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w3m

w3m(ダブリューサンエム、またはダブリュースリーエム)は、現東北大学准教授、伊藤彰則によって開発されたページャ兼テキストベースのウェブブラウザである。WWW-wo-Miru(WWWを見る)ということから、名付けられた。動作環境は一般的なUnix系OSであるが、Microsoft WindowsでもCygwinを用いることにより動作可能である。

製品概要

w3m(ダブリューサンエム、またはダブリュースリーエム)は、現東北大学准教授、伊藤彰則によって開発されたページャ兼テキストベースのウェブブラウザである。WWW-wo-Miru(WWWを見る)ということから、名付けられた。動作環境は一般的なUnix系OSであるが、Microsoft WindowsでもCygwinを用いることにより動作可能である。

特徴

テキストブラウザでありながら、タブブラウジング機能を備え、マウスによる操作、テーブル、フレームの描写などにも対応。また画像ファイルのインライン表示にも対応している。

一風変わった機能としては、WebサーバなしでCGIスクリプトを起動するLocal CGI機能や、読み込んだHTML文書をプレーンテキストに整形して出力する機能などを備える。またEmacsから起動するEmacs-w3mモードがある。

Wikipediaより転載)

製品カテゴリ デスクトップ > Webブラウザ
対象ユーザー エンドユーザー
ライセンス MIT License
価格 無償
開発元 w3m project
資料

スクリーンショット