Natureza
natur****@din*****
2003年 1月 15日 (水) 20:47:47 JST
from K.Wonderboy > 中がスカスカの 1.44 image がどんどん増えていくということに > なりそうで(^^;。 そうですね。 でも、特化したFDイメージを選択起動という方が簡単かも知れません。 かといって、そうでなくとも貴重なCD700MBを有効に使うためにはもったいないか も。 でも、2枚組の方法は私の知ってる方法はGRUBなんですが、F2画面が出せないで います。2枚組ならばKERNELは300KB以上、minirootの方は1MB近く空いてますので さまざまなDriverを組み込んでも十分に足りると思います。 問題なのは、1.F2ヘルプと、 2.CDで起動しなかった場合のブートフロッピーをいかに簡単に作成するか 3.新しいDriverが必要なたびにminirootを作成し直す手間がかかること の3点ではないかと。 特化したFDイメージなら1と2は解決します。 BootLoaderもさまざまなものがあるんですねぇ。 けども、私がGRUBで一番悩んだのは(私だけかな)、カーネルオプションをどうのよ うに 与えるのかという点だったです。これが一番簡単なのは、LILOとSYSLINUXでした。 特に、knoppixのように、起動時にさまざまな起動オプションを与えられる場合、 重要な点かと。 ちなみに、2枚組にした時の1枚目のmenu.lst(grub.conf)の内容です。 # For booting GNU/Hurd title knoppix Live on cd root (fd0) kernel /boot/vmlinuz root=/dev/fd0 lang=ja ramdisk_size=100000 init=/etc/init noapic apm=power-off hda=scsi hdb=scsi hdc=scsi hdd=scsi hde=scsi hdf=scsi hdg=scsi hdh=scsi vga=791 quiet BOOT_IMAGE=knoppix pause chenge floppy ,then press any key initrd (fd0)/boot/miniroot.gz kernel から BOOT_IMAGE=knoppix までは1行で記述してます。デフォルトの knoppixの オプションは全部有効に渡せます。また、起動時に、このオプションに続いて、オプ ション を追加したり、まるっきり新規にオプション指定することも可能です。やや難しいで すが。 pauseで 2枚目を要求します。 2枚目は、bootディレクトリにminirootを置くだけで、ただのデータフロッピーで す。 initrd (fd0) のこの(fd0)がミソです(^.^)。 起動時にオプションを渡す時にキーボード配列を日本語配列に指定することも可能で す。 ご参考までに。 引き続き、2枚組のままのイメージでCDからエミュレーション起動できないかはテス トして みます。 これ、カックイイです(^.^) http://sitebites.fubyshare.gr.jp/images/yak-logo-1.png yakのイメージもknoppix本家の宇宙人的ペンギンより全然イイです。