CVSおよびSubversionにはこれまで「プロジェクトの機能設定で機能をoffにしても、実際のソースコードレポジトリにアクセスできてしまう」という問題がありましたが、2010/9/1に正しくレポジトリが見えなくなるように修正いたしました。
そのため、本来レポジトリが見えないはずの状態のまま CVS/Subversionのレポジトリを利用されていたプロジェクト(プロジェクト管理機能でCVS/Subversionをoffにしているプロジェクト)においては、CVS/Subversionのレポジトリへのアクセスができなくなっています。
データ自体は保存される仕様になっておりますので、プロジェクト管理よりCVS/Subversionの機能をonにしてご利用いただけますようお願いいたします(なお、レポジトリへのアクセスが有効になるまで最大10分程度かかります)。
なお、上記に関しましてはCVS/Subversionのみの問題です(Git/Mercurial/Baazerに関しては、機能を無効にするとレポジトリにアクセスできなくなる正しい動作を行なっておりました)。
また、上記にありますようにレポジトリ機能をoffにしてもレポジトリのデータ自体は初期化されません。もし、仮に何らかの理由でCVS/Subversionのレポジトリをリセットしたいような場合は、これまで通りチケットからレポジトリの削除の依頼を出してください。