OHASHI Hideya
ohach****@ybb*****
2004年 12月 26日 (日) 11:01:28 JST
大橋@自宅です。こんにちは。 On Thu, Dec 23, 2004 at 02:34:13PM +0900, Etsushi Kato wrote: > こんにちは、加藤です。 > > 最近 uim の skk をほんの少しいじってみました。もしよかったら、 > http://freedesktop.org/~tkng/uim-trunk.tar.gz のスナップショットを使っ > てみてください。今日も少し変更してしまったので、明日のスナップショット > が良いかもしれません。 ありがとうございます。早速使わせてもらいます。 # Linux Zaurus で uim-fep を動作させることに成功したので、 # この環境で試しました。 > o (define skk-use-with-vi? #t) と、~/.uim に設定すると、escape > キー、あるいは C-[ もキャンセルの効果を持つようにしました。 viユーザとしては大変ありがたいです。 > o 変換した候補が 1番目であったとしても、個人辞書に記録するようにしま > した。 これはTABを使うときに便利ですね。 > o 個人辞書を再読込みするようにしました。例えば、今まではある libuim > を使っているプロセスにおいて新たに単語登録をしたとしても、その後、 > 先に動いていた別のプロセスが辞書を保存した場合、登録した単語が消え > てしまうことがありました…が、これをマージするようにしました。 これって、 ~/.skk-uim-jisyo.lock というファイルを使用して実現している のでしょうか。 uim-fep を起動したときにこのファイルができるようなのですが、いつ削除 されるのでしょうか。こちらの環境ではuim-fepを終了させてもファイルが削 除されませんでしたが、これは正常な動作なのでしょうか。 > o 「大きい」と「多く」を変換する場合など、「き」と「く」のような送り > 仮名を区別して候補を出すようにしました。 これは前から気になっていました。 変換精度が上がり、かなり使いやすくなったと思います。