From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 02:15:07 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 02:15:07 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:613] [User's Notebook] Message-ID: <20030831171507.A1D44116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。;; -CBRにする そういえばoggのエンコーダーはCBRは対応していないとかどこかにあった気がするのに、普通にCBRでエンコードできたのですが、ってどうでもいいけど。;; ''実際は、最大と最小のビットレートを同じにしたVBRによる疑似CBRになっているようです。'' *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するときタグ情報が再生しているWinampに正常に表示されない。 具体的には日本語が化けてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されている。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。 **対策(?) -日本語を使わない -mp3ソースを使わない(?) ''''現状では、日本語タグつきのmp3をLilithやAudioEncorder(下参照)でエンコードすることで一応解決できます。'''' *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際のアプリを挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -Audio Encorder(http://kazuki.s18.xrea.com/index.html)で直接 -Lilith(http://www.project9k.jp/index.htm)で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 anoさんがコメントで紹介されている[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]等、他にもいろいろあるようです。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。 方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないっぽいです。foobar2000ではoggにも直にタグを書き込めるようです。その際は'''vorbiscomment'''形式(?);;なのですが、タグを編集する目的なら[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]がすでに.oggに対応していました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 03:00:28 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 03:00:28 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:614] [User's Notebook] Message-ID: <20030831180028.15C2C116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。 -CBRにする [[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。これを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するとき、再生しているWinampにタグ情報が正常に表示されない。具体的には日本語(2バイト文字)以降がみんな消えてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策(配信側) タグを編集する[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 これでタグの追加・修正ができます。再生側にも正常に表示されるようです。 *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はそんなに変わりませんが、Lilithではリサンプリングなどより細かな設定が 可能かもしれません。 anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]を使うといいでしょう。 これでタグの移行・修正ができるようになりました、めでたしめでたし。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。 方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定します。この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定とoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えない(?)、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 03:10:52 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 03:10:52 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:615] [User's Notebook] Message-ID: <20030831181052.0B052116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信;; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampはshift-JISにしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因は主にはWinampによるタグ情報の所為、もしかしたらCBRでなかったことも原因とはなりうる、かな。 **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、とりあえず -タグなしにする -Winamp以外のツールでタグを編集する。 -CBRにする [[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。これを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、QB以外はビットレートを指定し、QBは音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; とゆうかVBRはないみたいですね。 *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するとき、再生しているWinampにタグ情報が正常に表示されない。具体的には日本語(2バイト文字)以降がみんな消えてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策(配信側) タグを編集する[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 これでタグの追加・修正ができます。再生側にも正常に表示されるようです。 *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、Lilithの方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]を使うといいでしょう。 これでタグの移行・修正ができるようになりました、めでたしめでたし。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 03:19:00 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 03:19:00 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:616] [User's Notebook] Message-ID: <20030831181900.198A5116EA0@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; 以上;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIPからの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、 **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -自分でIPを調べて''forceIP''してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -下のコメントでanoさんが書かれているように''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状ではforceIPするしかないような気がします。 どちらにしろ2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。 ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; 内容に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分として整理したかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggはできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。;; とっておいたコピーで確認してみるとやっぱりできる。;; ためしにWinampにてタグをなしにして更新したファイル。配信できるかと思ったらこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめでした。きっと空白が書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後で比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因はタグ情報の書き込みをWinampで行ったせいでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。これを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するとき、再生しているWinampにタグ情報が正常に表示されない。具体的には日本語(2バイト文字)以降がみんな消えてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策(配信側) タグを編集する[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 これでタグの追加・修正ができます。再生側にも正常に表示されるようです。 *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、Lilithの方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]を使うといいでしょう。 これでタグの移行・修正ができるようになりました、めでたしめでたし。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 03:41:09 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 03:41:09 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:617] [User's Notebook] Message-ID: <20030831184109.48FA8116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のためWinampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因はタグ情報の書き込みをWinampで行ったせいでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。これを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するとき、再生しているWinampにタグ情報が正常に表示されない。具体的には日本語(2バイト文字)以降がみんな消えてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策(配信側) タグを編集する[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 これでタグの追加・修正ができます。再生側にも正常に表示されるようです。 *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、Lilithの方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]を使うといいでしょう。 これでタグの移行・修正ができるようになりました、めでたしめでたし。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 17:39:28 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 17:39:28 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:618] [User's Notebook] Message-ID: <20030901083928.9A576116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のためWinampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因はタグ情報の書き込みをWinampで行ったせいでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。これを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するとき、再生しているWinampにタグ情報が正常に表示されない。具体的には日本語(2バイト文字)以降がみんな消えてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策(配信側) タグを編集する[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 これでタグの追加・修正ができます。再生側にも正常に表示されるようです。 *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、Lilithの方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]を使うといいでしょう。 これでタグの移行・修正ができるようになりました、めでたしめでたし。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : ここのファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 17:40:34 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 17:40:34 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:619] [User's Notebook] Message-ID: <20030901084034.8FA2B116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のためWinampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因はタグ情報の書き込みをWinampで行ったせいでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。これを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するとき、再生しているWinampにタグ情報が正常に表示されない。具体的には日本語(2バイト文字)以降がみんな消えてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策(配信側) タグを編集する[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 これでタグの追加・修正ができます。再生側にも正常に表示されるようです。 *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、Lilithの方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]を使うといいでしょう。 これでタグの移行・修正ができるようになりました、めでたしめでたし。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 17:43:36 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 17:43:36 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:620] [User's Notebook] Message-ID: <20030901084336.0FE99116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のためWinampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因はタグ情報の書き込みをWinampで行ったせいでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。これを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するとき、再生しているWinampにタグ情報が正常に表示されない。具体的には日本語(2バイト文字)以降がみんな消えてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策(配信側) 多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。;; 1つ1つなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/]]の方が使いやすいでしょうか。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、Lilithの方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]を使うといいでしょう。 これでタグの移行・修正ができるようになりました、めでたしめでたし。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 17:47:51 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 17:47:51 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:621] [User's Notebook] Message-ID: <20030901084751.F1A96116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のためWinampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因はタグ情報の書き込みをWinampで行ったせいでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するとき、再生しているWinampにタグ情報が正常に表示されない。具体的には日本語(2バイト文字)以降がみんな消えてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策(配信側) 多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。;; 1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。;; これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、Lilithの方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]を使うといいでしょう。 これでタグの移行・修正ができるようになりました、めでたしめでたし。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 18:12:59 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 18:12:59 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:622] [User's Notebook] Message-ID: <20030901091259.09B5C116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のためWinampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因はタグ情報の書き込みをWinampで行ったせいでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  oddcastDSPでMP3ソースをogg配信するとき、再生しているWinampにタグ情報が正常に表示されない。具体的には日本語(2バイト文字)以降がみんな消えてしまう。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずWinampに送る際に(対応した文字コード等に変更せずに)そのまま送っていることが問題なのでしょうか。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策(配信側) 多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。;; 1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。;; これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、Lilithの方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]を使うといいでしょう。 これでタグの移行・修正ができるようになりました、めでたしめでたし。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している箇所が多々あります。お気をつけください。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 18:16:54 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 18:16:54 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:623] [User's Notebook] Message-ID: <20030901091654.3774B116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のためWinampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因はタグ情報の書き込みをWinampで行ったせいでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  WinampからoddcastDSPプラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 oddcastDSPを使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。 あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに 貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;; エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、Lilithの方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]を使うといいでしょう。 多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。;; 1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。;; これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これでタグの移行・修正ができるようになりました、めでたしめでたし。 *ストレスのない配信がしたい ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];; 配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;; 実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している箇所が多々あります。お気をつけください。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 18:28:35 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 18:28:35 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:624] [User's Notebook] Message-ID: <20030901092835.BB26C116EA1@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因はタグ情報の書き込みをWinampで行ったせいでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  WinampからoddcastDSPプラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 oddcastDSPを使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。 -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、Lilithの方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。;; 1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。;; これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。;; これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している箇所が多々あります。お気をつけください。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 18:33:51 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 18:33:51 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:625] [User's Notebook] Message-ID: <20030901093351.0AEBC116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因はタグ情報の書き込みをWinampで行ったせいでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  WinampからoddcastDSPプラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 oddcastDSPを使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、Lilithの方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。;; これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している箇所が多々あります。お気をつけください。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 18:38:04 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 18:38:04 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:626] [User's Notebook] Message-ID: <20030901093804.A5E5E116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因はタグ情報の書き込みをWinampで行ったせいでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  WinampからoddcastDSPプラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 oddcastDSPを使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、Lilithの方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。;; これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している箇所が多々あります。お気をつけください。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 18:39:45 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 18:39:45 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:627] [User's Notebook] Message-ID: <20030901093945.D2B10116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういうことでしょうか。 以前配信できなかった原因はタグ情報の書き込みをWinampで行ったせいでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  WinampからoddcastDSPプラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 oddcastDSPを使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、oggdropXPdでエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、Lilithの方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している箇所が多々あります。お気をつけください。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 1 18:48:34 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 1 Sep 2003 18:48:34 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:628] [User's Notebook] Message-ID: <20030901094834.201C2116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではogg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している箇所が多々あります。お気をつけください。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Sep 2 00:29:35 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 2 Sep 2003 00:29:35 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:629] [JP版専用Uploader : 66] 0119D-JP(E1b1)_bin_src Message-ID: <20030901152935.ABE19116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/02(Tue) 00:29 ホスト名:EAOcf-123p91.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b1)_bin_src 投稿記事: パケット数変更などで実験的なVerになっています。 公開については0.117E以降/0.119系列との互換性が認められてからのほうがいいかもしれません。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Sep 2 13:42:55 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 2 Sep 2003 13:42:55 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:630] [JP版専用Uploader : 66] 0119D-JP(E1b1)_bin_src Message-ID: <20030902044255.D0994116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/02(Tue) 13:42 ホスト名:EAOcf-07p139.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b1)_bin_src 投稿記事: パケット長、Agent文字列などを変更しています。 今のところ非公開Ver扱いで。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Sep 2 22:30:47 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 2 Sep 2003 22:30:47 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:631] [JP版専用Uploader : 67] 0119D-JP(E1b2)_bin_src Message-ID: <20030902133047.52F6C116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/02(Tue) 22:30 ホスト名:EAOcf-08p161.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b2)_bin_src 投稿記事: autoIDLEkill時のタイムアウト待機時間の設定が可能 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Sep 3 13:47:55 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 3 Sep 2003 13:47:55 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:632] [JP版専用Uploader : 67] 0119D-JP(E1b2)_bin_src Message-ID: <20030903044755.51CB0116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/03(Wed) 13:47 ホスト名:EAOcf-08p161.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b2)_bin_src 投稿記事: 実質的に非公式0.119EのようなVerになっていますが・・・。 E1b2のテストを行っていますが、0.118D->0.118Cに見られた、致命的な問題はないようです。 --- autoIDLEkill、autoSearchKillのタイムアウト待機時間設定ができるようになったので実用性?がかなり向上しました。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Sep 4 11:26:56 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 4 Sep 2003 11:26:56 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:633] [User's Notebook] Message-ID: <20030904022656.CE891116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.107.4.204 REMOTE_HOST = -------- PeerCastLinux -------- Peercast Linux版について * 紹介  現在PeercastはWindows版、Winamp Plug-in版、Linux版の三つがReleaseされています。このページではこのうち、Linux版についてのページです。  と書きましたが、書いてるicigoはなんと手元にLinux環境は持っていません。FreeBSDのみです。というわけでLinuxで動かしてる方は情報をガンガン書いてください(他力本願 * 基本の動かし方  基本は本家からarchiveを持ってきて解凍するだけで、compile済みのbinaryが入っていますので問題ありません。 $ tar zxf peercast-(version).tgz $ ./peercast &  これだけです。  ただ、ひとつだけ注意しなければならないのが、''管理画面を見るPCが別''な場合、passwordが設定されていないために、Webの管理画面が開けなくなってしまいます。よって、''起動してから一度止めて、iniファイルを手で編集してpasswordを設定する''という手順を踏む必要があります。 ** 別のhostから管理画面を見れるようにする方法  一箇所書き足すだけです。一度peercastを起動させてから終了させておくと、peercast.iniというファイルが生成されているはずなので、それをeditorで開きます。 [Server] serverPort = 7144 autoSave = Yes icyPassword = (ここにpasswordを書く) forceIP = isRoot = No (以下略)  これで、設定したpasswordを入力すれば外から管理画面が見れるようになります。  もし、peercastを起動しているマシンにWeb browserがあるのならばこの問題は回避できます。そのWeb browserで管理画面を開いて、passwordを設定するだけです。 ** 0.119以降固有の問題  0.119Aから、dynamic link化されました。しかし、現状依存するlibraryは非常に基本的なものしかないので、''Linuxにおいては''あまり問題にならないでしょう。依存するlibraryは以下のものです。 - libstdc++.so.5 - libm.so.6 - libgcc_s.so.1 - libpthread.so.0 - libc.so.6 - /lib/ld-linux.so.2  いくつか試した結果、glibcである必要があるようです。  icigoが試したところ、FreeBSD 5.0-RELEASE-p7 + linux_base-7.1_3では動作させられませんでした。動作することができた方は情報をお願いします。  (追記) 0.119Bにて、FreeBSDのLinux Emulationを使って動作させることに成功しました。基本的には、 - libstdc++5の導入 - glibcの新しいバージョンへの置き換え  という二つの手順で動作させることができました。  必要なファイルは以下のものです。 - libstdc++-3.2.2-5.i386.rpm - glibc-2.3.2-4.80.6.i386.rpm  これらをrpm2cpio + cpioなどを使って中のファイルを抜き出し、置き換えるだけでした(ldconfigを忘れずに B)。  現在動作させていますが、目立った問題はないようです。  (さらに追記) すいません、ボケてました。上で書いたものだけだと、libgcc_s.soが足りません。調べたところ、libgcc-3.*のrpmに入っているようなので、それを持ってくれば大丈夫だと思います。  (さらにx2追記) 現在0.119Dが最新ですが、依存Libraryに変化はありません。上のlibraryがあれば動作するようです。 * 送出するには(ices2を使おう)  今までどおりWindowsからWinamp pluginを使う方法、''''file://''''を使う方法、そしてUnix環境でのみ動くices2を使う方法の3つが考えられます。  Windowsからの送出と''''file://''''による送出は他に有用な情報が多数出ていますので割愛します。  ices2は、icecast2の開発元が公開しているUnix環境で動くOgg Vorbis形式の送出ツールです。現在はogg形式のファイルを読み込み、bitrate等を変換して送出するのと、sound cardからの入力を送出する二つの方法がsupportされています。  ices2を使う方法は現状、最も安定して送出できる手段と言っていいと思います。[[FM-campanella http://www.studio-campanella.com/fmc/]]さんが使用しています。oddcastDSPなどで問題になる、日本語Titleも問題なく送出できます。当然WindowsのようにOSごと勝手に落ちるという問題もありません B) ** ices2の導入  現在準備中です。誰か書いてくれたらうれしいな(はぁと) < ぉぃ ---- [[#rcomment]] - 2003-09-04 (Thu) 11:26:56 ''[[CC名無したん]]'' : FreeBSD 4.9-PRERELEASE では linux_base-8-8.0_1 をインストールするだけで、v0.119D がそのまま動作しました。Relay もできているみたいです。 - 2003-05-29 (Thu) 23:03:46 ''[[icigo]]'' : お疲れ様ですー。 - 2003-05-28 (Wed) 07:28:58 ''[[ano]]'' : 移動。[[Linux]]本体の話はそちらでどうぞ。 - 2003-05-28 (Wed) 00:52:21 ''[[icigo]]'' : そーですな。そのほうがいいかも。 - 2003-05-23 (Fri) 04:32:33 ''[[ano]]'' : ページ名の入力の手間と、OS自体の話題をわけるために、PeerCastLinuxへページを移行してみませんか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Sep 4 11:28:58 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 4 Sep 2003 11:28:58 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:634] [User's Notebook] Message-ID: <20030904022858.C4457116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.107.4.204 REMOTE_HOST = -------- CC名無したん -------- *はにゃーん -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Sep 4 11:29:50 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 4 Sep 2003 11:29:50 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:635] [User's Notebook] Message-ID: <20030904022950.6AC9B116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 219.107.4.204 REMOTE_HOST = -------- CC名無したん -------- *はにゃーん -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Sep 4 21:08:05 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 4 Sep 2003 21:08:05 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:636] [JP版専用Uploader : 68] 0119D-JP(E1b2)_bin_src.zip Message-ID: <20030904120805.A9EE0116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/04(Thu) 21:08 ホスト名:EAOcf-86p170.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b2)_bin_src.zip 投稿記事: new_0119D-JP(E1b2) MAX_HITSとMAX_SERVENTS以外を元に戻しました。 --- HTML-ConnectionでType=Streamの場合にchanIDも表記するようにしました。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 5 03:43:12 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 5 Sep 2003 03:43:12 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:637] [JP版専用Uploader : 68] 0119D-JP(E1b2)_bin_src Message-ID: <20030904184312.CD026116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/05(Fri) 03:43 ホスト名:EAOcf-86p153.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b2)_bin_src 投稿記事: New_0119D-JP(E1b2) MAX_HITS、MAX_SERVENTS以外の変更を元に戻しました。 --- HTML-ConnectionでType=StreamのときchanID(12文字まで)表示するようにしてみました。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 5 05:26:19 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 5 Sep 2003 05:26:19 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:638] [User's Notebook] Message-ID: <20030904202619.70C73116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.121.18.161 REMOTE_HOST = -------- QA -------- PeerCastや[[PeerCast-Users @ jp]]、UsersNotebookについての何でも質問 *質問する前に  [[なんでも検索]]すると、意外に質問する前にわかったりする事は多いです。 '''教えて君'''なんて呼ばれる前に、一度検索してみましょう。 *質問コーナー わからないことがあったらここにどんどんどうぞ。 [[#rcomment]] - 2003-09-05 (Fri) 05:26:19 ''[[しょう]]'' : プレイを押すとファイルのダウンロード画面が出てきます。 - 2003-07-02 (Wed) 13:11:56 ''[[Raad]]'' : 日本語で詳細に書かれているサイトを見つけることができなかったので、期待しています。 - 2003-07-02 (Wed) 00:12:43 ''[[ano]]'' : なお、[[こちら http://snow.prohosting.com/peercast/]]に本家フォーラムでよく活動されているKrasniさんが作られた(?)ユーザーズマニュアルがあります。ただし、英語です。日本語訳の予定はありますが、いつどのような形になるかは未定です。 - 2003-07-02 (Wed) 00:04:20 ''[[ano]]'' : Settingページの各項目に関するドキュメントは、現在準備中です。 - 2003-06-29 (Sun) 01:08:21 ''[[Raad]]'' : Settingsページで、各項目の設定詳細がよく分かりません。 - 2003-06-11 (Wed) 12:40:33 ''[[hemu]]'' : 了解です。自分で改造しますね。 - 2003-06-11 (Wed) 11:31:52 ''[[ano]]'' : なお、「普通に」PeerCastをインストールした場合はインストール時のレジストリ操作により''IEでは''通常問題なく動作するために、peercast://〜->http://localhost:7144/〜変換のチェックは行っていません。スクリプトは至極単純ですしJScript自体もそんなに難しいものではありませんので、ご自身で何とかされて下さい…[[自己責任 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?%CE%A2%B5%BB#i0]]ですので…。 - 2003-06-11 (Wed) 11:18:33 ''[[ano]]'' : [[peercast://pls/[ID]?ip=[IP:Port]->http://[IP:Port]/pls/[ID].pls http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?%CE%A2%B5%BB#i8]]でしょうか?手元での確認環境を記述するのを忘れていました。win98+IE6でのみの確認です。IEはバージョンによってJScriptの仕様が違うようなので、そのせいかもしれません。IEをバージョンアップするか、ご自身で改造して下さい。 - 2003-06-11 (Wed) 10:43:03 ''[[hemu]]'' : peercast://からのリンク変換スクリプトを使ってみましたが、入力したURLが変換されないんですが。IE5.1+WIN2000です。 - 2003-05-18 (Sun) 01:30:10 複数 - 2003-05-16 (Fri) 00:49:18 ''[[Nora]]'' : ポート開けの代表的な(共有系じゃない)ソフトの例http://216.239.37.104/search?q=cache:dWMs9lWvGxsC:thebbs.jp/windows/1033369648.html+%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E9%96%8B%E3%81%91&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja - 2003-05-16 (Fri) 00:42:54 ''[[Nora]]'' : 確かにコレじゃ、分りにくいかhttp://e-words.jp/w/IPE38395E382A9E383AFE383BCE38387E382A3E383B3E382B0.html - 2003-05-12 (Mon) 22:37:21 ''[[ano]]'' : まずはこちらからどうぞ http://peercast.gooside.com/ - 2003-05-12 (Mon) 22:01:57 ''[[Fukuyama]]'' : 結局の所難しい…聞きたかったのですがポートを開けたり…ド素人でも簡単に接続できないようでは…ど素人の私には理解不能でした - 2003-05-10 (Sat) 06:49:27 ''[[ano]]'' : NSVの視聴に関しては、NSVが基本的にwinamp開発元であるnullsoftの独自規格ということもあって、windows上のwinamp2.9系以降でないと見ることができません。PeerCastからの見方は、通常通りにPlayするだけです(winampへの関連付けが必要ですが)。 - 2003-05-10 (Sat) 06:46:30 ''[[ano]]'' : NSVの放送に関しては…外部サイトになりますが[[こちら http://nishiwakky.tripod.co.jp/log030328_.html]]が便利だと思います。また、日本時間の今日未明にリリースされたv0.119AではWMVがサポートされましたが、こちらの放送方法はまだ不明です。いずれも、近いうちにまとめてこのサイトに載せる予定です。 - 2003-05-10 (Sat) 05:38:54 nsv - 2003-04-21 (Mon) 11:17:00 ''[[ano]]'' : もし「聴くだけ」で放送を考えていないのであれば、PeerCastのwinamp用プラグインが出てますので、そちらが便利かもしれません。また、最近PeerCastに追加された動画ストリーミングを見るにはWinampしか手段がありません。特に理由がないのであれば、PeerCast専用にWinampを導入されることをおすすめします。Win環境での使用者も多く、不具合などへの対処など、一番実績がありますから。 - 2003-04-21 (Mon) 09:08:19 ''[[ano]]'' : 残念ながら、PeerCastで多いOggVorbisストリームに対応したプレーヤは、Win環境ではwinamp系とfoobar2000しか知りません。WMPにOggVorbisを対応させるcodecも無くはないようですが、詳しく知りません。 - 2003-04-21 (Mon) 08:33:47 ''[[夢ちゃん]]'' : windows media player で再生したいのですが方法ないですか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 5 16:49:49 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 5 Sep 2003 16:49:49 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:639] [JP版専用Uploader : 69] 0119D-JP(E1b2)_s Message-ID: <20030905074949.98EA0116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/05(Fri) 16:49 ホスト名:EAOcf-86p227.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b2)_s 投稿記事: 68の差分。pushIDを検出するとIP:Port(Push)表示をする。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 5 22:45:31 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 5 Sep 2003 22:45:31 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:640] [JP版専用Uploader : 69] 0119D-JP(E1b3)_bin_src Message-ID: <20030905134531.73041116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/05(Fri) 22:45 ホスト名:EAOcf-89p98.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b3)_bin_src 投稿記事: 思いついたまま追加。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Sep 6 00:07:26 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 6 Sep 2003 00:07:26 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:641] [JP版専用Uploader : 70] E1b3_ReadMe Message-ID: <20030905150726.09247116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/06(Sat) 00:07 ホスト名:EAOcf-89p98.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:E1b3_ReadMe 投稿記事: ReadMeの修正 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sat Sep 6 17:28:48 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sat, 6 Sep 2003 17:28:48 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:642] [JP版専用Uploader : 71] new_0119D-JP(E1b3)_bin_src Message-ID: <20030906082848.CBB86116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/06(Sat) 17:28 ホスト名:EAOcf-50p163.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:new_0119D-JP(E1b3)_bin_src 投稿記事: 思いついたまま追加 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Sep 7 03:33:17 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 7 Sep 2003 03:33:17 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:643] [User's Notebook] Message-ID: <20030906183317.4004C116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.116.251.204 REMOTE_HOST = -------- ソースコードから見た資料部 -------- *StableとBusy -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Sep 7 03:58:25 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 7 Sep 2003 03:58:25 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:644] [User's Notebook] Message-ID: <20030906185825.0736C116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.116.251.204 REMOTE_HOST = -------- ソースコードから見た資料部 -------- *StableとBusy Stableの判定条件ですがStream-Connectionを1回以上出しているかどうか、ですのでほとんど気にする必要はありません。 Busyの判定条件はOut-ConnectionとIn-ConnectionがともにMAX設定値(maxIn/Outcoming)に達しているか、またはプライベートでないStream-ConnectionがMAX設定値(maxStreams)に達しているかどうかです。 ただし、チャンネルにおいてはOutがmaxBitrateを超えた、Stream数がmaxStreamsPerChannelを超えた、maxStreamsを超えた場合にHTTP:503を返します。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Sep 7 04:17:25 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 7 Sep 2003 04:17:25 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:645] [User's Notebook] Message-ID: <20030906191725.F05C1116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.116.251.204 REMOTE_HOST = -------- ソースコードから見た資料部 -------- *StableとBusy Stableの判定条件ですがStream-Connectionを1回以上出しているかどうか、ですのでほとんど気にする必要はありません。 Busyの判定条件はOut-ConnectionとIn-ConnectionがともにMAX設定値(maxIn/Outcoming)に達しているか、またはプライベートでないStream-ConnectionがMAX設定値(maxStreams)に達しているかどうかです。 ただし、チャンネルにおいてはOutがmaxBitrateを超えた、Stream数がmaxStreamsPerChannelを超えた、maxStreamsを超えた場合にHTTP:503を返します。 *現行0.119Dの管理限界値 まず、コネクションですがサーバント間、ストリーム全て含めて最大値が32本になっています。実際にはListeningが2本ありますのでそれを引いて30本になります。 なのでサーバント用を増やすとストリーム用が減り、ストリーム用を確保するとサーバント用が減るということになります。もっとも想定されている低速DSLで実質的にストリームが20本も出せるわけでもないので、そうそう問題にならない気もしますが・・・。 見える総チャンネル数は200局、1局のノード管理最大数は200ノードとなっています。 これも現状、あと配信者が100人以上来て、1局のリスナーが200人超えるぞにならないと問題にならないわけで、ついでに今のUI絡みを考えれば妥当なところでしょう。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Sep 7 17:06:45 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 7 Sep 2003 17:06:45 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:646] [User's Notebook] Message-ID: <20030907080645.38181116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 211.10.173.44 REMOTE_HOST = -------- QA -------- PeerCastや[[PeerCast-Users @ jp]]、UsersNotebookについての何でも質問 *質問する前に  [[なんでも検索]]すると、意外に質問する前にわかったりする事は多いです。 '''教えて君'''なんて呼ばれる前に、一度検索してみましょう。 *質問コーナー わからないことがあったらここにどんどんどうぞ。 [[#rcomment]] - 2003-09-07 (Sun) 17:06:45 ''[[MC]]'' : winampでの曲タイトルが化けたり化けなかったりするのですが回避方法はありますか? - 2003-09-05 (Fri) 05:26:19 ''[[しょう]]'' : プレイを押すとファイルのダウンロード画面が出てきます。 - 2003-07-02 (Wed) 13:11:56 ''[[Raad]]'' : 日本語で詳細に書かれているサイトを見つけることができなかったので、期待しています。 - 2003-07-02 (Wed) 00:12:43 ''[[ano]]'' : なお、[[こちら http://snow.prohosting.com/peercast/]]に本家フォーラムでよく活動されているKrasniさんが作られた(?)ユーザーズマニュアルがあります。ただし、英語です。日本語訳の予定はありますが、いつどのような形になるかは未定です。 - 2003-07-02 (Wed) 00:04:20 ''[[ano]]'' : Settingページの各項目に関するドキュメントは、現在準備中です。 - 2003-06-29 (Sun) 01:08:21 ''[[Raad]]'' : Settingsページで、各項目の設定詳細がよく分かりません。 - 2003-06-11 (Wed) 12:40:33 ''[[hemu]]'' : 了解です。自分で改造しますね。 - 2003-06-11 (Wed) 11:31:52 ''[[ano]]'' : なお、「普通に」PeerCastをインストールした場合はインストール時のレジストリ操作により''IEでは''通常問題なく動作するために、peercast://〜->http://localhost:7144/〜変換のチェックは行っていません。スクリプトは至極単純ですしJScript自体もそんなに難しいものではありませんので、ご自身で何とかされて下さい…[[自己責任 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?%CE%A2%B5%BB#i0]]ですので…。 - 2003-06-11 (Wed) 11:18:33 ''[[ano]]'' : [[peercast://pls/[ID]?ip=[IP:Port]->http://[IP:Port]/pls/[ID].pls http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?%CE%A2%B5%BB#i8]]でしょうか?手元での確認環境を記述するのを忘れていました。win98+IE6でのみの確認です。IEはバージョンによってJScriptの仕様が違うようなので、そのせいかもしれません。IEをバージョンアップするか、ご自身で改造して下さい。 - 2003-06-11 (Wed) 10:43:03 ''[[hemu]]'' : peercast://からのリンク変換スクリプトを使ってみましたが、入力したURLが変換されないんですが。IE5.1+WIN2000です。 - 2003-05-18 (Sun) 01:30:10 複数 - 2003-05-16 (Fri) 00:49:18 ''[[Nora]]'' : ポート開けの代表的な(共有系じゃない)ソフトの例http://216.239.37.104/search?q=cache:dWMs9lWvGxsC:thebbs.jp/windows/1033369648.html+%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E9%96%8B%E3%81%91&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja - 2003-05-16 (Fri) 00:42:54 ''[[Nora]]'' : 確かにコレじゃ、分りにくいかhttp://e-words.jp/w/IPE38395E382A9E383AFE383BCE38387E382A3E383B3E382B0.html - 2003-05-12 (Mon) 22:37:21 ''[[ano]]'' : まずはこちらからどうぞ http://peercast.gooside.com/ - 2003-05-12 (Mon) 22:01:57 ''[[Fukuyama]]'' : 結局の所難しい…聞きたかったのですがポートを開けたり…ド素人でも簡単に接続できないようでは…ど素人の私には理解不能でした - 2003-05-10 (Sat) 06:49:27 ''[[ano]]'' : NSVの視聴に関しては、NSVが基本的にwinamp開発元であるnullsoftの独自規格ということもあって、windows上のwinamp2.9系以降でないと見ることができません。PeerCastからの見方は、通常通りにPlayするだけです(winampへの関連付けが必要ですが)。 - 2003-05-10 (Sat) 06:46:30 ''[[ano]]'' : NSVの放送に関しては…外部サイトになりますが[[こちら http://nishiwakky.tripod.co.jp/log030328_.html]]が便利だと思います。また、日本時間の今日未明にリリースされたv0.119AではWMVがサポートされましたが、こちらの放送方法はまだ不明です。いずれも、近いうちにまとめてこのサイトに載せる予定です。 - 2003-05-10 (Sat) 05:38:54 nsv - 2003-04-21 (Mon) 11:17:00 ''[[ano]]'' : もし「聴くだけ」で放送を考えていないのであれば、PeerCastのwinamp用プラグインが出てますので、そちらが便利かもしれません。また、最近PeerCastに追加された動画ストリーミングを見るにはWinampしか手段がありません。特に理由がないのであれば、PeerCast専用にWinampを導入されることをおすすめします。Win環境での使用者も多く、不具合などへの対処など、一番実績がありますから。 - 2003-04-21 (Mon) 09:08:19 ''[[ano]]'' : 残念ながら、PeerCastで多いOggVorbisストリームに対応したプレーヤは、Win環境ではwinamp系とfoobar2000しか知りません。WMPにOggVorbisを対応させるcodecも無くはないようですが、詳しく知りません。 - 2003-04-21 (Mon) 08:33:47 ''[[夢ちゃん]]'' : windows media player で再生したいのですが方法ないですか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Sep 7 23:59:11 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 7 Sep 2003 23:59:11 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:647] [JP版専用Uploader : 72] 0119D-JP(E1b5)_bin_src Message-ID: <20030907145911.4B291116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/07(Sun) 23:59 ホスト名:EAOcf-89p49.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b5)_bin_src 投稿記事: E1b3+MaxStream時のStreamControl機能を2タイプ付けてみました。 1つは機能しないだろうのともう1つもかなり問題ありそうなので人柱版です。 ドキュメントもなし。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 8 05:26:44 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 8 Sep 2003 05:26:44 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:648] [User's Notebook] Message-ID: <20030907202644.3AAED116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではOgg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; *配信できないファイル再び  以前の配信できないファイルは、タグ情報の形式がおかしかったためだろうという結論になりましたが、また別の問題が。;;  OddcastDSPで配信している時には、Winampで再生したものがリアルタイムでOggにエンコードされて配信がデータが作られているのだと思います。;; 最初はMp3をソースにして配信をしていたのですが、あるときOggをソースにしたところ、配信がとまり、Winamp共々落ちてしまいました。;; ビットレートのの問題か、チャンネル数の問題か、エンコード設定の問題か;; 原因は特定できてませんが、解決策はあると思います。 少なくとも、一部のOggファイルはソースにしても問題なく配信できます。;; なんにしてもOddcastは不思議です。wavをエンコードしてるだけじゃないのか? ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している箇所が多々あります。お気をつけください。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 8 05:29:41 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 8 Sep 2003 05:29:41 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:649] [User's Notebook] Message-ID: <20030907202941.7B12C116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではOgg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; *配信できないファイル再び  以前の配信できないファイルは、タグ情報の形式がおかしかったためだろうという結論になりましたが、また別の問題が。;;  今度はOddcastDSPで配信している時の話なのですが、この時にはWinampで再生したものがリアルタイムでOggにエンコードされて配信データが作られているのだと思います。;; 最初はMp3をソースにして配信をしていたのですが、あるときOggをソースにしたところ、配信がとまり、Winamp共々落ちてしまいました。 ビットレートのの問題か、チャンネル数の問題か、エンコード設定の問題か;; 原因は特定できてませんが、解決策はあると思います。 少なくとも、一部のOggファイルはソースにしても問題なく配信できます。;; なんにしてもOddcastは不思議です。wavをエンコードしてるだけじゃないのか? ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している箇所が多々あります。お気をつけください。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 8 05:31:06 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 8 Sep 2003 05:31:06 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:650] [User's Notebook] Message-ID: <20030907203106.08D40116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではOgg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; *配信できないファイル再び  以前の配信できないファイルは、タグ情報の形式がおかしかったためだろうという結論になりましたが、また別の問題が。;;  今度はOddcastDSPで配信している時の話なのですが、この時にはWinampで再生したものがリアルタイムでOggにエンコードされて配信データが作られているのだと思います。;; 最初はMp3をソースにして配信をしていたのですが、あるときOggをソースにしたところ、配信がとまり、Winamp共々落ちてしまいました。 ビットレートのの問題か、チャンネル数の問題か、エンコード設定の問題か;; 原因は特定できてませんが、解決策はあると思います。 少なくとも、一部のOggファイルはソースにしても問題なく配信できます。;; なんにしてもOddcastは不思議です。べたデータをエンコードしてるだけじゃないのか? ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している箇所が多々あります。お気をつけください。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 8 05:31:52 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 8 Sep 2003 05:31:52 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:651] [User's Notebook] Message-ID: <20030907203152.3CFEA116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではOgg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; *配信できないファイル再び  以前の配信できないファイルは、タグ情報の形式がおかしかったためだろうという結論になりましたが、また別の問題が。;;  今度はOddcastDSPで配信している時の話なのですが、この時にはWinampで再生したものがリアルタイムでOggにエンコードされて配信データが作られているのだと思います。;; 最初はMp3をソースにして配信をしていたのですが、あるときOggをソースにしたところ、配信がとまり、Winamp共々落ちてしまいました。 ビットレートのの問題か、チャンネル数の問題か、エンコード設定の問題か;; 原因は特定できてませんが、解決策はあると思います。 少なくとも、一部のOggファイルはソースにしても問題なく配信できます。;; なんにしてもOddcastは不思議です。べたデータをエンコードしてるだけじゃないのでしょうか? ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している箇所が多々あります。お気をつけください。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Sep 10 10:38:02 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 10 Sep 2003 10:38:02 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:652] [User's Notebook] Message-ID: <20030910013802.B75FD116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 210.149.233.3 REMOTE_HOST = -------- QA -------- PeerCastや[[PeerCast-Users @ jp]]、UsersNotebookについての何でも質問 *質問する前に  [[なんでも検索]]すると、意外に質問する前にわかったりする事は多いです。 '''教えて君'''なんて呼ばれる前に、一度検索してみましょう。 *質問コーナー わからないことがあったらここにどんどんどうぞ。 [[#rcomment]] - 2003-09-10 (Wed) 10:38:02 ''[[pax]]'' : 日本語が含まれてると化けますね。oddcast側で対処してくれんことにはなんとも・・・ - 2003-09-07 (Sun) 17:06:45 ''[[MC]]'' : winampでの曲タイトルが化けたり化けなかったりするのですが回避方法はありますか? - 2003-09-05 (Fri) 05:26:19 ''[[しょう]]'' : プレイを押すとファイルのダウンロード画面が出てきます。 - 2003-07-02 (Wed) 13:11:56 ''[[Raad]]'' : 日本語で詳細に書かれているサイトを見つけることができなかったので、期待しています。 - 2003-07-02 (Wed) 00:12:43 ''[[ano]]'' : なお、[[こちら http://snow.prohosting.com/peercast/]]に本家フォーラムでよく活動されているKrasniさんが作られた(?)ユーザーズマニュアルがあります。ただし、英語です。日本語訳の予定はありますが、いつどのような形になるかは未定です。 - 2003-07-02 (Wed) 00:04:20 ''[[ano]]'' : Settingページの各項目に関するドキュメントは、現在準備中です。 - 2003-06-29 (Sun) 01:08:21 ''[[Raad]]'' : Settingsページで、各項目の設定詳細がよく分かりません。 - 2003-06-11 (Wed) 12:40:33 ''[[hemu]]'' : 了解です。自分で改造しますね。 - 2003-06-11 (Wed) 11:31:52 ''[[ano]]'' : なお、「普通に」PeerCastをインストールした場合はインストール時のレジストリ操作により''IEでは''通常問題なく動作するために、peercast://〜->http://localhost:7144/〜変換のチェックは行っていません。スクリプトは至極単純ですしJScript自体もそんなに難しいものではありませんので、ご自身で何とかされて下さい…[[自己責任 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?%CE%A2%B5%BB#i0]]ですので…。 - 2003-06-11 (Wed) 11:18:33 ''[[ano]]'' : [[peercast://pls/[ID]?ip=[IP:Port]->http://[IP:Port]/pls/[ID].pls http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?%CE%A2%B5%BB#i8]]でしょうか?手元での確認環境を記述するのを忘れていました。win98+IE6でのみの確認です。IEはバージョンによってJScriptの仕様が違うようなので、そのせいかもしれません。IEをバージョンアップするか、ご自身で改造して下さい。 - 2003-06-11 (Wed) 10:43:03 ''[[hemu]]'' : peercast://からのリンク変換スクリプトを使ってみましたが、入力したURLが変換されないんですが。IE5.1+WIN2000です。 - 2003-05-18 (Sun) 01:30:10 複数 - 2003-05-16 (Fri) 00:49:18 ''[[Nora]]'' : ポート開けの代表的な(共有系じゃない)ソフトの例http://216.239.37.104/search?q=cache:dWMs9lWvGxsC:thebbs.jp/windows/1033369648.html+%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E9%96%8B%E3%81%91&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja - 2003-05-16 (Fri) 00:42:54 ''[[Nora]]'' : 確かにコレじゃ、分りにくいかhttp://e-words.jp/w/IPE38395E382A9E383AFE383BCE38387E382A3E383B3E382B0.html - 2003-05-12 (Mon) 22:37:21 ''[[ano]]'' : まずはこちらからどうぞ http://peercast.gooside.com/ - 2003-05-12 (Mon) 22:01:57 ''[[Fukuyama]]'' : 結局の所難しい…聞きたかったのですがポートを開けたり…ド素人でも簡単に接続できないようでは…ど素人の私には理解不能でした - 2003-05-10 (Sat) 06:49:27 ''[[ano]]'' : NSVの視聴に関しては、NSVが基本的にwinamp開発元であるnullsoftの独自規格ということもあって、windows上のwinamp2.9系以降でないと見ることができません。PeerCastからの見方は、通常通りにPlayするだけです(winampへの関連付けが必要ですが)。 - 2003-05-10 (Sat) 06:46:30 ''[[ano]]'' : NSVの放送に関しては…外部サイトになりますが[[こちら http://nishiwakky.tripod.co.jp/log030328_.html]]が便利だと思います。また、日本時間の今日未明にリリースされたv0.119AではWMVがサポートされましたが、こちらの放送方法はまだ不明です。いずれも、近いうちにまとめてこのサイトに載せる予定です。 - 2003-05-10 (Sat) 05:38:54 nsv - 2003-04-21 (Mon) 11:17:00 ''[[ano]]'' : もし「聴くだけ」で放送を考えていないのであれば、PeerCastのwinamp用プラグインが出てますので、そちらが便利かもしれません。また、最近PeerCastに追加された動画ストリーミングを見るにはWinampしか手段がありません。特に理由がないのであれば、PeerCast専用にWinampを導入されることをおすすめします。Win環境での使用者も多く、不具合などへの対処など、一番実績がありますから。 - 2003-04-21 (Mon) 09:08:19 ''[[ano]]'' : 残念ながら、PeerCastで多いOggVorbisストリームに対応したプレーヤは、Win環境ではwinamp系とfoobar2000しか知りません。WMPにOggVorbisを対応させるcodecも無くはないようですが、詳しく知りません。 - 2003-04-21 (Mon) 08:33:47 ''[[夢ちゃん]]'' : windows media player で再生したいのですが方法ないですか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Sep 10 10:38:51 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 10 Sep 2003 10:38:51 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:653] [User's Notebook] Message-ID: <20030910013851.5F002116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 210.149.233.3 REMOTE_HOST = -------- ano -------- "ano","ano23","あのにー"等と名乗ってる人。 ----  「[[兄さん]]」とか呼ばれてたこともありましたね。  [[個人サイト http://ano.hearview.net/]]あります。詳しいことはそちらでどうぞ。 でも、こっちはこっちでいろいろ使わせてもらいますねw  あと、共有メモとして。たまったらページ立てますけどね。  あー。個人サイトの方にも書いてありますけど、英語すごく苦手ですよ。 だから英日訳とかしてても内容あてにしないでくださいね。 ちゃんと原文も読んで欲しいところです。実際に誤訳やりましたから。この前。 *本家フォーラムへの投稿 **フォーラム英語の作り方  私が本家フォーラムへ投稿する場合、まず''翻訳されやすい''日本語で原文を書き、 その後エキサイトで全体を英訳、その英文を''また''日訳します。 この時にあまりに変な日本語になっていた場合、 誤訳や(英語でも)妙な言い回しが用いられていると言うことです。 英語と日本語、何度も相互に変換してある程度読めるレベルのものを用意します。 そうして用意した大体まともな英文を、私の中学校レベル以下の英語で何とか読みつつ、 誤訳などを探します。動詞や固有名詞などには結構誤訳が含まれます。 また、(PC・インターネットを含む) 一種の専門用語は正確に訳されていない場合があるので、これも直します。 そういった修正を繰り返してから、初めて投稿…となります。  本家フォーラムでは確かにネイティブでブロークンな英語が用いられていることもあります。 しかし、基本的には日本の中学校レベルの英語、英検なら3級、 TOEICでも300点台のスコアのものでも十分に通じますし、 そういう簡単な英語の方が''英語が母国語ではない人たち''にも読んでもらえます。  giles先生の英語は、かなり読みやすい方です …専門用語が多いのがちょっと困りものですが、それは仕方のないことでしょう。 基本的にはgiles先生の'''ちょっと口語っぽい英語'''を見習っていれば、 フォーラムでもそうそう浮くことは無いはずです(私は浮いている方)。  あとは…関係代名詞とか注意かな、フォーラムは。英語の教科書とかと違って、 変なところで略されたり繋がったりしているので。多分、口語のせい。 エキサイトも'''it is that ... which ... which ... that ...'''とか 無茶苦茶なものを吐き出してくれたりするので。  以下に、私が投稿した内容の、大体の日本語訳をいくつか載せておきます。 時間はJSTになっています。 **Suggestion of some new functions - [[原文 http://www.peercast.org/forum/viewtopic.php?p=3842#3842]] -- 今見直すといくら何でもひどい英語だなあとか思ったり。今も大して上手くなったわけじゃないけどね。 時間: 2003/04/23(水) 09:27:30 題名: いくつかの新しい機能の提案  最近追加された機能についていくつかの提案があるんだけど。 本当は分けて投稿した方がいいんだけど、関係してそうだから一つにまとめるね。 '''リレーキープ操作の単純化'''  今ってさ、''''All channels''''の''''Relay''''をクリックしないと リレーってキープできないよね。既に聴いているか'''IDLE'''だとキープできないんだよね (これってバグ?)。  だから、''''Relayed channels''''ページで'''Keep=Yes/No'''をクリックするだけで 切り替えられるようにできないかな?  試しにチャンネルを聴いててそれが気に入ったとき、キープするのが面倒なのね。 あと、途中でキープを切りたい場合ってあるじゃない。トーク番組とかで、 チャンネル情報をまわすためにキープするんだけど、 その後放送終了時に自動的に止まるようにしたいときとかさ。 だからそういうのあると便利だと思うよ。 '''リレーキープの新しい方法'''  v0.117Aでhttp://リンクからリレーをキープする機能が追加されたね。 同じようにpeercast://リンクからもできない?  IP:Port付きのpeercast://リンクをhttp://リンクに手動で直してから '''Create relay'''するのって面倒なんだよね。  それにさ、pip付きのpeercast://リンクがそこで使えたなら、 簡単にサブネットを構築できるよね。リンクを開いたりプレイしなくてもさ。 '''チャンネル設定'''  v0.117DでNSVがサポートされたのはいいんだけど、 チャンネルごとのビットレートの差が大きくなっちゃったんだよね。  ''''Setting''''ページの''''Relay''''の項目にある '''Max. Stream'''なんとかとか'''Max. Output'''なんとかの値って サーバント単位で設定されるんだよね。 高画質NSVと低音質音声じゃ数十倍もビットレートが違うんだよ? これがリレー数制限や帯域幅で管理されるのって低音質ストリームへの差別じゃない? だからチャンネルごとにそういう設定ができるようにできないかな?  ついでに、そこでpipもチャンネルごとに設定できたら便利だと思うよ (もちろんクライアント単位でpipが設定されるのは知ってるよ。だからこそだよ。)。  ''''Info''''ページのどこかにそういう欄を作るか、 新しく''''Ctrl''''ページとか作ってもらえるとうれしいなあ。 *RIM  リレー不可能な人を直訳して'''Relay impossible member'''、略して''RIM''。  "rim"は、丸い物の「へり」とか「ふち」という意味。 リレーで成り立っているPeerCastのP2Pネットワークの縁という意味ともかけてます。  愛称RIMちゃん。"Rim"は人名としても使われますから。  接続環境の問題でそうなるならともかく、 自分の設定でRIMちゃんになるのはやめましょう。他の人に迷惑です。 ---- [[#rcomment]] - 2003-09-10 (Wed) 10:38:51 ''[[pax]]'' : rim.or.jpを思い出して〓〓〓 - 2003-03-18 (Tue) 15:28:14 ''[[ano]]'' : だめぽ。もう一回。 - 2003-03-18 (Tue) 15:25:38 ''[[ano]]'' : CGIいじったのでテスト - 2003-03-17 (Mon) 14:56:50 ''[[ano]]'' : てすと。 -------- From hm77hm @ yahoo.co.jp Wed Sep 10 12:19:37 2003 From: hm77hm @ yahoo.co.jp (5000円で開業しませんか!!) Date: Wed, 10 Sep 2003 12:19:37 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:654] 5000円で開業しませんか!! Message-ID: <200309101219370233.D41D8CD98F00B204E9800998ECF8427E@220.107.27.73> ※ 未承諾広告 ※   女性に最適!! ビジネスマンのサイドビジネスにも!! 情報は早いもの勝ち!! 世の中は不景気の真っ只中。いつあなたも仕事をなくし今問題になっている  闇金融などのお世話にならないとも限りません。   こんな時こそそれに備えて次の手を考えておかなければなりません。  かと言って 我々庶民が簡単に商売など出来るはずがありません。   それを解決したのがこの情報販売CDです。世の中はまさに情報化時代。  私もこの商品を販売するとき売れる自信はあったのですがまさかこんなに!!  と思ったくらい注文が殺到しびっくりしました。今もそのような状態が続いて  います。転売してもよいCDです。買ってしまえば貴方の好きなように使って  ください    さあ! あなたも情報販売列車に乗ってみませんか。    乗り遅れないように!! 備えあれば憂いなし!ですよ。 http://ginform.zive.net/  From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Sep 11 00:08:35 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 11 Sep 2003 00:08:35 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:655] [JP版専用Uploader : 72] 無題 Message-ID: <20030910150835.3C6A0116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/11(Thu) 00:08 ホスト名:EAOcf-50p227.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:無題 投稿記事: E1a10/E1bxにwinamp-chansでメモリーエラーが発生して異常終了 するバグが見つかりました。 -------------------------------------------------------- From ano @ hearview.net Thu Sep 11 03:17:14 2003 From: ano @ hearview.net (ano @ hearview.net) Date: Thu, 11 Sep 2003 03:17:14 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:656] [JP版専用Uploader : 73] memory error Message-ID: <20030910181714.64BD4116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/11(Thu) 03:17 ホスト名:p4107-ipad01akita.akita.ocn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) Opera 7.11 [ja] 投稿者名:ano Eメール:ano @ hearview.net URL :http://ano.hearview.net/ タイトル:memory error 投稿記事: 深刻度はどの程度でしょうか?公開停止or修正版リリースが必要でしょうか? #私信的に。IIPとかメモとか、表に復帰するまでもう少しかかります…。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 12 05:38:11 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 12 Sep 2003 05:38:11 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:657] [User's Notebook] Message-ID: <20030911203811.CD82B116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではOgg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; *配信できないファイル再び  以前の配信できないファイルは、タグ情報の形式がおかしかったためでしたが、また別の問題が。;;  OddcastDSPで配信している時の話なのですが、Oddcast内ではWinampで再生したものがリアルタイムでOggにエンコードされて配信データが作られているのだと思います。;; 最初はMp3をソースにして配信をしていてそのときは問題がなかったのですが、あるときOggをソースにしたところ、OddcastPluginがWinamp共々落ちてしまいました。 問題はビットレートか、チャンネル数か、エンコード設定か;; 原因は特定できてません。しかし解決策はありそうな予感;; 少なくとも、一部のOggファイルはソースにしても問題なく配信できます。;; とりあえず、その辺りで実験してみようと思います。結果はそのうち。 なんにしてもOddcastは不思議です。べたデータをエンコードしてるだけじゃないのでしょうか? ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している箇所が多々あります。お気をつけください。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 12 05:40:34 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 12 Sep 2003 05:40:34 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:658] [User's Notebook] Message-ID: <20030911204035.02209116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  だんだんとっちらかってきたので全面的に整理したほうがいいかなと思いつつ、まだ放置 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :QB:可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''QB''''以外はビットレートを指定し、''''QB''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではOgg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; *配信できないファイル再び  以前の配信できないファイルは、タグ情報の形式がおかしかったためでしたが、また別の問題が。;;  OddcastDSPで配信している時の話なのですが、Oddcast内ではWinampで再生したものがリアルタイムでOggにエンコードされて配信データが作られているのだと思います。;; 最初はMp3をソースにして配信をしていてそのときは問題がなかったのですが、あるときOggをソースにしたところ、Oddcast PluginがWinamp共々落ちてしまいました。 問題はビットレートか、チャンネル数か、他のエンコード設定か;; 原因は特定できてません。しかし解決策はありそうな予感;; 少なくとも、一部のOggファイルはソースにしても問題なく配信できます。;; とりあえず、その辺りで実験してみようと思います。結果はそのうち。 なんにしてもOddcastは不思議です。べたデータをエンコードしてるだけじゃないのでしょうか? ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している記述があるかも。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 12 05:43:56 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 12 Sep 2003 05:43:56 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:659] [User's Notebook] Message-ID: <20030911204356.85067116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  日記じゃないのだから過去の履歴は消して結果を整理した方がよさそうですね、そろそろ。 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :Q指定(QB):可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''Q指定''''以外はビットレートを指定し、''''Q指定''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではOgg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; *配信できないファイル再び  以前の配信できないファイルは、タグ情報の形式がおかしかったためでしたが、また別の問題が。;;  OddcastDSPで配信している時の話なのですが、Oddcast内ではWinampで再生したものがリアルタイムでOggにエンコードされて配信データが作られているのだと思います。;; 最初はMp3をソースにして配信をしていてそのときは問題がなかったのですが、あるときOggをソースにしたところ、Oddcast PluginがWinamp共々落ちてしまいました。 問題はビットレートか、チャンネル数か、他のエンコード設定か;; 原因は特定できてません。しかし解決策はありそうな予感;; 少なくとも、一部のOggファイルはソースにしても問題なく配信できます。;; とりあえず、その辺りで実験してみようと思います。結果はそのうち。 なんにしてもOddcastは不思議です。べたデータをエンコードしてるだけじゃないのでしょうか? ---- [[#rcomment]] - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している記述があるかも。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From 239271 @ aol.com Fri Sep 12 08:40:09 2003 From: 239271 @ aol.com (239271 @ aol.com) Date: Thu, 11 Sep 2003 18:40:09 -0500 Subject: [PeerCast-Admin@jp:660] Copy DVD's to a standard CD - without a DVD Burner 239271 Message-ID: <20030911223314.3C1C210B10F@lists.sourceforge.jp> HTMLの添付ファイルを保管しました... URL: http://lists.sourceforge.jp/mailman/private/peercast-jp-admin/attachments/20030911/4f9466bb/attachment.htm From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 12 13:37:52 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 12 Sep 2003 13:37:52 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:661] [User's Notebook] Message-ID: <20030912043752.CC1CE116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 210.149.233.3 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  日記じゃないのだから過去の履歴は消して結果を整理した方がよさそうですね、そろそろ。 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :Q指定(QB):可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''Q指定''''以外はビットレートを指定し、''''Q指定''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではOgg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; *配信できないファイル再び  以前の配信できないファイルは、タグ情報の形式がおかしかったためでしたが、また別の問題が。;;  OddcastDSPで配信している時の話なのですが、Oddcast内ではWinampで再生したものがリアルタイムでOggにエンコードされて配信データが作られているのだと思います。;; 最初はMp3をソースにして配信をしていてそのときは問題がなかったのですが、あるときOggをソースにしたところ、Oddcast PluginがWinamp共々落ちてしまいました。 問題はビットレートか、チャンネル数か、他のエンコード設定か;; 原因は特定できてません。しかし解決策はありそうな予感;; 少なくとも、一部のOggファイルはソースにしても問題なく配信できます。;; とりあえず、その辺りで実験してみようと思います。結果はそのうち。 なんにしてもOddcastは不思議です。べたデータをエンコードしてるだけじゃないのでしょうか? ---- [[#rcomment]] - 2003-09-12 (Fri) 13:37:52 ''[[pax]]'' : mp3のID3v2でUNICODEエンコードしたタグでもバケちゃいました(;´д⊂) - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している記述があるかも。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 12 13:39:04 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 12 Sep 2003 13:39:04 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:662] [User's Notebook] Message-ID: <20030912043904.767CA116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 210.149.233.3 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  日記じゃないのだから過去の履歴は消して結果を整理した方がよさそうですね、そろそろ。 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :Q指定(QB):可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''Q指定''''以外はビットレートを指定し、''''Q指定''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではOgg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; *配信できないファイル再び  以前の配信できないファイルは、タグ情報の形式がおかしかったためでしたが、また別の問題が。;;  OddcastDSPで配信している時の話なのですが、Oddcast内ではWinampで再生したものがリアルタイムでOggにエンコードされて配信データが作られているのだと思います。;; 最初はMp3をソースにして配信をしていてそのときは問題がなかったのですが、あるときOggをソースにしたところ、Oddcast PluginがWinamp共々落ちてしまいました。 問題はビットレートか、チャンネル数か、他のエンコード設定か;; 原因は特定できてません。しかし解決策はありそうな予感;; 少なくとも、一部のOggファイルはソースにしても問題なく配信できます。;; とりあえず、その辺りで実験してみようと思います。結果はそのうち。 なんにしてもOddcastは不思議です。べたデータをエンコードしてるだけじゃないのでしょうか? ---- [[#rcomment]] - 2003-09-12 (Fri) 13:39:04 ''[[pax]]'' : 以前oddcastのタグで日本語が正常に通る版を頂いたのですが、元ビルドが古いせいか、曲間でprebufferingが・・・ - 2003-09-12 (Fri) 13:37:52 ''[[pax]]'' : mp3のID3v2でUNICODEエンコードしたタグでもバケちゃいました(;´д⊂) - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している記述があるかも。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 12 13:40:11 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 12 Sep 2003 13:40:11 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:663] [User's Notebook] Message-ID: <20030912044011.3854B116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 210.149.233.3 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  日記じゃないのだから過去の履歴は消して結果を整理した方がよさそうですね、そろそろ。 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :Q指定(QB):可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''Q指定''''以外はビットレートを指定し、''''Q指定''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではOgg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; *配信できないファイル再び  以前の配信できないファイルは、タグ情報の形式がおかしかったためでしたが、また別の問題が。;;  OddcastDSPで配信している時の話なのですが、Oddcast内ではWinampで再生したものがリアルタイムでOggにエンコードされて配信データが作られているのだと思います。;; 最初はMp3をソースにして配信をしていてそのときは問題がなかったのですが、あるときOggをソースにしたところ、Oddcast PluginがWinamp共々落ちてしまいました。 問題はビットレートか、チャンネル数か、他のエンコード設定か;; 原因は特定できてません。しかし解決策はありそうな予感;; 少なくとも、一部のOggファイルはソースにしても問題なく配信できます。;; とりあえず、その辺りで実験してみようと思います。結果はそのうち。 なんにしてもOddcastは不思議です。べたデータをエンコードしてるだけじゃないのでしょうか? ---- [[#rcomment]] - 2003-09-12 (Fri) 13:40:11 ''[[pax]]'' : oddcastもconfig画面が妙に重かったり、なんか怪しげ・・・英語力さえあればforumに要望書くんですけどね・・・ - 2003-09-12 (Fri) 13:39:04 ''[[pax]]'' : 以前oddcastのタグで日本語が正常に通る版を頂いたのですが、元ビルドが古いせいか、曲間でprebufferingが・・・ - 2003-09-12 (Fri) 13:37:52 ''[[pax]]'' : mp3のID3v2でUNICODEエンコードしたタグでもバケちゃいました(;´д⊂) - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している記述があるかも。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 12 18:14:48 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 12 Sep 2003 18:14:48 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:664] [JP版専用Uploader : 74] 0119D-JP(E1b5F)_bin_src Message-ID: <20030912091448.8B783116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/12(Fri) 18:14 ホスト名:EAOcf-87p217.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b5F)_bin_src 投稿記事: E1aからの変更点 ・[JPextend4]でよりTweakもどきなことができるようになった。 E1b1からの変更点 ・影響の出そうなMAX_BODYLEN、MAX_PACKETS、agentStrの数値変更を元に戻した。 ・ノード管理に近いMAX_SERVENTS、MAX_HITSは増やしたままですがオリジナルよりメモリー確保量が増えているのと現行状況ではほとんど無意味っぽい気もするのですが・・・気分的に。 --- winamp-chans改を使うと起動時間/状況によってはほぼ100%に近い確率で異常終了するのでE1a使用者はVerUPを強く勧めます。 あとコンパイラのVC6->VC6(SP5)変更で全体的に安定度が上がっています。 --- 現行T系列ですがE1系が実質的に上位互換になっているので一旦開発終了にします。 ただし、拡張機能の中で怪しいTweak的なものの使用には注意するようにして下さい。 P系についてはE1系からいくつかフィードバックと一部コード変更の予定ですが意見募集中。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 12 18:37:30 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 12 Sep 2003 18:37:30 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:665] [JP版専用Uploader : 75] 0119D-JP(E1b5F)_bin_src.zip Message-ID: <20030912093730.324CD116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/12(Fri) 18:37 ホスト名:EAOcf-06p222.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b5F)_bin_src.zip 投稿記事: 今のところこちらでテストした限りリレー周り、クラッシュ多発はないですが。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 12 22:23:24 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 12 Sep 2003 22:23:24 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:666] [JP版専用Uploader : 76] (E1b5F)->(E1b6) Message-ID: <20030912132324.97BD8116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/12(Fri) 22:23 ホスト名:EAOcf-28p171.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:(E1b5F)->(E1b6) 投稿記事: b6への差分です。おまけでWin32-GUIのリレーチャンネル数モニタで サーチ、リクエスト、レシーブの数の表示追加。 -------------------------------------------------------- From reply @ WindowFlower.com Fri Sep 12 23:30:03 2003 From: reply @ WindowFlower.com (Window Flower) Date: Fri, 12 Sep 2003 22:30:03 +0800 Subject: [PeerCast-Admin@jp:667] The Magic of Chinese Folk Art - Paper-cutting! Message-ID: <20030912142804.96E3310B108@lists.sourceforge.jp> HTMLの添付ファイルを保管しました... URL: http://lists.sourceforge.jp/mailman/private/peercast-jp-admin/attachments/20030912/b6cfb244/attachment.htm From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Sep 14 05:30:57 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 14 Sep 2003 05:30:57 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:668] [User's Notebook] Message-ID: <20030913203058.39FA5116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 203.165.21.103 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  日記じゃないのだから過去の履歴は消して結果を整理した方がよさそうですね、そろそろ。 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :Q指定(QB):可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''Q指定''''以外はビットレートを指定し、''''Q指定''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではOgg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; *配信できないファイル再び  以前の配信できないファイルは、タグ情報の形式がおかしかったためでしたが、また別の問題が。;;  OddcastDSPで配信している時の話なのですが、Oddcast内ではWinampで再生したものがリアルタイムでOggにエンコードされて配信データが作られているのだと思います。;; 最初はMp3をソースにして配信をしていてそのときは問題がなかったのですが、あるときOggをソースにしたところ、Oddcast PluginがWinamp共々落ちてしまいました。 問題はビットレートか、チャンネル数か、他のエンコード設定か;; 原因は特定できてません。しかし解決策はありそうな予感;; 少なくとも、一部のOggファイルはソースにしても問題なく配信できます。;; とりあえず、その辺りで実験してみようと思います。結果はそのうち。 なんにしてもOddcastは不思議です。べたデータをエンコードしてるだけじゃないのでしょうか? ---- [[#rcomment]] - 2003-09-14 (Sun) 05:30:57 ''[[LE-YON]]'' : UNICODEも何通りかあるようですが、8ビット目を使うとだめなのですかね - 2003-09-12 (Fri) 13:40:11 ''[[pax]]'' : oddcastもconfig画面が妙に重かったり、なんか怪しげ・・・英語力さえあればforumに要望書くんですけどね・・・ - 2003-09-12 (Fri) 13:39:04 ''[[pax]]'' : 以前oddcastのタグで日本語が正常に通る版を頂いたのですが、元ビルドが古いせいか、曲間でprebufferingが・・・ - 2003-09-12 (Fri) 13:37:52 ''[[pax]]'' : mp3のID3v2でUNICODEエンコードしたタグでもバケちゃいました(;´д⊂) - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している記述があるかも。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Sep 14 22:32:11 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 14 Sep 2003 22:32:11 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:669] [JP版専用Uploader : 76] 0119D-JP(E1b6)_bin_src Message-ID: <20030914133211.6AEB5116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/14(Sun) 22:32 ホスト名:EAOcf-88p237.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b6)_bin_src 投稿記事: ・Win32-GUIチャンネル数モニタでサーチ/リクエスト/レシーブ数表示 ・XMLで自身のRoot状態/OS表示を追加 ちょこっとだけ既存JP部のソースいじる -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 15 02:19:47 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 15 Sep 2003 02:19:47 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:670] [User's Notebook] Message-ID: <20030914171947.1275D116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 211.131.123.243 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  ''チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況次第でメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a8.3 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.3) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5720#5720]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a6->a8.3  '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。''' ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  '''[JPextend3]でrestrainXML設定を追加。''' Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)[peercast_012b.tar.gz]相当+の部分を取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。 **コメント  初心者向けPeerCast解説へのリンク復活など。  タスクトレイメニューのチャンネル一覧でのグレー不可視フィルターで UNKNOWNと異常ビットレート(2000Kb/s以上)チャンネルでも行うように。  全チャンネル表示で(channelsFilter =Y/Nに関係なく) フィルター対象チャンネルのBitrateをスモール表示にします。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5401#5401]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a5->a6  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' **a3->a4->a5  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。 [アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、 Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います (フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 **a2F->a3  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **T1.3c->T1.3d - チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 **T1.3b->T1.3c - 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 - SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 - ''''iniのextPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。'''' - T1.3b/P1.0いずれもutf8.cでPeerCast向けで不要な部分をコメントアウトしてリビルドを行いました。 **T1.3a->T1.3b - iniファイルの中でもう1つのLookupHost記述と排他手動切り替えが可能。lookupHostが停止している時に自動的に切り替えを行うわけではありません。LookupHostメモが1つ使えるだけです。 **T1.3->T1.3a - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生追加。再生+Keep=Yesにします。 **T1.3 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。 - iniファイル中でチャンネル一覧のグレー不可表示の有無設定が可能。 - ''''winExtMessageの初期値をNoに変更、autoIDLEkillの位置変更。'''' - ''''ドキュメントのiniファイルの項目解説を少し書き直し。'''' - ''''JP拡張部に関する細かなFix。'''' **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 15 02:21:21 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 15 Sep 2003 02:21:21 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:671] [User's Notebook] Message-ID: <20030914172121.2D059116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 211.131.123.243 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。 - ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。'' - ''チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況次第でメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a8.3 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.3) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5720#5720]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a6->a8.3  '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。''' ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  '''[JPextend3]でrestrainXML設定を追加。''' Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)[peercast_012b.tar.gz]相当+の部分を取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。 **コメント  初心者向けPeerCast解説へのリンク復活など。  タスクトレイメニューのチャンネル一覧でのグレー不可視フィルターで UNKNOWNと異常ビットレート(2000Kb/s以上)チャンネルでも行うように。  全チャンネル表示で(channelsFilter =Y/Nに関係なく) フィルター対象チャンネルのBitrateをスモール表示にします。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5401#5401]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a5->a6  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' **a3->a4->a5  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。 [アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、 Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います (フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 **a2F->a3  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **T1.3c->T1.3d - チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 **T1.3b->T1.3c - 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 - SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 - ''''iniのextPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。'''' - T1.3b/P1.0いずれもutf8.cでPeerCast向けで不要な部分をコメントアウトしてリビルドを行いました。 **T1.3a->T1.3b - iniファイルの中でもう1つのLookupHost記述と排他手動切り替えが可能。lookupHostが停止している時に自動的に切り替えを行うわけではありません。LookupHostメモが1つ使えるだけです。 **T1.3->T1.3a - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生追加。再生+Keep=Yesにします。 **T1.3 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。 - iniファイル中でチャンネル一覧のグレー不可表示の有無設定が可能。 - ''''winExtMessageの初期値をNoに変更、autoIDLEkillの位置変更。'''' - ''''ドキュメントのiniファイルの項目解説を少し書き直し。'''' - ''''JP拡張部に関する細かなFix。'''' **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 15 02:21:21 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 15 Sep 2003 02:21:21 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:672] [User's Notebook] Message-ID: <20030914172121.84F36116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 211.131.123.243 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。 - ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。'' - ''チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況次第でメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a8.3 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.3) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5720#5720]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a6->a8.3  '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。''' ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  '''[JPextend3]でrestrainXML設定を追加。''' Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)[peercast_012b.tar.gz]相当+の部分を取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。 **コメント  初心者向けPeerCast解説へのリンク復活など。  タスクトレイメニューのチャンネル一覧でのグレー不可視フィルターで UNKNOWNと異常ビットレート(2000Kb/s以上)チャンネルでも行うように。  全チャンネル表示で(channelsFilter =Y/Nに関係なく) フィルター対象チャンネルのBitrateをスモール表示にします。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5401#5401]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a5->a6  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' **a3->a4->a5  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。 [アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、 Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います (フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 **a2F->a3  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **T1.3c->T1.3d - チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 **T1.3b->T1.3c - 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 - SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 - ''''iniのextPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。'''' - T1.3b/P1.0いずれもutf8.cでPeerCast向けで不要な部分をコメントアウトしてリビルドを行いました。 **T1.3a->T1.3b - iniファイルの中でもう1つのLookupHost記述と排他手動切り替えが可能。lookupHostが停止している時に自動的に切り替えを行うわけではありません。LookupHostメモが1つ使えるだけです。 **T1.3->T1.3a - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生追加。再生+Keep=Yesにします。 **T1.3 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。 - iniファイル中でチャンネル一覧のグレー不可表示の有無設定が可能。 - ''''winExtMessageの初期値をNoに変更、autoIDLEkillの位置変更。'''' - ''''ドキュメントのiniファイルの項目解説を少し書き直し。'''' - ''''JP拡張部に関する細かなFix。'''' **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 15 02:22:56 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 15 Sep 2003 02:22:56 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:673] [User's Notebook] Message-ID: <20030914172256.E1AB4116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 211.131.123.243 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  ''チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況によってメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a8.3 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.3) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5720#5720]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a6->a8.3  '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。''' ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  '''[JPextend3]でrestrainXML設定を追加。''' Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)[peercast_012b.tar.gz]相当+の部分を取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。 **コメント  初心者向けPeerCast解説へのリンク復活など。  タスクトレイメニューのチャンネル一覧でのグレー不可視フィルターで UNKNOWNと異常ビットレート(2000Kb/s以上)チャンネルでも行うように。  全チャンネル表示で(channelsFilter =Y/Nに関係なく) フィルター対象チャンネルのBitrateをスモール表示にします。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5401#5401]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a5->a6  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' **a3->a4->a5  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。 [アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、 Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います (フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 **a2F->a3  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **T1.3c->T1.3d - チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 **T1.3b->T1.3c - 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 - SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 - ''''iniのextPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。'''' - T1.3b/P1.0いずれもutf8.cでPeerCast向けで不要な部分をコメントアウトしてリビルドを行いました。 **T1.3a->T1.3b - iniファイルの中でもう1つのLookupHost記述と排他手動切り替えが可能。lookupHostが停止している時に自動的に切り替えを行うわけではありません。LookupHostメモが1つ使えるだけです。 **T1.3->T1.3a - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生追加。再生+Keep=Yesにします。 **T1.3 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。 - iniファイル中でチャンネル一覧のグレー不可表示の有無設定が可能。 - ''''winExtMessageの初期値をNoに変更、autoIDLEkillの位置変更。'''' - ''''ドキュメントのiniファイルの項目解説を少し書き直し。'''' - ''''JP拡張部に関する細かなFix。'''' **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 15 02:26:03 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 15 Sep 2003 02:26:03 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:674] [User's Notebook] Message-ID: <20030914172603.BAAFB116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 211.131.123.243 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  ''チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況によってメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a8.3 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.3) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5720#5720]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a6->a8.3  '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。''' ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  '''[JPextend3]でrestrainXML設定を追加。''' Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)[peercast_012b.tar.gz]相当+の部分を取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。 **コメント  初心者向けPeerCast解説へのリンク復活など。  タスクトレイメニューのチャンネル一覧でのグレー不可視フィルターで UNKNOWNと異常ビットレート(2000Kb/s以上)チャンネルでも行うように。  全チャンネル表示で(channelsFilter =Y/Nに関係なく) フィルター対象チャンネルのBitrateをスモール表示にします。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5401#5401]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a5->a6  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' **a3->a4->a5  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。 [アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、 Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います (フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 **a2F->a3  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''事実上、E1シリーズがJP-Tシリーズの上位互換になっていますのでTシリーズとしては一旦、開発終了とします。'''  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **T1.3c->T1.3d - チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 **T1.3b->T1.3c - 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 - SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 - ''''iniのextPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。'''' - T1.3b/P1.0いずれもutf8.cでPeerCast向けで不要な部分をコメントアウトしてリビルドを行いました。 **T1.3a->T1.3b - iniファイルの中でもう1つのLookupHost記述と排他手動切り替えが可能。lookupHostが停止している時に自動的に切り替えを行うわけではありません。LookupHostメモが1つ使えるだけです。 **T1.3->T1.3a - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生追加。再生+Keep=Yesにします。 **T1.3 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。 - iniファイル中でチャンネル一覧のグレー不可表示の有無設定が可能。 - ''''winExtMessageの初期値をNoに変更、autoIDLEkillの位置変更。'''' - ''''ドキュメントのiniファイルの項目解説を少し書き直し。'''' - ''''JP拡張部に関する細かなFix。'''' **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 15 02:38:26 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 15 Sep 2003 02:38:26 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:675] [JP版専用Uploader : 77] E1b6補足 Message-ID: <20030914173826.11BC8116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/15(Mon) 02:38 ホスト名:EAOcf-28p243.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:E1b6補足 投稿記事: こちらでテストする限りではE1a2以降のwinamp-chansでのクラッシュ多発、MAX_SERVENTS、MAX_HITSの変更によるリレー、ストリーム障害は起きていないような感じです。 ただし、長時間起動になると突然落ちる現象は原因が特定できません。 もっともオリジナルでも落ちるときは落ちるので程度の差とも言いますが・・・。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Sep 16 00:46:29 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 16 Sep 2003 00:46:29 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:676] [User's Notebook] Message-ID: <20030915154629.B08C5116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.116.248.93 REMOTE_HOST = -------- ソースコードから見た資料部 -------- *StableとBusy Stableの判定条件ですがStream-Connectionを1回以上出しているかどうか、ですのでほとんど気にする必要はありません。 Busyの判定条件はOut-ConnectionとIn-ConnectionがともにMAX設定値(maxIn/Outcoming)に達しているか、またはプライベートでないStream-ConnectionがMAX設定値(maxStreams)に達しているかどうかです。 ただし、チャンネルにおいてはOutがmaxBitrateを超えた、Stream数がmaxStreamsPerChannelを超えた、maxStreamsを超えた場合にHTTP:503を返します。 *現行0.119Dの管理限界値 まず、コネクションですがサーバント間、ストリーム全て含めて最大値が32本になっています。実際にはListeningが2本ありますのでそれを引いて30本になります。 なのでサーバント用を増やすとストリーム用が減り、ストリーム用を確保するとサーバント用が減るということになります。もっとも想定されている低速DSLで実質的にストリームが20本も出せるわけでもないので、そうそう問題にならない気もしますが・・・。 見える総チャンネル数は200局、1局のノード管理最大数は200ノードとなっています。 これも現状、あと配信者が100人以上来て、1局のリスナーが200人超えるぞにならないと問題にならないわけで、ついでに今のUI絡みを考えれば妥当なところでしょう。 *コメント [[#rcomment]] -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Sep 16 20:58:31 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 16 Sep 2003 20:58:31 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:677] [User's Notebook] Message-ID: <20030916115831.454EA116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 220.96.85.199 REMOTE_HOST = -------- QA -------- PeerCastや[[PeerCast-Users @ jp]]、UsersNotebookについての何でも質問 *質問する前に  [[なんでも検索]]すると、意外に質問する前にわかったりする事は多いです。 '''教えて君'''なんて呼ばれる前に、一度検索してみましょう。 *質問コーナー わからないことがあったらここにどんどんどうぞ。 [[#rcomment]] - 2003-09-16 (Tue) 20:58:31 ''[[フォレ]]'' : 本家の入門に載ってた「PeerCast アイコンを右クリックして、"Play Favorite"、続いて "Edit.." を選択する」の項目がないのですがどうしたら・・・ - 2003-09-10 (Wed) 10:38:02 ''[[pax]]'' : 日本語が含まれてると化けますね。oddcast側で対処してくれんことにはなんとも・・・ - 2003-09-07 (Sun) 17:06:45 ''[[MC]]'' : winampでの曲タイトルが化けたり化けなかったりするのですが回避方法はありますか? - 2003-09-05 (Fri) 05:26:19 ''[[しょう]]'' : プレイを押すとファイルのダウンロード画面が出てきます。 - 2003-07-02 (Wed) 13:11:56 ''[[Raad]]'' : 日本語で詳細に書かれているサイトを見つけることができなかったので、期待しています。 - 2003-07-02 (Wed) 00:12:43 ''[[ano]]'' : なお、[[こちら http://snow.prohosting.com/peercast/]]に本家フォーラムでよく活動されているKrasniさんが作られた(?)ユーザーズマニュアルがあります。ただし、英語です。日本語訳の予定はありますが、いつどのような形になるかは未定です。 - 2003-07-02 (Wed) 00:04:20 ''[[ano]]'' : Settingページの各項目に関するドキュメントは、現在準備中です。 - 2003-06-29 (Sun) 01:08:21 ''[[Raad]]'' : Settingsページで、各項目の設定詳細がよく分かりません。 - 2003-06-11 (Wed) 12:40:33 ''[[hemu]]'' : 了解です。自分で改造しますね。 - 2003-06-11 (Wed) 11:31:52 ''[[ano]]'' : なお、「普通に」PeerCastをインストールした場合はインストール時のレジストリ操作により''IEでは''通常問題なく動作するために、peercast://〜->http://localhost:7144/〜変換のチェックは行っていません。スクリプトは至極単純ですしJScript自体もそんなに難しいものではありませんので、ご自身で何とかされて下さい…[[自己責任 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?%CE%A2%B5%BB#i0]]ですので…。 - 2003-06-11 (Wed) 11:18:33 ''[[ano]]'' : [[peercast://pls/[ID]?ip=[IP:Port]->http://[IP:Port]/pls/[ID].pls http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?%CE%A2%B5%BB#i8]]でしょうか?手元での確認環境を記述するのを忘れていました。win98+IE6でのみの確認です。IEはバージョンによってJScriptの仕様が違うようなので、そのせいかもしれません。IEをバージョンアップするか、ご自身で改造して下さい。 - 2003-06-11 (Wed) 10:43:03 ''[[hemu]]'' : peercast://からのリンク変換スクリプトを使ってみましたが、入力したURLが変換されないんですが。IE5.1+WIN2000です。 - 2003-05-18 (Sun) 01:30:10 複数 - 2003-05-16 (Fri) 00:49:18 ''[[Nora]]'' : ポート開けの代表的な(共有系じゃない)ソフトの例http://216.239.37.104/search?q=cache:dWMs9lWvGxsC:thebbs.jp/windows/1033369648.html+%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E9%96%8B%E3%81%91&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja - 2003-05-16 (Fri) 00:42:54 ''[[Nora]]'' : 確かにコレじゃ、分りにくいかhttp://e-words.jp/w/IPE38395E382A9E383AFE383BCE38387E382A3E383B3E382B0.html - 2003-05-12 (Mon) 22:37:21 ''[[ano]]'' : まずはこちらからどうぞ http://peercast.gooside.com/ - 2003-05-12 (Mon) 22:01:57 ''[[Fukuyama]]'' : 結局の所難しい…聞きたかったのですがポートを開けたり…ド素人でも簡単に接続できないようでは…ど素人の私には理解不能でした - 2003-05-10 (Sat) 06:49:27 ''[[ano]]'' : NSVの視聴に関しては、NSVが基本的にwinamp開発元であるnullsoftの独自規格ということもあって、windows上のwinamp2.9系以降でないと見ることができません。PeerCastからの見方は、通常通りにPlayするだけです(winampへの関連付けが必要ですが)。 - 2003-05-10 (Sat) 06:46:30 ''[[ano]]'' : NSVの放送に関しては…外部サイトになりますが[[こちら http://nishiwakky.tripod.co.jp/log030328_.html]]が便利だと思います。また、日本時間の今日未明にリリースされたv0.119AではWMVがサポートされましたが、こちらの放送方法はまだ不明です。いずれも、近いうちにまとめてこのサイトに載せる予定です。 - 2003-05-10 (Sat) 05:38:54 nsv - 2003-04-21 (Mon) 11:17:00 ''[[ano]]'' : もし「聴くだけ」で放送を考えていないのであれば、PeerCastのwinamp用プラグインが出てますので、そちらが便利かもしれません。また、最近PeerCastに追加された動画ストリーミングを見るにはWinampしか手段がありません。特に理由がないのであれば、PeerCast専用にWinampを導入されることをおすすめします。Win環境での使用者も多く、不具合などへの対処など、一番実績がありますから。 - 2003-04-21 (Mon) 09:08:19 ''[[ano]]'' : 残念ながら、PeerCastで多いOggVorbisストリームに対応したプレーヤは、Win環境ではwinamp系とfoobar2000しか知りません。WMPにOggVorbisを対応させるcodecも無くはないようですが、詳しく知りません。 - 2003-04-21 (Mon) 08:33:47 ''[[夢ちゃん]]'' : windows media player で再生したいのですが方法ないですか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Sep 16 21:19:14 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 16 Sep 2003 21:19:14 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:678] [User's Notebook] Message-ID: <20030916121914.EC367116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 220.96.85.199 REMOTE_HOST = -------- QA -------- PeerCastや[[PeerCast-Users @ jp]]、UsersNotebookについての何でも質問 *質問する前に  [[なんでも検索]]すると、意外に質問する前にわかったりする事は多いです。 '''教えて君'''なんて呼ばれる前に、一度検索してみましょう。 *質問コーナー わからないことがあったらここにどんどんどうぞ。 [[#rcomment]] - 2003-09-16 (Tue) 21:19:14 ''[[フォレ]]'' : いろいろ弄ってたら自己解決しました。お騒がせしました - 2003-09-16 (Tue) 20:58:31 ''[[フォレ]]'' : 本家の入門に載ってた「PeerCast アイコンを右クリックして、"Play Favorite"、続いて "Edit.." を選択する」の項目がないのですがどうしたら・・・ - 2003-09-10 (Wed) 10:38:02 ''[[pax]]'' : 日本語が含まれてると化けますね。oddcast側で対処してくれんことにはなんとも・・・ - 2003-09-07 (Sun) 17:06:45 ''[[MC]]'' : winampでの曲タイトルが化けたり化けなかったりするのですが回避方法はありますか? - 2003-09-05 (Fri) 05:26:19 ''[[しょう]]'' : プレイを押すとファイルのダウンロード画面が出てきます。 - 2003-07-02 (Wed) 13:11:56 ''[[Raad]]'' : 日本語で詳細に書かれているサイトを見つけることができなかったので、期待しています。 - 2003-07-02 (Wed) 00:12:43 ''[[ano]]'' : なお、[[こちら http://snow.prohosting.com/peercast/]]に本家フォーラムでよく活動されているKrasniさんが作られた(?)ユーザーズマニュアルがあります。ただし、英語です。日本語訳の予定はありますが、いつどのような形になるかは未定です。 - 2003-07-02 (Wed) 00:04:20 ''[[ano]]'' : Settingページの各項目に関するドキュメントは、現在準備中です。 - 2003-06-29 (Sun) 01:08:21 ''[[Raad]]'' : Settingsページで、各項目の設定詳細がよく分かりません。 - 2003-06-11 (Wed) 12:40:33 ''[[hemu]]'' : 了解です。自分で改造しますね。 - 2003-06-11 (Wed) 11:31:52 ''[[ano]]'' : なお、「普通に」PeerCastをインストールした場合はインストール時のレジストリ操作により''IEでは''通常問題なく動作するために、peercast://〜->http://localhost:7144/〜変換のチェックは行っていません。スクリプトは至極単純ですしJScript自体もそんなに難しいものではありませんので、ご自身で何とかされて下さい…[[自己責任 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?%CE%A2%B5%BB#i0]]ですので…。 - 2003-06-11 (Wed) 11:18:33 ''[[ano]]'' : [[peercast://pls/[ID]?ip=[IP:Port]->http://[IP:Port]/pls/[ID].pls http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?%CE%A2%B5%BB#i8]]でしょうか?手元での確認環境を記述するのを忘れていました。win98+IE6でのみの確認です。IEはバージョンによってJScriptの仕様が違うようなので、そのせいかもしれません。IEをバージョンアップするか、ご自身で改造して下さい。 - 2003-06-11 (Wed) 10:43:03 ''[[hemu]]'' : peercast://からのリンク変換スクリプトを使ってみましたが、入力したURLが変換されないんですが。IE5.1+WIN2000です。 - 2003-05-18 (Sun) 01:30:10 複数 - 2003-05-16 (Fri) 00:49:18 ''[[Nora]]'' : ポート開けの代表的な(共有系じゃない)ソフトの例http://216.239.37.104/search?q=cache:dWMs9lWvGxsC:thebbs.jp/windows/1033369648.html+%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E9%96%8B%E3%81%91&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja - 2003-05-16 (Fri) 00:42:54 ''[[Nora]]'' : 確かにコレじゃ、分りにくいかhttp://e-words.jp/w/IPE38395E382A9E383AFE383BCE38387E382A3E383B3E382B0.html - 2003-05-12 (Mon) 22:37:21 ''[[ano]]'' : まずはこちらからどうぞ http://peercast.gooside.com/ - 2003-05-12 (Mon) 22:01:57 ''[[Fukuyama]]'' : 結局の所難しい…聞きたかったのですがポートを開けたり…ド素人でも簡単に接続できないようでは…ど素人の私には理解不能でした - 2003-05-10 (Sat) 06:49:27 ''[[ano]]'' : NSVの視聴に関しては、NSVが基本的にwinamp開発元であるnullsoftの独自規格ということもあって、windows上のwinamp2.9系以降でないと見ることができません。PeerCastからの見方は、通常通りにPlayするだけです(winampへの関連付けが必要ですが)。 - 2003-05-10 (Sat) 06:46:30 ''[[ano]]'' : NSVの放送に関しては…外部サイトになりますが[[こちら http://nishiwakky.tripod.co.jp/log030328_.html]]が便利だと思います。また、日本時間の今日未明にリリースされたv0.119AではWMVがサポートされましたが、こちらの放送方法はまだ不明です。いずれも、近いうちにまとめてこのサイトに載せる予定です。 - 2003-05-10 (Sat) 05:38:54 nsv - 2003-04-21 (Mon) 11:17:00 ''[[ano]]'' : もし「聴くだけ」で放送を考えていないのであれば、PeerCastのwinamp用プラグインが出てますので、そちらが便利かもしれません。また、最近PeerCastに追加された動画ストリーミングを見るにはWinampしか手段がありません。特に理由がないのであれば、PeerCast専用にWinampを導入されることをおすすめします。Win環境での使用者も多く、不具合などへの対処など、一番実績がありますから。 - 2003-04-21 (Mon) 09:08:19 ''[[ano]]'' : 残念ながら、PeerCastで多いOggVorbisストリームに対応したプレーヤは、Win環境ではwinamp系とfoobar2000しか知りません。WMPにOggVorbisを対応させるcodecも無くはないようですが、詳しく知りません。 - 2003-04-21 (Mon) 08:33:47 ''[[夢ちゃん]]'' : windows media player で再生したいのですが方法ないですか? -------- From 239378 @ mail.com Wed Sep 17 21:03:14 2003 From: 239378 @ mail.com (239378 @ mail.com) Date: Wed, 17 Sep 2003 07:03:14 -0500 Subject: [PeerCast-Admin@jp:679] Fast Distribution Worldwide 239378 Message-ID: <20030916224445.766E410B13D@lists.sourceforge.jp> HTMLの添付ファイルを保管しました... URL: http://lists.sourceforge.jp/mailman/private/peercast-jp-admin/attachments/20030917/5f095718/attachment.htm From 239373 @ earthlink.net Wed Sep 17 14:06:10 2003 From: 239373 @ earthlink.net (239373 @ earthlink.net) Date: Wed, 17 Sep 2003 00:06:10 -0500 Subject: [PeerCast-Admin@jp:680] (無題) Message-ID: <20030917035755.3831310B147@lists.sourceforge.jp> HTMLの添付ファイルを保管しました... URL: http://lists.sourceforge.jp/mailman/private/peercast-jp-admin/attachments/20030917/29c2b031/attachment.htm From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Sep 17 15:43:14 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 17 Sep 2003 15:43:14 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:681] [User's Notebook] Message-ID: <20030917064314.91560116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 210.149.233.3 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  日記じゃないのだから過去の履歴は消して結果を整理した方がよさそうですね、そろそろ。 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :Q指定(QB):可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''Q指定''''以外はビットレートを指定し、''''Q指定''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではOgg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; *配信できないファイル再び  以前の配信できないファイルは、タグ情報の形式がおかしかったためでしたが、また別の問題が。;;  OddcastDSPで配信している時の話なのですが、Oddcast内ではWinampで再生したものがリアルタイムでOggにエンコードされて配信データが作られているのだと思います。;; 最初はMp3をソースにして配信をしていてそのときは問題がなかったのですが、あるときOggをソースにしたところ、Oddcast PluginがWinamp共々落ちてしまいました。 問題はビットレートか、チャンネル数か、他のエンコード設定か;; 原因は特定できてません。しかし解決策はありそうな予感;; 少なくとも、一部のOggファイルはソースにしても問題なく配信できます。;; とりあえず、その辺りで実験してみようと思います。結果はそのうち。 なんにしてもOddcastは不思議です。べたデータをエンコードしてるだけじゃないのでしょうか? ---- [[#rcomment]] - 2003-09-17 (Wed) 15:43:14 ''[[pax]]'' : 本来のogg vorbisタグはUTF-8エンコードされなければいけないのですが、winamp+oddcastだとSJISのまま送られてくるようです - 2003-09-14 (Sun) 05:30:57 ''[[LE-YON]]'' : UNICODEも何通りかあるようですが、8ビット目を使うとだめなのですかね - 2003-09-12 (Fri) 13:40:11 ''[[pax]]'' : oddcastもconfig画面が妙に重かったり、なんか怪しげ・・・英語力さえあればforumに要望書くんですけどね・・・ - 2003-09-12 (Fri) 13:39:04 ''[[pax]]'' : 以前oddcastのタグで日本語が正常に通る版を頂いたのですが、元ビルドが古いせいか、曲間でprebufferingが・・・ - 2003-09-12 (Fri) 13:37:52 ''[[pax]]'' : mp3のID3v2でUNICODEエンコードしたタグでもバケちゃいました(;´д⊂) - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している記述があるかも。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Wed Sep 17 15:47:08 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Wed, 17 Sep 2003 15:47:08 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:682] [User's Notebook] Message-ID: <20030917064708.85BD4116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 210.149.233.3 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  日記じゃないのだから過去の履歴は消して結果を整理した方がよさそうですね、そろそろ。 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :Q指定(QB):可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''Q指定''''以外はビットレートを指定し、''''Q指定''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではOgg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; *配信できないファイル再び  以前の配信できないファイルは、タグ情報の形式がおかしかったためでしたが、また別の問題が。;;  OddcastDSPで配信している時の話なのですが、Oddcast内ではWinampで再生したものがリアルタイムでOggにエンコードされて配信データが作られているのだと思います。;; 最初はMp3をソースにして配信をしていてそのときは問題がなかったのですが、あるときOggをソースにしたところ、Oddcast PluginがWinamp共々落ちてしまいました。 問題はビットレートか、チャンネル数か、他のエンコード設定か;; 原因は特定できてません。しかし解決策はありそうな予感;; 少なくとも、一部のOggファイルはソースにしても問題なく配信できます。;; とりあえず、その辺りで実験してみようと思います。結果はそのうち。 なんにしてもOddcastは不思議です。べたデータをエンコードしてるだけじゃないのでしょうか? ---- [[#rcomment]] - 2003-09-17 (Wed) 15:47:08 ''[[pax]]'' : peercast側で対処する問題ではないと思うけど、なんとかできないか試してみてるところです・・・ - 2003-09-17 (Wed) 15:43:14 ''[[pax]]'' : 本来のogg vorbisタグはUTF-8エンコードされなければいけないのですが、winamp+oddcastだとSJISのまま送られてくるようです - 2003-09-14 (Sun) 05:30:57 ''[[LE-YON]]'' : UNICODEも何通りかあるようですが、8ビット目を使うとだめなのですかね - 2003-09-12 (Fri) 13:40:11 ''[[pax]]'' : oddcastもconfig画面が妙に重かったり、なんか怪しげ・・・英語力さえあればforumに要望書くんですけどね・・・ - 2003-09-12 (Fri) 13:39:04 ''[[pax]]'' : 以前oddcastのタグで日本語が正常に通る版を頂いたのですが、元ビルドが古いせいか、曲間でprebufferingが・・・ - 2003-09-12 (Fri) 13:37:52 ''[[pax]]'' : mp3のID3v2でUNICODEエンコードしたタグでもバケちゃいました(;´д⊂) - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している記述があるかも。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Thu Sep 18 14:19:21 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Thu, 18 Sep 2003 14:19:21 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:683] [User's Notebook] Message-ID: <20030918051921.F1ED9116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 210.149.233.3 REMOTE_HOST = -------- LE-YON -------- 1ユーザーのメモ書き *このページは  練習を兼ねて、PeerCastを使っていて気が付いたことを忘れないようにメモしてみようかと、そういうページ;;  日記じゃないのだから過去の履歴は消して結果を整理した方がよさそうですね、そろそろ。 ---- :9月1日:タグ関連にかなり加筆修正 :7月20日:作成 ---- *LAN内の他のマシンでPeerCastからのストリーム配信を受けるには  本家かどこかに「''''LAN内に一台PeerCastを稼動させておけば、他のPCはそこから直接配信を受けられる''''」というような記述があったような気がします。しかし、実際やろうとしてみるとなかなかうまくいきませんでした。また、これに関する解説などもなぜか非常に少ないようです。;;  できてしまえば大したことはなかったのですが、同じことで悩んでる人もあろうかと思います。というわけで、;; ;; 追記:http://www.PeerCast.org/jp/に次のようにありました。 >同じLAN内にいる人たちは自分のマシンにクライアント・ソフトウェアをインストールしなくても、ストリームのチャンネルを聴くことができます。オフィスにはLAN全体にストリームを供給するPeerCastクライアントが1台だけあれば良いのです。 **環境  LAN内のマシンには192.168.0.で始まるプライベートなIPが割り当てられている。;;  PeerCastが動いているPCのIPは192.168.0.2とする。このPCはポート7144を開けておく。;; **PeerCastの設定  PeerCastの設定画面のまんなか辺に''フィルター''という項目があります。ここに追加します。;;  追加する設定はIP Maskを''192.168.0.255''とし、チェックボックスは左から3つにつけます。(''127.0.0.1と同じ'');;  そして、[設定を保存]を押すのを忘れずに;; ;; これであとはプレイヤーに配信元を教えてあげるだけです。 **プレイヤー側 Winampのプレイリストに次のURLを追加すればそのチャンネルが聞けるようになります。;; ''''''http://192.168.0.2:7144/stream/[ChannelID].ogg'''''';; ;; もしくは(面倒ですが)html文書に ''''''http://192.168.0.2:7144/pls/[ChannelID]'''''' へのリンクを書いておき、それをクリックしても同様に聞けるようです。 ---- フィルターの設定についてはよく理解していませんが、とりあえず動いています。;; 詳しい方がいたら適当に書き加えてほしいです。;; **8月5日追記 フィルターの設定はどうやら、指定したIP(IP範囲?)からの接続をタイプ別で許可/拒否するものらしい(参考:PeerCastJpWindows) ---- *127.0.0.1(localhost)について 127.0.0.1は''ループバックアドレス''といって、自分自身を指すネットワークアドレスだそうです。 カレントディレクトリとかと同じ考え方だと思います。 **PeerCastにおけるアドレス取得 PeerCastでは自分のグローバルIPの取得に特定のサーバーへの問い合わせを行います。;; もし、このサーバーが落ちていた場合には、自分のIPを127.0.0.1としてしまいます。 これは、いってみれば''間違った思い込み''のようなものですが、これによりおかしなことが起こります。 ・・・・いろいろあるかもしれませんが、とりあえず実際に遭遇した例で説明しておくと、次のような感じ **個々のPeerCastの具体的な動作  あるPCで動作しているPeerCastの状況を考えてみます。;; PeerCastはネットワークを介して外から送られてきた情報を元に新たな接続を試みるわけですが、 送られてきたアドレスが127.0.0.1であった場合を考えると、 -まず、peercestクライアントは127.0.0.1に、つまりLocalhostへ接続しようとします。 -すると、LocathostにはすでにPeerCast(自分自身)がいるので、これとの間で接続が確立します。 -結局、同じPC上のPeerCast同士が接続されてしまいます。 この接続は無意味であり、またこの間では新たな情報は一切交換されないはずですが、実際にこの状況になるとその接続を介して大量のデータが流れるらしく、マシンがとんでもなく重くなります。;; そのときにはPeerCastのWebインターフェース等で接続状況を確認して、127.0.0.1との接続を切れば元に戻ります。ただし、間違えてWinamp等との接続を切らないように(^^; ;; しかし、いちいち監視していたのでは大変です。 **解決策  上の例では送られてきた情報が間違っていた、つまり自分以外のどこかのPeerCastが 自IPを127.0.0.1として動作していたために、自分のPeerCastがおかしな動作をしてしまいました。;; 逆に自分のPeerCastが自IPを127.0.0.1とした場合には相手側で同様のことが起こります。;; これを防ぐための方法を挙げると -手動でIPを調べて''forceIP''指定してしまう。しかしIPは頻繁に変わる可能性があるため、しょっちゅう確認する必要があり、あまりいい方法とはいえない。 -''filter''の設定で''127.0.0.1''を''ban''してしまう。こうすれば、ローカルのPeerCastからの接続は拒否されるため、上のようなことは起こらなくなる。 2つ目に挙げた方法は、自IPが127.0.0.1であるという間違った情報が外に流れていくのを防ぐものではなく、自衛策にしかなりません。結局lookuoHostが落ちた場合に間違った情報が流れ出すのを防ぐには現状では1つ目の方法を実行するしかないような気がします。 しかし、自衛として2つ目の設定は行っておいたほうがいいでしょう。この場合PeerCastにはアドレス直指定でアクセスするようにします。(ただし、何をやっているのかよくわからないなら設定しないほうがいいかも) ---- グローバルなアドレスが127.0.0.1というのはあり得ないのだから、PeerCast内部で対処してくれるといいなと思ってみたり。;; この問題に関して、anoさんのLocalHost対策の方がまとまっていますが、とりあえず自分としてまとめておきたかったので。 ---- *file://で配信できないファイルがあるのはなぜ? file://を使って配信(FileSource)しようとすると、某ポート開放のoggではできるのに、自分でエンコードしたoggファイルでは配信できなかったことがありました。;; 考えられる原因としては -ソースがモノラルだから(?) -Winampで書き込んだタグのせい -もしかしてCBRじゃないのでは? とりあえず調べてみました。;; **とりあえず実験 ソースからエンコードしなおして配信できるか確認しました。;; **条件 ソース:Radioからの録音、モノラル22kHz16bit;; エンコード:ビットレートはCBR45kbps、エンコーダーはoggdropXPd;; 配信方法:[file://c:/なんたら]による直接配信([[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]]);; **結果? 配信してみると、とりあえず成功。おや?;; 次にWinampでタイトルなどのタグ情報を書き込んでからやってみると、今度は配信できない。こっちか!;; 確認のため、Winampにてタグをなしにして更新したファイルを試すとこれもだめ。 **Winampのせいか Winampでタグを書き込むと配信できなくなるようです。一度書き込んでしまうと消してもだめ、きっと空白のタグが書き込まれているからでしょう。;; Winampによるタグ更新の前後でバイナリ比較するとファイルの先頭と末尾がかなり変わっていました。しかし、WindowsMediaPlayerでも再生はできるのでoggの仕様からは外れていない模様。というか、タグ情報自体オプション(=あってもなくても動く)だろうと思いますが。;; -結局Winampは''''shift-JIS''''にしか対応してないとかそういう感じ 以前配信できなかった原因はWinampによるタグの書き込みによってファイル構造が変わったためでしょう **対策は? 上に書いたようにタグをWinampで編集したことによる問題っぽいので、 -他のタグ編集ツールを用いる 具体的には、[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]がすでに.oggに対応していました。[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]も;; これらを使えば'''解決''';; ところで、oggのエンコーダーは現状では''CBR''に対応しておらず、実際は'''最大と最小のビットレートを同じにしたVBR'''による''疑似CBR''になっているようです。 *ビットレート指定について エンコードする際に選択できるビットレート指定にはいくつかありますが なんとなく用語解説っぽく並べてみると、 :CBR:固定ビットレート。単位時間当たりのビット数は一定。 :VBR:可変ビットレート。単位時間当たりのビット数は変動。音質一定 :ABR:可変ビットレート。ファイル全体でのビット数一定。 :Q指定(QB):可変ビットレート。Quality(音質)一定。Qualityレベルを指定。 ;; 微妙にかぶってるような部分もありますが、区別しているものは -結果として何を一定にするのか なのでしょう。;; そのため、''''Q指定''''以外はビットレートを指定し、''''Q指定''''は音質を指定するようになっています。たぶん。 用語がoggエンコーダでの表記と違いますが適当に読み替えられるでしょう。;; *配信している曲とかのタイトル(タグ情報)が再生側で見えない  Winampから''''oddcastDSP''''プラグインを用いて、MP3ソースをogg配信すると、再生側でタグ情報が正常に表示されませんでした。具体的には日本語(2バイト文字)があると、それ以降がみんな消えてしまいます。;; 明らかに文字コードの問題でしょうが、peercastのタスクトレイのポップアップには日本語も正しく表示されていたりする・・・。;; ということは、peercastは正しく認識しているにもかかわらずプレイヤー(Winamp)に送る際にそのまま(対応した文字コード等に変換せずに)送っていることが問題なのでしょう。;; 本来タグには''vorbiscomment''形式を使うべきで、そこでは''''UTF-8''''がのぞましいようです。しかし、実際にはそれぞれの環境で用いられている文字コード、''''Shift-JIS''''(Windows)や''''EUC''''(Unix?)で出力しているアプリが多いようです。 **対策 ''''oddcastDSP''''を使う場合の、根本的な解決策はまだ知りません。;; あらかじめoggに変換してのファイル配信ならば正常な表示が可能です。(下の項目参照) *mp3をoggに  貯めこんだmp3をoggに変換したいということがよくあると思います。;;  エンコードされたものを再エンコードするので情報の劣化は避けられず、音質を考えるとよくないはずですが、wav等のソースがすでにないことが多いので・・・。 とりあえず実際に試した方法を挙げてみます。まず、エンコードから -wavに変換してから、''''oggdropXPd''''でエンコード -[[AudioEncorder http://kazuki.s18.xrea.com/index.html]]で直接 -[[Lilith http://www.project9k.jp/index.htm]]で直接 1番目の方法はタグ情報が失われてしまうので、手動で移行せねばならず面倒。;; 2・3番目はどちらもタグ情報がそのまま移行できますが、''''Lilith''''の方がリサンプリングなどより細かな設定が可能かもしれません。;; anoさんがコメントで紹介されていた[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]は使ってみたのですがうちではEncode途中(?)でエラーで止まってしまいました。原因不明;; また、後からタグを編集する場合、[[Winampは使えない http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?LE%2DYON#i14]]ので他のタグ編集ソフトを使いましょう。 -多くのファイルのタグをまとめて編集するなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応しています。 -1つだけ編集するなら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]の方が使いやすいでしょうか。こちらも.oggに対応。 これらで追加・修正したタグは、再生側にも正常に表示されるようです。 これで、タグの移行を含めたmp3からoggへの変換ができるようになりました。 *ストレスのない配信がしたい  ストレスがないって何だろう、配信する側への負荷が少なくてスムーズに聞ければストレスは感じないかな、あと特許とか気にしなくていいとか...、というわけでエンコード済みのoggを直接ストリームとして流すだけのfile://による直接配信をすることに。;; ファイルを直接配信する方法は[[ここ http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?FileSource]];;  配信を始めるときにビットレートを指定しますが、この配信方法だと完全に送信ビットレートが固定となってしまうようです。 このため、指定したビットレートとoggファイルの実際のビットレートとにずれがある場合、受信側において'''バッファオーバーフロー'''や'''バッファアンダーラン'''(?)が起こってしまいます。つまり、音飛びしたり、途切れたりします。;;  実際にやってみた例では、ビットレートに''19''を指定するとときどき音が止まって''''prebuffering''''が発生し、''20''だと逆にバッファがあふれて音とびを起こしました。;; ビットレートを小数で指定できれば改善するのでしょうけど、無理なようで。 いくつかファイルを作成して確認してみましたが、、、、例を挙げると、;; エンコーダにはLilithを使用して、CBRとQB、それぞれで可能な最低品質で下のように -''''CBR''''((疑似?)固定ビットレート)48Kbps -品質ベース(''''QB''''?)(公称45.001Kbps) モノラルソースなので、実際のビットレートは数字の半分になるようです。;; 確認のため書いておくと、この結果は、おそらくソース依存かつレートの指定依存なので、この場合はこうだったという参考にしかなりません。;; それで、結局、これらを比べたところでは''''QB''''のほうがレートのばらつきが少なかったように感じました。 実際の配信で途切れが少なかったのも、''''QB''''の方でしたが、ただ単に整数に近いビットレートだっただけかもしれず...。 結局、配信する際の設定としては、バッファがあふれて音飛びするよりは、たまに音が止まって読み込みにいくほうが、聞いていてストレスを感じないので、上の例では''19''を指定するのがいいかと思います。;; 結局のところ -完全な''''CBR''''ができないかなぁ  >エンコーダー -ビットレートを細かく指定できないかなぁ  >エンコーダー、peercast -可変ビットレート配信はできないのかなぁ  >peercast というわけで現在はこれらの方法を検索中 現状ではOgg自体がCBRに対応できていないようですが、...だれか作ってたりしないかなぁ(謎);; *配信できないファイル再び  以前の配信できないファイルは、タグ情報の形式がおかしかったためでしたが、また別の問題が。;;  OddcastDSPで配信している時の話なのですが、Oddcast内ではWinampで再生したものがリアルタイムでOggにエンコードされて配信データが作られているのだと思います。;; 最初はMp3をソースにして配信をしていてそのときは問題がなかったのですが、あるときOggをソースにしたところ、Oddcast PluginがWinamp共々落ちてしまいました。 問題はビットレートか、チャンネル数か、他のエンコード設定か;; 原因は特定できてません。しかし解決策はありそうな予感;; 少なくとも、一部のOggファイルはソースにしても問題なく配信できます。;; とりあえず、その辺りで実験してみようと思います。結果はそのうち。 なんにしてもOddcastは不思議です。べたデータをエンコードしてるだけじゃないのでしょうか? ---- [[#rcomment]] - 2003-09-18 (Thu) 14:19:21 ''[[pax]]'' : 結局、oddcastの最新版をCVSで見つけたのでUTF-8にエンコードさせてなんとかなりました。ちゃんと動いてるか検証中。 - 2003-09-17 (Wed) 15:47:08 ''[[pax]]'' : peercast側で対処する問題ではないと思うけど、なんとかできないか試してみてるところです・・・ - 2003-09-17 (Wed) 15:43:14 ''[[pax]]'' : 本来のogg vorbisタグはUTF-8エンコードされなければいけないのですが、winamp+oddcastだとSJISのまま送られてくるようです - 2003-09-14 (Sun) 05:30:57 ''[[LE-YON]]'' : UNICODEも何通りかあるようですが、8ビット目を使うとだめなのですかね - 2003-09-12 (Fri) 13:40:11 ''[[pax]]'' : oddcastもconfig画面が妙に重かったり、なんか怪しげ・・・英語力さえあればforumに要望書くんですけどね・・・ - 2003-09-12 (Fri) 13:39:04 ''[[pax]]'' : 以前oddcastのタグで日本語が正常に通る版を頂いたのですが、元ビルドが古いせいか、曲間でprebufferingが・・・ - 2003-09-12 (Fri) 13:37:52 ''[[pax]]'' : mp3のID3v2でUNICODEエンコードしたタグでもバケちゃいました(;´д⊂) - 2003-09-01 (Mon) 18:12:58 ''[[LE-YON]]'' : 混乱中です。2つのパターンがあって、1つめはmp3ソースをoddcastDSPでogg配信する、2つめはmp3ソースをあらかじめoggに変換しておいて直接配信する。この2つのどっちの話をしているのか混乱している記述があるかも。 - 2003-09-01 (Mon) 17:39:28 ''[[LE-YON]]'' : 個々のファイルのタグ編集なら[[mp3infp http://www.win32lab.com/fsw/mp3infp/index.html]]が使いやすそうです - 2003-09-01 (Mon) 02:15:07 ''[[LE-YON]]'' : dMCはタグのみの編集には使えないようだが、foobar2000ならoggにも直にタグを書き込めるようです。しかし、タグ編集だけなら[[SuperTagEditor改 http://hp.vector.co.jp/authors/VA012911/]]が.oggに対応してました。 - 2003-08-28 (Thu) 19:30:23 ''[[Lunarchan]]'' : MP3等→ogg変換はfoobar2000でやるのが結構良いかもしれません。APEv2タイプのタグで記録してfoobar2000で変換したOggをPeerCastで流したところ、無事に再生できました。マルチバイト対応なので、日本語もいけてます。APEv2タグは中身がUTFっぽい挙動してます。中国語でもいけるんで。 - 2003-08-24 (Sun) 20:46:44 ''[[LE-YON]]'' : aveの計算はファイルサイズからしているのでしょうか。あと、dMCがタグ編集に使えるなら、大本のエンコーダーと組み合わせて細かなことができますね。 - 2003-08-23 (Sat) 23:50:09 ''[[ano]]'' : 昔、[[こんなやりとり http://ano.hearview.net/memo/?date=20030427#p01]]したんですよ。あれから、file://の仕様が変わっていないところを見ると…file://VBR.oggによる完全な配信は今後も無理っぽいような気が。ちなみに、nominal=min=maxエンコードでは確実に''''ave''''<=''''nominal''''です。そのaveの変動はファイルの内容次第としか。ただ、私個人のソースでは'''品質指定によるVBR'''より'''疑似CBR'''の方がbitrateの変動は少なかったです。あと、bitrate自体の細かい指定は大元のツールではできたはずです。そこらのエンコーダが対応してないだけで…。 - 2003-08-23 (Sat) 21:01:34 ''[[LE-YON]]'' : dMCですか。日本語のタグは大丈夫でしょうか。ちょっと見てみます。 - 2003-08-23 (Sat) 16:20:58 ''[[ano]]'' : mp3=>ogg、[[dMC http://www.dbpoweramp.com/dmc.htm]]使ってます。 - 2003-08-09 (Sat) 08:13:55 ''[[LE-YON]]'' : もうちょっと調べてからと思ってここにメモしておいたのですが、返答ありがとうございます。とりあえず、タグをなくすとか、エンコードの設定を確認するとかして調べて見ます。 - 2003-08-08 (Fri) 08:39:10 ''[[ano]]'' : OggVorbis、タグ情報周りで過去にいろいろありました。以前は文字数制限が。で、それは確か修正されたはずなんですが、一部のファイルや組み合わせ(?)でスキップされる場合は確かにあります。手元では日本語がタグ情報に入っているある特定のファイルのみスキップされたので、「utf8でも一部の領域で変な動作しているんだけど心当たりはない?」と本家フォーラムには投げてあります。 - 2003-08-05 (Tue) 08:19:40 ''[[ano]]'' : LocalHost対策は…長いので、私のページにでも書いておきましょうか。仰るとおり、localhostをbanすると、Win32GUI系はまともに動作しなくなるでしょう。 - 2003-08-05 (Tue) 05:47:37 ''[[LE-YON]]'' : しかし、こうするとタスクトレイからの再生が素直に通らないような・・・. - 2003-08-05 (Tue) 05:45:55 ''[[LE-YON]]'' : localhost対策とは?結局は自IPが127.0.0.1にされてもおかしなことが起こらないということでしょうか。 - 2003-07-20 (Sun) 16:51:02 ''[[ano]]'' : 192.168.*.*でPeerCastにアクセスして、127.0.0.1をbanすると、本家が落ちたときのlocalhost対策になります…。 - 2003-07-20 (Sun) 16:49:24 ''[[ano]]'' : いらっしゃいませ。ちなみに、うちの環境ではルータから192.168.''1''.*というIPが割り当てられてます。環境ごとに微妙に違うでしょうね。 -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 19 15:29:07 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 19 Sep 2003 15:29:07 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:684] [JP版専用Uploader : 78] PeerCast(E1b6)_bin_M Message-ID: <20030919062907.90B02116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/19(Fri) 15:29 ホスト名:EAOcf-83p22.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:PeerCast(E1b6)_bin_M 投稿記事: HTML表記をPeerCastv0.119D-JP(E1b6)からPeerCastv0.119D-JP 設定のSearching ClearをSEARCH Clearに変更しただけ -------------------------------------------------------- From sender @ extrahit.com Sat Sep 20 05:50:49 2003 From: sender @ extrahit.com (Rachel Evans) Date: Sat, 20 Sep 2003 04:50:49 +0800 (CST) Subject: [PeerCast-Admin@jp:685] Re: Double Your Website Traffic - with ExtraHit! Message-ID: <3083CR1000008830@s2h6a0w3.trafficglue.com> Double Your Website Traffic ExtraHit is a free way to market your website and it works! Our revolutionary pop-under technology help drives unlimited traffic to your website and increases your page views. Click at http://www.extrahit.com/cgi-bin/ref.cgi?r=am3sm0de6pv21 to join us now, it's free! Copyright© 2003 ExtraHit.com. All Rights Reserved. ----------------------------------------------------------------------- Not interested in using our product? To be taken off our mailing list, please follow the instructions below http://s2h6a0w3.trafficglue.com/mnkr/www/r?1000008830.3083.1.MmAIUAwimKfWJd -------------- next part -------------- HTML$B$NE:IU%U%!%$%k$rJ]4I$7$^$7$?(B... URL: http://lists.sourceforge.jp/mailman/private/peercast-jp-admin/attachments/20030920/09d2add2/attachment.htm From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Sep 21 17:36:24 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 21 Sep 2003 17:36:24 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:686] [JP版専用Uploader : 78] 0119D-jp(P11_E1b6) Message-ID: <20030921083624.1360E116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/21(Sun) 17:36 ホスト名:EAOcf-83p22.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-jp(P11_E1b6) 投稿記事: P1.1:E1から設定ウィザード、channelsFilter、autoIDLEkill、extStreamPerCh、warningLoopbackを移植。 ただしE1とは仕様が少し違います。plugin版の改造とHTMLの誤植直しなど。 P1.1はpluginを意識していますのでJP拡張機能のデフォルト設定に注意してください。 E1b6_new:表記をHTML-Ver119D-JP(E1b6)から0.119D-JPに --- P1.0aは公開終了にして下さい。 Searching ClearからSEARCH Clearに変更。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 22 01:35:33 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 22 Sep 2003 01:35:33 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:687] [UsersFileUploader : 7] 0119D-JP(E1b6)_bin_src Message-ID: <20030921163533.4871D116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/22(Mon) 01:35 ホスト名:EAOcf-83p22.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b6)_bin_src 投稿記事: とりあえずUP -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 22 01:37:24 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 22 Sep 2003 01:37:24 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:688] [UsersFileUploader : 8] 0119D-JP(P11)_bin_src Message-ID: <20030921163724.0589C116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/22(Mon) 01:37 ホスト名:EAOcf-83p22.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(P11)_bin_src 投稿記事: 0.119D(P1.1)です。plugin版付 JP版の初期設定に注意してください。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 22 18:17:18 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 22 Sep 2003 18:17:18 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:689] [UsersFileUploader : 8] 0119D-jp(P12)_bin_src Message-ID: <20030922091718.D242D116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/22(Mon) 18:17 ホスト名:EAOcf-83p22.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-jp(P12)_bin_src 投稿記事: 0.119D(P1.2)です。plugin版付 JP版の初期設定に注意してください。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 22 22:24:58 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 22 Sep 2003 22:24:58 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:690] [User's Notebook] Message-ID: <20030922132458.3DD26116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.210.91.183 REMOTE_HOST = -------- QA -------- PeerCastや[[PeerCast-Users @ jp]]、UsersNotebookについての何でも質問 *質問する前に  [[なんでも検索]]すると、意外に質問する前にわかったりする事は多いです。 '''教えて君'''なんて呼ばれる前に、一度検索してみましょう。 *質問コーナー わからないことがあったらここにどんどんどうぞ。 [[#rcomment]] - 2003-09-22 (Mon) 22:24:58 ''[[M]]'' : 私もダウンロードウィンドウが開き、聴くことができません。 - 2003-09-16 (Tue) 21:19:14 ''[[フォレ]]'' : いろいろ弄ってたら自己解決しました。お騒がせしました - 2003-09-16 (Tue) 20:58:31 ''[[フォレ]]'' : 本家の入門に載ってた「PeerCast アイコンを右クリックして、"Play Favorite"、続いて "Edit.." を選択する」の項目がないのですがどうしたら・・・ - 2003-09-10 (Wed) 10:38:02 ''[[pax]]'' : 日本語が含まれてると化けますね。oddcast側で対処してくれんことにはなんとも・・・ - 2003-09-07 (Sun) 17:06:45 ''[[MC]]'' : winampでの曲タイトルが化けたり化けなかったりするのですが回避方法はありますか? - 2003-09-05 (Fri) 05:26:19 ''[[しょう]]'' : プレイを押すとファイルのダウンロード画面が出てきます。 - 2003-07-02 (Wed) 13:11:56 ''[[Raad]]'' : 日本語で詳細に書かれているサイトを見つけることができなかったので、期待しています。 - 2003-07-02 (Wed) 00:12:43 ''[[ano]]'' : なお、[[こちら http://snow.prohosting.com/peercast/]]に本家フォーラムでよく活動されているKrasniさんが作られた(?)ユーザーズマニュアルがあります。ただし、英語です。日本語訳の予定はありますが、いつどのような形になるかは未定です。 - 2003-07-02 (Wed) 00:04:20 ''[[ano]]'' : Settingページの各項目に関するドキュメントは、現在準備中です。 - 2003-06-29 (Sun) 01:08:21 ''[[Raad]]'' : Settingsページで、各項目の設定詳細がよく分かりません。 - 2003-06-11 (Wed) 12:40:33 ''[[hemu]]'' : 了解です。自分で改造しますね。 - 2003-06-11 (Wed) 11:31:52 ''[[ano]]'' : なお、「普通に」PeerCastをインストールした場合はインストール時のレジストリ操作により''IEでは''通常問題なく動作するために、peercast://〜->http://localhost:7144/〜変換のチェックは行っていません。スクリプトは至極単純ですしJScript自体もそんなに難しいものではありませんので、ご自身で何とかされて下さい…[[自己責任 http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?%CE%A2%B5%BB#i0]]ですので…。 - 2003-06-11 (Wed) 11:18:33 ''[[ano]]'' : [[peercast://pls/[ID]?ip=[IP:Port]->http://[IP:Port]/pls/[ID].pls http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/note.cgi?%CE%A2%B5%BB#i8]]でしょうか?手元での確認環境を記述するのを忘れていました。win98+IE6でのみの確認です。IEはバージョンによってJScriptの仕様が違うようなので、そのせいかもしれません。IEをバージョンアップするか、ご自身で改造して下さい。 - 2003-06-11 (Wed) 10:43:03 ''[[hemu]]'' : peercast://からのリンク変換スクリプトを使ってみましたが、入力したURLが変換されないんですが。IE5.1+WIN2000です。 - 2003-05-18 (Sun) 01:30:10 複数 - 2003-05-16 (Fri) 00:49:18 ''[[Nora]]'' : ポート開けの代表的な(共有系じゃない)ソフトの例http://216.239.37.104/search?q=cache:dWMs9lWvGxsC:thebbs.jp/windows/1033369648.html+%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88%E9%96%8B%E3%81%91&hl=ja&ie=UTF-8&inlang=ja - 2003-05-16 (Fri) 00:42:54 ''[[Nora]]'' : 確かにコレじゃ、分りにくいかhttp://e-words.jp/w/IPE38395E382A9E383AFE383BCE38387E382A3E383B3E382B0.html - 2003-05-12 (Mon) 22:37:21 ''[[ano]]'' : まずはこちらからどうぞ http://peercast.gooside.com/ - 2003-05-12 (Mon) 22:01:57 ''[[Fukuyama]]'' : 結局の所難しい…聞きたかったのですがポートを開けたり…ド素人でも簡単に接続できないようでは…ど素人の私には理解不能でした - 2003-05-10 (Sat) 06:49:27 ''[[ano]]'' : NSVの視聴に関しては、NSVが基本的にwinamp開発元であるnullsoftの独自規格ということもあって、windows上のwinamp2.9系以降でないと見ることができません。PeerCastからの見方は、通常通りにPlayするだけです(winampへの関連付けが必要ですが)。 - 2003-05-10 (Sat) 06:46:30 ''[[ano]]'' : NSVの放送に関しては…外部サイトになりますが[[こちら http://nishiwakky.tripod.co.jp/log030328_.html]]が便利だと思います。また、日本時間の今日未明にリリースされたv0.119AではWMVがサポートされましたが、こちらの放送方法はまだ不明です。いずれも、近いうちにまとめてこのサイトに載せる予定です。 - 2003-05-10 (Sat) 05:38:54 nsv - 2003-04-21 (Mon) 11:17:00 ''[[ano]]'' : もし「聴くだけ」で放送を考えていないのであれば、PeerCastのwinamp用プラグインが出てますので、そちらが便利かもしれません。また、最近PeerCastに追加された動画ストリーミングを見るにはWinampしか手段がありません。特に理由がないのであれば、PeerCast専用にWinampを導入されることをおすすめします。Win環境での使用者も多く、不具合などへの対処など、一番実績がありますから。 - 2003-04-21 (Mon) 09:08:19 ''[[ano]]'' : 残念ながら、PeerCastで多いOggVorbisストリームに対応したプレーヤは、Win環境ではwinamp系とfoobar2000しか知りません。WMPにOggVorbisを対応させるcodecも無くはないようですが、詳しく知りません。 - 2003-04-21 (Mon) 08:33:47 ''[[夢ちゃん]]'' : windows media player で再生したいのですが方法ないですか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 22 23:53:51 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 22 Sep 2003 23:53:51 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:691] [User's Notebook] Message-ID: <20030922145352.2A2B0116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 218.229.198.209 REMOTE_HOST = -------- テストページ -------- Wikiの練習用ページです。 *このページについて  このサイト、UsersNotebookでの書き方を練習するページです。  書き方については、[[Wikiの書き方(見た目編)]]等をご覧になってください。 また、編集ページの下の方にも説明はあります。 *注意  ここより上は、絶対に編集しないでください。新しく練習される人のためです。  練習は、ここから下でお願いします。 ''ここから練習場所'' ---- テストです。 あーあーあー。 適当に書いちゃってください > > これでも;; > 駄目なのかな? > 引用中の文章は全部連結されちゃいますね。 改造してつけた
の機能をうまく使って下さい。 -新機能実装テスト。 --''''こんなのつけました。123,lWlWl。'''' --こんなのつけました。123,lWlWl。 --上が等幅、下がプロポーショナル。 --比べないとわからないですよね…後でcssもいじっておきましょうか。 テストですよ ;; ;; わー3行目;; ;; ;; 何行; ;空きま;すか? ===testtest=== ---- http://peercast-jp.sourceforge.jp/jp2.png http://peercast-jp.sourceforge.jp/jp3.png http://peercast-jp.sourceforge.jp/jp2.png http://peercast-jp.sourceforge.jp/jp3.png 誰か適当に透過かけてもらえませんか…画像系全く駄目。([[ano]]) あ、適当にfaviconとその直前png作りましたよ。スキルある人、ドットレベルでの手直しきぼんぬ。 http://peercast-jp.sourceforge.jp/jp_small.png http://peercast-jp.sourceforge.jp/favicon.ico http://peercast-jp.sourceforge.jp/jp_small.png ---- とゆーわけでてきとーに書いてみよう ''ボールドになるはず'' '''いたりっく''' -箇条書き1-1 --箇条書き1-2 ---箇条書き1-3 -箇条書き2 ふむ、なかなか面白いな ---- こんにちは。テスト書き込みです。 >ふむ、なかなか面白いな ''そう思えるよう''使いこなせたら良いな、などと思いました。 by maxim ---- ---- なーるーほーどー こうなってるのか・・・・ って、遅い?? まぁ、ヲジサンは新しいモノに手を出すのが遅いってことで。 by Nora ---- **小見出し 自分の名前のページを作ってそこで自由に練習するのもアリ。 ---- でも一度作ったら消せないのかな? ---- **サンドボックスUsersNotebook ---- ''ここまで練習場所''  ここより下は、絶対に編集しないでください。新しく練習される人のためです。  練習は、ここから上でお願いします。 *一行コメント  練習しても使い方がわからなかったら、ここに質問書いてください。 誰かが答えてくれるかもしれません。  わからないことは気軽に[[質問コーナー QA]]へ。 [[#rcomment]] - 2003-07-20 (Sun) 02:06:41 ''[[LE-YON]]'' : 初めて見る人にはとっつきにくいかも。そのくらいの方がいいのかな? - 2003-04-24 (Thu) 18:52:51 ''[[ano]]'' : 半角とか機種依存は入力通ると思います。そこまでスクリプト読んでないのでわかんないですけど。でも、それと''表示されるか''は別なので、できれば考えてから使って欲しいです。 - 2003-04-24 (Thu) 18:02:52 ''[[pudding]]'' : テスト。。〓〓〓。。てすと - 2003-04-16 (Wed) 01:59:32 ''[[ano]]'' : てすと - 2003-04-05 (Sat) 12:50:54 ''[[ano]]'' : CGIちょっといじったのでテスト - 2003-03-27 (Thu) 02:48:47 ''[[Bee]]'' : 練習です。*どうなるのかな - 2003-03-17 (Mon) 22:59:44 ''[[ano]]'' : ?が付いている状態はまだページできてませんから。暇ができたらページ作ってみるとか。 - 2003-03-17 (Mon) 22:52:34 ''[[ano]]'' : 質問テストもありです。リンク、ちょっと追加しておきましょう… - 2003-03-17 (Mon) 22:49:41 ''[[maxim]]'' : 名前の後ろにページへのリンクができるのですね… 名前を変形させるのはやめよと思います。 - 2003-03-17 (Mon) 22:32:54 ''[[ma]]'' : 質問テスト、はアリですか? -------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 26 00:45:34 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 26 Sep 2003 00:45:34 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:692] [UsersFileUploader : 7] 0119D-JP(E1b6.1)_bin_src Message-ID: <20030925154534.30F31116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/26(Fri) 00:45 ホスト名:EAOcf-83p22.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b6.1)_bin_src 投稿記事: UP -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Fri Sep 26 01:04:18 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Fri, 26 Sep 2003 01:04:18 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:693] [UsersFileUploader : 8] 0119D-jp(P1.2a)_bin_src Message-ID: <20030925160418.C1D30116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/26(Fri) 01:04 ホスト名:EAOcf-83p22.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-jp(P1.2a)_bin_src 投稿記事: 初期設定値に注意 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Sep 28 16:00:22 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 28 Sep 2003 16:00:22 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:694] [UsersFileUploader : 9] title: 0119D-JP(E1b6.2)_bin_src Message-ID: <20030928070022.7BB1A116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/28(Sun) 16:00 ホスト名:EAOcf-83p22.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:title: 0119D-JP(E1b6.2)_bin_src 投稿記事: Win32-GUIちょっとだけ改良 -------------------------------------------------------- From 239591 @ yahoo.com Sun Sep 28 19:44:33 2003 From: 239591 @ yahoo.com (239591 @ yahoo.com) Date: Sun, 28 Sep 2003 05:44:33 -0500 Subject: [PeerCast-Admin@jp:695] DVD Magick Pro 239591 Message-ID: <20030928093325.510E610B0F3@lists.sourceforge.jp> HTMLの添付ファイルを保管しました... URL: http://lists.sourceforge.jp/mailman/private/peercast-jp-admin/attachments/20030928/60f02cfd/attachment.htm From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Sun Sep 28 23:52:10 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Sun, 28 Sep 2003 23:52:10 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:696] [JP版専用Uploader : 79] 無題 Message-ID: <20030928145210.57E52116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/28(Sun) 23:52 ホスト名:EAOcf-83p22.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:無題 投稿記事: 最新版は↓に置いています http://peercast-jp.sourceforge.jp/cgi-bin/up/index.cgi -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Mon Sep 29 18:10:14 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Mon, 29 Sep 2003 18:10:14 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:697] [UsersFileUploader : 9] 0119D-JP(E1b6.3)_bin_src Message-ID: <20030929091014.3B489116E82@users.sourceforge.jp> -------------------------------------------------------- 投稿日時:2003/09/29(Mon) 18:10 ホスト名:EAOcf-83p22.ppp15.odn.ne.jp ブラウザ:Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0) 投稿者名:HGM Eメール: URL : タイトル:0119D-JP(E1b6.3)_bin_src 投稿記事: Win32-GUI、winamp-chansの改良。 -------------------------------------------------------- From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Sep 30 03:49:40 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 30 Sep 2003 03:49:40 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:698] [User's Notebook] Message-ID: <20030929184940.929BA116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.116.58.22 REMOTE_HOST = -------- PeerCastJpReleases -------- *PeerCast日本語版関連のリリース情報  PeerCast日本語版のリリース情報です。  日本語版は日本人ユーザの有志が本家のソースを元に作ったものであり、 PeerCast.orgや[[PeerCast-Users @ jp]]は直接関係していません。 ''''http://www.peercast.org/code/cvs.phpからの引用'''' > You must not connect to the main PeerCast network if you have modified any of the code in the `core` module.  各日本語版の添付文書を、よくご覧になってからご使用下さい。 こちらでは配布を代わりに行っているだけです。 使用に関しても、自己責任でお願いします。  特定のバージョンを推奨したりすることもありません。 しかし、特定のバージョンを''非推奨''とすることはあります。 これは、PeerCastネットワーク全体への影響など深刻な不具合が含まれていた場合に 起こり得ます。  詳細やダウンロードは、 [[こちら http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/]]からお願いします。  なお、このページへのリンクは http://peercast-jp.sourceforge.jp/peercast-jpでも可能です。 そして、リンクに関してもご自由にどうぞ。連絡は不要です。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a10 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a10) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5750#5750]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  ''E1a2-のチャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)に起動後20分近く経過後/チャンネル状況によってメモリーエラーを起こす現象が見つかっています。E1b5F以降で修正を行っています。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a8->a10 - ''''ServerIP判別変更'''' - HTML-IP警告がローカル/プライベートIPの場合に出るようにした。 - ''''XMLで自身のIP-AGENTと状態(stable/busy/push)の出力の追加。'''' - ''''[JPextend3]でonly119D設定を追加。''''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.117Bから0.119Dに置き換えることができます。 **''既知の問題点'' - チャンネル一覧表示(winamp-chansの改造版)を低スペックPCで実行するとPeerCast自体がエラーを吐いて落ちる確率が高い。 - switchLookupでlookupHostをanotherLookupに変えてもDEBUGログには反映されない。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a8.3 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a8.3) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5720#5720]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a6->a8.3  '''MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Bに変更。''' ''0.118B未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。''  ServerIPが"127.0.0.1"でルートモードでない場合にHTML画面で警告文を表示。 (ローカルでテスト運用する時などで表示を消したい場合、 ignoreRootMsg = Yesで表示させなくすることができます)  '''[JPextend3]でrestrainXML設定を追加。''' Peercast 0.119D-日本語対応(XMLホスト情報抑制版)[peercast_012b.tar.gz]相当+の部分を取り込み。  All ChannelsのChannelでDJメッセージがあれば表示する。  GUIリソース等の修正。チャンネルフィルターを強化。Show GUIで表示項目追加。 **コメント  初心者向けPeerCast解説へのリンク復活など。  タスクトレイメニューのチャンネル一覧でのグレー不可視フィルターで UNKNOWNと異常ビットレート(2000Kb/s以上)チャンネルでも行うように。  全チャンネル表示で(channelsFilter =Y/Nに関係なく) フィルター対象チャンネルのBitrateをスモール表示にします。 *PeerCast-jp 0119D_E1.0a6 [Win32]PeerCast 0.119D-JP (E1.0a6) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5401#5401]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''一部の機能の使用はローカルネットワークでのテストのみにしてください。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **a5->a6  extStreamPerChが機能していなかったのを修正。  winamp-chansの改造 - Rankも表示。ステータス表示変更。  チャンネルフィルターを設定画面で変更可能にする。  MIN_CONNECTVER/MIN_PACKETVERを0.118Cにする。 ''0.118C未満のVerからの接続・パケットを破棄します(繋がりません)。'' **a3->a4->a5  設定画面で簡易回線設定ウィザード機能搭載。 4タイプでBand/Stream/StreamPer/Inを同時に変更。 タイプ選択後、設定を保存ボタンを押すと数値が変わります。 Max.Uptime変更(3600未満であれば3600になります)追加。  winamp-chansの改造 - ソート順をリスナーの多い順から。 [アーチスト-曲]名表示。ステータス、WWW、Firewalled率、 Busy率、Skips数、Hits数、視聴率。Firewalled率-100%、 Busy率-100%のチャンネルフィルターを行います (フィルター有無が可能)。 呼び出しはhttp://localhost:Port/admin?page=winamp-chansか 右クリックメニューのチャンネル表示から可能です。  iniファイルのwinChannelsFilterをchannelsFilterに変更。  一部サイトへのリンクを削除。 **a2F->a3  Show GUIでチャンネル数、 Out/In/TotalConnection - Out/TotalStream、起動時間を表示。 接続先表示でQueue-Agent-Kbpsの表示を追加。  AgentをPeerCast/0.119Dに戻す。  一部サイトへのリンク、ジャンプボタンを削除。 **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-0119D_E2-F [Win32]PeerCast 0.119D (E2-F) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=5092#5092]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  ''実験版です。どうしてもProxy接続が必要でなければ別Verのほうがいいかもしれません。''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **コメント - AgentがPeerCast/0.119Dに戻っています。 - 本家Forums-Develpoersに投稿されたdreamer12345氏のコードを元にビルド。 - HTTP1.1とSOCKS5のProxyを通しての接続がサポートされているようです。 - HTML/XMLのUTF-8対応、Shift_JISエンコード。 **''既知の問題点''  Index->Bandwidth-Channels (Kbit/s)のIn、 Connection->Type(OUT)-CONNECTEDのKbit/sを取得することができません。 ここが0から変化しません。 *PeerCast-jp0119D_T1.3d [Win32]PeerCast 0.119D-jp (T1.3d) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4972#4972]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''事実上、E1シリーズがJP-Tシリーズの上位互換になっていますのでTシリーズとしては一旦、開発終了とします。'''  '''試作版ということでSSTP通信チェック等、テストが不十分です。'''  '''Win9x系をお使いでGUIが不安定な方には便利かもしれません。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。 **T1.3c->T1.3d - チャンネル一覧のグレー不可表示を強化。チャンネルのSkipsの合計値がbumpskipsを超えている場合にグレー不可にします。 **T1.3b->T1.3c - 設定画面サーバー項目でforceNormalとforceIP(空欄であればNone表示)の状態表示追加。 - SearchプルダウンのGenreにHPN(検索語句はhello)追加。 - ''''iniのextPerStreamChをextStreamPerChに名前変更。'''' - T1.3b/P1.0いずれもutf8.cでPeerCast向けで不要な部分をコメントアウトしてリビルドを行いました。 **T1.3a->T1.3b - iniファイルの中でもう1つのLookupHost記述と排他手動切り替えが可能。lookupHostが停止している時に自動的に切り替えを行うわけではありません。LookupHostメモが1つ使えるだけです。 **T1.3->T1.3a - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧からリレー再生追加。再生+Keep=Yesにします。 **T1.3 - 左クリックメニューにおけるチャンネル一覧のグレー不可表示をFirewalled-100%の時も行うようにする。 - iniファイル中でチャンネル一覧のグレー不可表示の有無設定が可能。 - ''''winExtMessageの初期値をNoに変更、autoIDLEkillの位置変更。'''' - ''''ドキュメントのiniファイルの項目解説を少し書き直し。'''' - ''''JP拡張部に関する細かなFix。'''' **''既知の問題点''  T1.x/E1a5までは extStreamPerChが本来意図されていた動作が行われていません。 *PeerCast-jp0119D_P1.0a [Win32]PeerCast 0.119D-jp (P1.0a) [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4967#4967]]  v0.119Dを元にした'''Windows版'''です。 詳細はPeerCastJpWindowsをご覧ください。  '''余計な機能が削除されている分、安定している可能性があります。'''  これを導入する前に、PeerCast.orgからオリジナルをダウンロードし、 インストールする必要があります。 その後、< PeerCast.exe >を< PeerCast_original.exe >等にリネームしてから < PeerCast-jp.exe >を< PeerCast.exe >とリネームして使ってください。  また、設定ファイル< peercast.ini >を再構築する必要があるため、 起動前に既存の設定ファイルをリネームまたは削除してください。  plugin版を使う場合にはPort設定、peercast://の呼び出し、 < dsp_oddcast.dll >の設定に注意してください。 **P1.0->P1.0a  utf8.cで不要部分をコメント化など、多少の手直しです。 **P1.0  Pシリーズ初版。T1.0dベースです。 *Peercast 0.119D FreeBSD,Linux 日本語対応版 0.12  v0.119Dを元にした''''FreeBSD,Linux版''''です。 [[(Download) http://sourceforge.jp/projects/peercast-jp/files/?release_id=4252#4252]] **リリースメモ - コンパイル方法 -- makeするだけです。 -- コンパイルが成功すると実行ファイルpeercastが生成されます。 - FreeBSD4.7Rで動作を確認しました。 - 日本語も文字化しないようになっています。 **変更履歴  0.11の日本語対応作業の忘れ物を修正 *このページに無い日本語版をお使いの方へ ''他のバージョンをお使い下さい。それらは既に古いです。''  オリジナル版との互換を考えても、以前のバージョンを使うことは 全くお勧めできません。また、オリジナル版同様バグ修正が次々に加えられています。 ----  質問などは[[こちら QA]]や [[専用フォーラム http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=2234]]にどうぞ。 -------- From 239621 @ bigfoot.com Tue Sep 30 08:00:09 2003 From: 239621 @ bigfoot.com (239621 @ bigfoot.com) Date: Mon, 29 Sep 2003 18:00:09 -0500 Subject: [PeerCast-Admin@jp:699] (無題) Message-ID: <20030929214837.E961110B126@lists.sourceforge.jp> HTMLの添付ファイルを保管しました... URL: http://lists.sourceforge.jp/mailman/private/peercast-jp-admin/attachments/20030929/bd876392/attachment.htm From peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp Tue Sep 30 15:51:52 2003 From: peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp (peercast-jp-admin @ lists.sourceforge.jp) Date: Tue, 30 Sep 2003 15:51:52 +0900 Subject: [PeerCast-Admin@jp:700] [User's Notebook] Message-ID: <20030930065152.972C2116E82@users.sourceforge.jp> -------- MODE = Modify REMOTE_ADDR = 61.194.41.220 REMOTE_HOST = -------- test -------- tetete --------