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faif_ApdxA.html
마지막 업데이트
2003-05-16 08:33
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(del#1141)
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『Free as in Freedom』の付録A「Terminology」の訳文です。
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Japanese
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付録A 用語

付録A 用語

多くの箇所で、私は、フリーのOSを指してGNU/Linuxという用語を、そして、OSを動かすカーネルを特に呼ぶときはLinuxという用語を選んでいる。もっとも際立った例外は第9章に現れている。その章の最後の部分で、私は、Linuxの初期の進化を、Minixの派生として記述している。プロジェクト開発の最初の2年の間に、トーバルズと彼の仲間たちが取り組んでいたOSが、たとえそれが、例えばGNU CコンパイラとGNUデバッガといったキーコンポーネントを徐々に共有し始めていたにせよ、ストールマンが思い描いたGNUシステムには、ほとんど似つかないものへと生み出されていたと言って差し支えはないのである。

1993 年以前にはストールマンがクレジットを強く要求する必要性をほとんど認識していなかったという事実からは、この判断は、なお一層の支持を受ける。

同じOSなのに後のバージョンから無原則にGNU/Linuxを使うと決めたと捉える人もいるかもしれない。この本の作成にあたってストールマンの協力が必要条件であったわけでは決してないということを、私は指摘しておきたい。私は、自分でそう決めていたのだ。というのも、理由のある部分は、このOSがモジュール式であるという性質と、それを取り囲むコミュニティによるし、理由のまたある部分は、政治に無関心なLinuxの名前の性質によるからなのだ。本書がリチャード・ストールマンの伝記であるなら、このOSを、非政治的な用語で定義するというのは不適切であるように思えるのだ。

本書が最終的な段階となり、オライリー&アソシエイツが本書の出版をすることになった際、ストールマンは、オライリーが彼に本書出版後の宣伝に協力することを期待するのであれば、私がLinuxの代わりに"GNU/Linux"を使うこと、という条件をつけてきたのだ。これを知らされたとき、私は、自分の早い段階での判断を伝え、出来上がろうとしていた本が彼の条件に合致するか否か、ストールマンに判断を仰いだ。これを書いている現時点で、ストールマンの判断がどうなるのか、私にはまったく分からない。

「フリー・ソフトウェア」と「オープン・ソース」という用語を取り囲む状況は似ている。自由にコピーできるとか自由に改変できるソースコードを付随するソフトウェア・プログラムを書き表す際、より政治性をはらんだ「フリー・ソフトウェア」という用語を私は選んでいたのだ。「オープン・ソース」の方がよく知られてはいるが、その用語は、その用法を勝ち得たグループとかビジネスに触れる際にのみ使うことを選んだ。とはいえ、2〜3の例では、その用語は、どちらを使っても変わりなく、私は、クリスティーン・ピーターソンのアドバイスに従った決定を行っている。彼は、その用語を捻り出して、だいたいいつもクレジットされる人物である。「『フリー・ソフトウェア』という用語は、それがよりよく機能する状況において、やはり、使われるべきである」と、ピーターソンは記す。「[オープン・ソースが]人気なのは、新しい用語が非常に必要とされていたのが主な理由であって、それが理想的であるからではないのだ」、と。