs edit (定義変更)
cvs commit modules
上記の手順でmodulesに修正を加えていきます。もちろんリビジョンも増えていき、
ツリー展開も出来ます。

が、たとえばmodulesのrev1.7を定義を反映させcheckoutしたいという場合。
管理用ファイルというのは特殊なようで、リポジトリ内CVSROOTにも"modules"と
"modules.v"ファイルが両方存在していて、頑張って

cvs update -r 1.7 modules

としてみた所でリポジトリ内CVSROOT"modules"の内容がrev1.7になるわけもありませ
ん。
リポジトリ内moudlesファイルは常に最新のリビジョン状態のようです。

そこで、自作業スペースにupdateしたrev1.7を直接リポジトリ内CVSROOTの最新リビ
ジョンに
上書きするといった策しかないかな・・・と思うんですが、CVSにおいて、
リポジトリ内のファイルを直接いじるというのはかなりの危険が伴いますよね?

結局何がしたいかというと、冒頭でもいいましたがmodulesファイルもツリー展開
し、必要に応じて
モジュール構成の異なるcheckoutを1発で行えるようにしたいのです。そのために
は、リポジトリ
CVSROOT内の"modules"も必要に応じたリビジョンになって欲しいんです。

何かいい策があるでしょうか?

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