[Faif-translation] Chapter 9

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Gotou You pfh01****@nifty*****
2002年 9月 6日 (金) 03:59:18 JST


後藤です。

さっそくどうもありがとうございます。
どれも、坂本さんのご指摘のように読むのが自然だと思いました。


> 第1段落
> in a way that. . .
> プラットフォームから独立したものにするために、ある意味で、
> ->プラットホームから独立したものになるように
> in a way は独立した副詞句ではなく,that以下がwayを修飾する関係代名詞節です。


(書きなおし)
リチャード・ストールマンは、1985年の春までに GNU プロジェクトの最初の一里塚
を築いていた。それは、Lisp をベースにした Emacs のフリーソフトウェアのバージ
ョンである。しかし、このゴールまでに難関が二つあった。第一に、Emacs がプラッ
トフォームから独立したものになるように作りなおさねばならなかった。第二に、同
じように、Emacs コミューンを作りなおさねばならなかった。 


> 第2段落
> -pre-1984 Unix systems, for example-
> は,挿入句なので,
> 「たとえば1984年よりも前のUnix systemsのように,ストールマンが最上級のハ
> ッカーとしての地位を…」
> というつながりです。

そうか、ここの "alpha" というのは「最上級の」という意味なんですか。なるほど。
「個人や会社は」の前に「例えば」なんていらないんじゃないのと思ったのに、ハイ
フンをカンマ扱いして、そのまま通りすぎていたようです。

(書きなおし)
ユニプレスとの紛争は、Emacs コミューンの社会契約の欠点に光をあてた。ユーザが
ストールマンの専門家としての洞察力に依存しているところでは、コミューンのルー
ルは守られていた。しかし、たとえば1984年よりも前のユニックス・システムのよう
に、ストールマンが最上級のハッカーとしての地位をもはや失ってしまったところで
は、個人や会社は、好きなように彼ら自身のルールを作ることができた。


> 第3段落
> Although the new law guaranteed that even programs without copyright notices
> carried copyright protection, programmers quickly asserted their rights, 
> attaching coypright notices to their software programs.
> 新法は,著作権表示を欠いたプログラムでも著作権が保護されることを保証してい
> たが,プログラマはただちに自分のプログラムに権利を主張して著作権表示を添え
> るようになった。
> Althoughの節はcopyright protection, までで,programmers quickly asserted 
> their rights, が主節,attaching 以下が副詞的に働く分詞構文というつながりで
> す。

そうだ。その通りですね。
"carried" が "copyright notices" にかかっているように読んで、権利保護の経過措置
の話題かと思いました(予断)。しかし、"carry" を "programs" の動詞で「を備えてい
る」という意味に読めば、全体を無理なく自然に読めます。

(書きなおし)
新法は,著作権表示を欠いたプログラムでも著作権が保護されることを保証していたが、
プログラマは、ソフトウェアプログラムに著作権表示をつけて、自分の権利をすぐに主
張した。




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