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프로젝트 설명

「のどか」と名づけた、汎用キーバインディングソフトである「窓使いの憂鬱」の派生版。ライセンスはCPLで、オリジナルである「窓使いの憂鬱」のBSDライセンスとは異なり、サポート開発主体は異なります( https://appletllc.com/ )。オリジナルでは、Windows XPまでのサポートでしたが、Vista、...

System Requirements

System requirement is not defined

Released at 2008-09-03 21:51
nodoka4 4.03 (1 files Hide)

Release Notes

・「のどか」を自動終了/起動させるヘルパーアプリ nshell.exe を同梱
・ログウィンドウに、再読み込みボタンを追加。
・default.nodoka を短くした default2.nodoka を追加し、どちらもUTF-16 LEに変更。
 また、dot.nodoka では default2.nodoka を読み込むよう修正
・dot.nodoka に、日本語/英語キーボード切り替えキー定義を参考までに追加。
・setupの様々な不具合を修正し、64bit OSでも上書きインストールを可能とした。
・英語環境での setupや ログウィンドウの大きさなどの細かな不具合を修正した。
・エラーメッセージ「りモートデスクトップ」を「リモートデスクトップ」に修正した。

Changelog

2008/09/03 4.03
1) 機能追加
i) ヘルパーアプリ

nshell.exe を同梱し、「のどか」の自動終了/自動起動させることを実現し、特定のアプリにおいて、同時起動時に不都合が発生する状態を軽減できるようにした。
外部アプリなので、「窓使いの憂鬱」も非サポートながら操作可能。
ii) nodoka.exe ログウィンドウ関連

・起動直後の最初のログウィンドウ表示は、モニタ画面の真ん中に表示されるようにした。
・通知領域の「のどか」のアイコン左ボタンクリックで、ログウィンドウが開くようにした。ちなみに左ボタンダブルクリックだと調査/ログウィンドウが開く。
・ログウィンドウに設定ファイルの再読み込みボタン追加。
iii) 設定ファイル 日本語キーボードと英語キーボードの併用サポート

キーを押して設定ファイルを読み込み直せる記述を dot.nodoka に追加した。FAQ17の項をご覧ください。
 
2) 修正 (3.30.1以前から潜在していた不具合の修正を含みます。)
i) setup

・英語環境でインストールした場合、セットアップのダイアログが縦に短いので、日本語環境と同じ長さに修正し、同時に日本語のままになっていた注意書きを 英文へ修正。
・setup 時に、レジストリエントリ確認処理を付けて、他のフィルタドライバが入っている場合に注意を促すようにした。
・Vista 64bit/XP 64bitで上書きインストールを可能にした。
・上書きインストール失敗時に、次回 Windows 起動時に、不要な起動となるので、スタートメニューからショートカットを削除するようにした。
・アンインストール時に Vista64bit/XP64bit でショートカット削除に失敗していたが できるようにした。
 ただし、4.02以前を お使いだった場合、ショートカット名称に空白が付いており、全ての OS において、上書きインストール時に、ショートカットが残る不具合があり、手作業で削除する必要があります。
・setup 失敗時に、ドライバのレジストリエントリ削除処理を追加。setup 失敗して、再起動せよと言われて、その通りにするとドライバファイルが無いのでキーボード使用不可となるため。
・Windows 2000 において setup 終了時に iexpress に起因するエラーが発生していたが解消させた。
・setup 作成時に、UTF-16に変更した default.nodoka, default2.nodoka の改行コードを変更し、結果的に壊していたので、改行コードを変更せずに、最初から設定ファイルの改行コードを CRLF とした。
ii) nodoka.exe

・設定ファイルが UNICODE 16(UTF-16)だった場合、BOM コードを誤って解釈して、エラーを発生させていたため、読み飛ばすよう修正した。
・英語環境でインストールした場合、ログウィンドウが縦に長いので、日本語環境と同じ長さに修正。
iii) nodoka.dll

・DllMain() において、User32のコードを呼ぶ際、User32.dllのハンドルを確認して、呼ばないようにすることで、DirectX 全画面アプリ終了時の異常終了対策とした。
本来は User32 API の実装は許されていない。なお、現象を手元では起こせていないので、本件は継続監視が必要であるが、バグの項からは取り除いた。
iv) 設定ファイル

・default.nodoka の文字コードを S-JIS から UTF-16 LE BOM有り に変更した。英語 版環境で default.nodoka を読み込んだ際 エラーにならないようになった。
・default2.nodoka (UTF-16 LE BOM有り) を追加し、dot.nodoka から呼ばれるデフォルトとしては、こちらを使うようにした。
 元の default.nodoka には、いろんなアプリ用の定義が入っており、知らない設定が入っている可能性があるため。削ったものを default2.nodoka とした。
・エラーダイアログの文言が「りモートデスクトップ」になっているという報告があったので「リモートデスクトップ」に修正した。
 
3) ヘルプ記述の追加/修正
・Adobe Acrobat/ Adobe Reader 8.12 を「のどか」「窓使いの憂鬱」のどちらであっても、異常終了させることがあるため、解決策をFAQ18に提示。
・Vista では、Program Files\nodoka の下の設定ファイルを通常権限で編集しても反映されない旨、チュートリアルに記載。