pytho****@googl*****
pytho****@googl*****
2014年 1月 12日 (日) 01:16:10 JST
Revision: bb5f6a684142 Branch: default Author: songo****@gmail***** Date: Sat Jan 11 16:16:02 2014 UTC Log: Edited wiki page HowToBuild through web user interface. http://code.google.com/p/python-doc-ja/source/detail?r=bb5f6a684142&repo=wiki Modified: /HowToBuild.wiki ======================================= --- /HowToBuild.wiki Sat Jan 11 16:04:47 2014 UTC +++ /HowToBuild.wiki Sat Jan 11 16:16:02 2014 UTC @@ -1,13 +1,12 @@ #labels Featured -#ソースコードのチェックアウトからhtmlビルドまで - -= Python 環境の準備 = += ソースコードからのビルド = +== Python 環境の準備 == pip install ができる環境を用意してください。 ほとんどのツールセットは Python 3 に対応していますが、 trainsifex-client が まだ Python 3 に対応していないので、 Python 2 で virtualenv を作ることをお勧 めします。 -= チェックアウト = +== チェックアウト == Python 3.3 の翻訳は BitBucket 上で管理しています。 @@ -16,6 +15,7 @@ {{{ $ hg clone ssh://hg****@bitbu*****/pydocja/cpython-ja $ cd cpython-ja +$ hg up -r 3.3 }}} 終わったら、 Doc ディレクトリ内に用意した requirements.txt を使って必要な ツールをインストールします。 @@ -25,7 +25,7 @@ $ pip install -r requirements.txt }}} -= po のダウンロードと mo へのコンパイル = +== po のダウンロードと mo へのコンパイル == transifex アカウントを取得しているはずなので、 ~/.transifexrc ファイルを作 成します。 @@ -43,7 +43,7 @@ $ sphinx-intl build }}} -= html のビルド = +== html のビルド == locale ディレクトリにいる場合はトップディレクトリに戻ってください。 @@ -51,7 +51,7 @@ $ make html }}} -= 原文の update = +== 原文の更新 == *この手順は管理者が行うものです。 (自動化予定)* @@ -70,3 +70,46 @@ $ make gettext $ tx push -s }}} + +== 新バージョン対応 == + +Python の新しいバージョン (執筆時点では次は 3.4) が出た時に行う手順です。 + +*この手順は管理者が行うものです* + +=== Transifex にプロジェクトを作る === + +プロジェクトの名前空間が無いので、 Python 本家で翻訳が始まった時に邪魔しな いように、 python-33-ja のようなプロジェクト名を利用します。 + +python-doc-ja という組織でプロジェクトを作成後、組織の管理画面で翻訳メモリ の共有を行い、プロジェクトの管理画面で翻訳メモリから自動で翻訳文を埋める設定 をします。これで、前のバージョンから変わってない部分が自動で埋められるように なります。 + +=== カスタマイズ部分のマージ === + +日本語プロジェクト向けにテンプレート等をカスタマイズしているので、それを取 り込みます。 + +{{{ +$ hg pull http://hg.python.org/cpython/ +$ hg up -r 3.4 +$ hg merge -r 3.3 +$ hg commit +$ make gettext +}}} + +=== .tx/config の設定 === + +.tx/config の内容が前のバージョンのままになっているので、作り直します。 + +{{{ +$ rm -rf .tx +$ sphinx-intl --transifex-project-name=python-34-ja create-txconfig +$ sphinx-intl --transifex-project-name=python-34-ja update-txconfig-resources +}}} + +=== transifex への push === + +作成したリソースをアップロードします。 +本来、存在しないリソースをアップロードすると自動で生成されるはずなのです が、 transifex-client 0.10 にはバグがあるので、次のバージョンがリリースされ るまでは github から最新版をインストールして使ってください。 + +{{{ +$ tx push -s +}}}