[Anthy-dev 2841] 辞書にないカタカナ語の単文節変換

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Hideyuki SHIRAI ( 白井秀行 ) shira****@meado*****
2006年 3月 16日 (木) 19:22:25 JST


こんにちは、白井です。

以前、

From: YamaKen <yamak****@bp*****> さん曰く
Subject: [Anthy-dev 2783] カタカナ語の扱い (was: Re: scim-anthy, ほのかたん : "thi-vi-" を変換すると " ティーヴぃ長音 " になる)
Message-ID: <20051****@mbox0*****>
Date: Fri, 30 Dec 2005 03:32:05 +0900

>     こうきゅうスタイラスのかきあじ
>>   ×高級|す|平|素の|書き味
>   ○高級|スタイラスの|書き味

という話があり、対応後は「スタイラスの」「スタイラスを」「スタイ
ラスは」というように、後に接尾語(?)がつけば次回の入力からちゃん
と「スタイラス」と一発で変換されるようになりました。

しかし、単に『すたいらす』だけで変換すると、文節区切りが『巣|平
す』となり、何回文節を伸ばして『スタイラス』と変換/確定しても、
最初は『巣|平す』と文節がぶっちぎられた状態になってしまいます。

これ、他に影響をあたえないようでしたら、なんとかしてもらえたら結
構うれしいです。

# なお、日本語の文法用語は適当です (_ _)

-- 
白井秀行 (mailto:shira****@meado*****)



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